エホバの証人の矛盾する主張
インターネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料の『⑦番外編』
真理真氏作成の資料。第7弾の前半は、熱心学という熱狂現役エホバの証人の設定で背教者に対抗して語られる。
読み物として面白い。現役信者の熱心学の言っていることは矛盾だらけでツッコミどころ満載。とはいえ、かつては自分を含め両親もほぼ同じ思考回路だったことを考えると恐ろしい。
現役信者の発言は、1ページに1ヵ所で矛盾している。
- 背教者は傲慢である。それは常に自分が正しいと言い張るため
⇔ - だがそれはあり得ない。正しいのはエホバの証人に決まっているから
どっちが傲慢なのかと。決まっているってどういうこと?お前が決めるな。
- 背教者は過去の出版物から古い教理を引っ張り出してきて、組織がいかにウソをついたか主張する
⇔ - 組織の出版物の記事は本当だが、背教者の根拠はデタラメ
出版物は結局正しいの?ウソつけよ。古い教理って間違った教理だろ。それは、本当でも正しくもない。
エホバの証人のマインドコントロールの根源は根拠なき妄信
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