エホバ「アブラハムさん~、息子をぶっ殺しなさーい」

息子を殺せと迫るエホバ

エホバという神の存在が嘘な理由

私は、生まれながらにエホバの証人としての生き方を強制された。子どもの私に選択権・自由意思は一切なかった。挙句の果てに、エホバの証人のおかげで一家は崩壊。そのため、個人的にものみの塔が大嫌い。

さらに、好き嫌いだけではなく「ものみの塔を崩壊させるべき」という使命感を抱いている。無垢のエホバの証人たちを解放すべきだと、考えている。

エホバの証人が不毛な活動をしても、世界に何の益もない。何も産み出さず、有害なだけ。よって、エホバの証人をゼロにし、ものみの塔を崩壊させる必要がある。

そのために、まずエホバという神の存在が嘘な理由を説明しよう。

聖書にある記述で、エホバはアブラハムに「息子イサクを犠牲にせよ」と迫る。

エホバ「アブラハムさ~ん。息子をぶっ殺しなさ~い」

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インテリジェントのない神エホバは野蛮神(やばんじん)

エホバの証人よ、恐竜はどこへ行った?

恐竜を全無視するものみの塔協会

エホバの証人は進化論を否定している。すべてのものには創造主がいるという創造論を主張しているから。

インテリジェント・デザイン論だとか・・・。

日本のエホバの証人はすぐに英語を使いたがる。ボランティアとかブロシュアーとかシンポジウム。激ダサ。

エホバの証人にとって、進化論の権威であるチャールズ・ダーウィンは目の敵にされている。とにかく進化論全否定。

こうなると、都合が悪いのが恐竜の存在。

エホバの証人は科学的に創造論が正しいとか言っているのだが、恐竜の存在は全無視。ものみの塔の宗教本の創造のシーンなどに恐竜の挿絵は出てこない。すべて黙殺。

化石が大量に出ちゃっているので、存在を否定できないのだが、神が秩序正しく予定通りに世界を設計した、という聖書の辻褄が合わなくなる。

クロマニヨン人とか先史時代の人類についても全無視。都合が悪いと無視。それでも権威として進化論の文献を使いたければ、一部分だけを恣意的に引用して使うのがものみの塔の常とう手段。

世界は秩序正しく設計されて創造されていない

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阪神・淡路大震災にまつわる、エホバの証人の都市伝説

エホバの証人の都市伝説

エホバの証人の阪神・淡路大震災における奇跡体験

エホバの証人の世界には、まことしやかに流れる奇跡体験の噂がある。私の子どもの頃、阪神・淡路大震災があった。その震災の奇跡体験にまつわる、エホバの証人の都市伝説。

被災したとあるエホバの証人の家が崩れてしまった。その家のエホバの証人は、何とか屋根の上に逃げたのだが、逆に屋根から降りられなくなって困り果てていた。

すると、ズシンズシンと巨人が歩いてやって来る。『進撃の巨人』の一番小さいサイズくらいのやつ。その巨人は、屋根の上で孤立していたエホバの証人を抱きかかえて、安全な場所に避難させてくれたという話。

当時、私の周囲のエホバの証人たちは、大人も子どもも喜んでこの話を言いふらしていた。エホバの証人たちは巨人=み使い(天使)が助けに来たと話していた。正しいエホバの証人であれば、困ったときにエホバが助けてくれるのだという妄想。

いやいや、ツッコミどころ満載のエホバの証人都市伝説。

エホバの証人の奇跡体験は、あり得ない都市伝説

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エホバの証人の奇跡体験は全部勘違い、バプテスマと油注がれる天啓

エホバの証人の天啓はすべて勘違い

エホバの証人のバプテスマにおける勘違い

エホバの証人のバプテスマとは、一般的なキリスト教で言うところの洗礼や浸礼の儀式。

エホバの証人のバプテスマは、体全体を水の中を潜らされることで完成する。

エホバの証人はバプテスマを受けることで、ものみの塔に献身するという意思表明を行う。本人たちは神エホバに献身しているつもりなのだが、そんな神は存在しない。そのため、エホバの証人のバブテスマは、教団への献身。

当然、バプテスマの前後に神の導きのような、何らかの強烈な体験が伴うことは無いあるとしたらただの勘違い。

私の母も、バプテスマを受けたときに光を浴びたというような話をしていた。この日は晴れていたので、普通に日光を浴びただけだろう。

エホバの証人に神々しい光が降臨することなどない。

エホバの証人は、修験道や修道院の僧侶のような過酷な修行に挑み、自分の限界を探しているわけではない。修行の末に臨界点に達すれば、自身と世界の境界に触れるような体験があるのかも知れない。エホバの証人の場合、それは当てはまらない。

惰性で宗教活動をしているエホバの証人に、奇跡体験が訪れることはない。すべてはものみの塔のマインドコントロールからきた幻想と思い込み。

バプテスマのさなか、膨らむ妄想と水着の下半身

エホバの証人が奇跡体験するのは、心を病んでいるから

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エホバの証人2世の子どもが感じる、初めての違和感は暗黒の始まり

エホバの証人2世の暗黒の子ども時代

エホバの証人2世の子どもが体感する初めての違和感

私は1980年代中頃に1度目の引越しをする。ちょうど小学校に入る年。エホバの証人の会衆は変わらず、小学校が隣の校区へ変わるだけ。

エホバの証人2世の子どもは、幼稚園や保育園といった幼児教育を受けないケースがほとんど。そのため、仲の良い友達と別れるというようなことは無かった。そもそも、エホバの証人2世の幼児にとっては教団の世界がほぼすべて。

引越しした先で、小学校に入学した私は、初めてエホバの証人以外の社会に触れることになった。

この引越しの前に、同じアパートに住んでいた男の子が、地元のお祭りに行こうと誘いに来てくれたことがあった。その男の子は、真新しい”はっぴ”を着ていて、それがとてもまぶしかった。

40年近く前のことなのに、私はこの出来事をよく覚えている。

お祭りは、突き詰めると八百万の神々に対する感謝の行事。よって異教のものであるという理由で、エホバの証人にとっては禁止事項。私は、エホバの証人の母親に遮られてお祭りに行くことはできなかった。

この時に体感した、エホバの証人ゆえの小さな違和感を、私は小学校生活では常に味わうことになる。

この違和感を覚えたときには、すでに遅すぎた。両親は後戻りできるような健全な思考状態にない。完全にものみの塔協会のマインドコントロール下にあった。

子どもの私が何を言っても始まらない。逆らおうものなら、待っているのは懲らしめと呼ばれる体罰。

エホバの証人2世の子どもが送る辛い小学校生活

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エホバの証人世界本部の児童性虐待被害者に対する対応

エホバの証人による性虐待被害者

Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

Amazonプライムビデオ、エホバの証人のドキュメンタリーの件。『カルト集団と過激な信仰』のエピソード2。登場する元エホバの証人2世信者は、教団内で児童性虐待の被害に遭っていた。

この被害者は、幼い頃から教団内で性的暴行を受ける。繰り返し繰り返し、何度も。信頼していたエホバの証人の長老という役職者に相談するも、教団側は体面を重視し、組織ぐるみで隠蔽。

悲惨。惨めな体験。心と体に大きな傷が残る。

私も生まれながらのエホバの証人2世信者だったので、自分がこんな目に遭っていたらと考えると恐ろしい。精神的なダメージははかり知れない。立ち直れない恐怖心に囚われるか、恐怖心を暴力に昇華させる、という低次元での復讐を行っていたはず。

無力な者に対する性的暴行。こんな非人道的行為を、体面を保つために組織的に隠蔽しようとしたエホバの証人組織の存続を許してはいけない。エホバの証人は物理的に解散させるべき。

エホバの証人世界本部の性的虐待被害者に対する対応

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Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

犯罪の温床となるエホバの証人組織

Amazonのプライムビデオで『カルト集団と過激な信仰』を視聴。7つのエピソードのうちパート2がエホバの証人。

登場するのは、エホバの証人の教団内で児童性虐待を受け続けたエホバの証人の2世信者。彼女が大人になって教団を告発するという内容。

彼女は幼い頃から児童性虐待を受け続け、教団内で告発するも黙殺される。番組内では、教団内での児童性虐待の組織的隠蔽の事実が明らかにされている。

児童性虐待の隠蔽は氷山の一角。ものみの塔は、教団の体面を守るためたなら組織的な隠蔽工作を辞さない、自浄作用のないカルト。他にも都合の悪いことがあれば、隠蔽するのだろう。

脱会しにくいエホバの証人はカルト

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競馬新聞の予想以下、偽予言者エホバの証人の予言解釈

ハルマゲドン到来の時期をハズし続けるエホバの証人

150年間ものあいだ、予言解釈をハズし続けるものみの塔

エホバの証人の教理では、死後昇天してキリストと共に地上を治める14万4000人の人間が存在する設定。14万4000人の昇天前の人々は、地上での生き残りという意味で、”残りの者”と呼ばれる。

“残りの者”の最終部分が、ちょうど現代に生き残っている設定。すべての”残りの者”が死ぬとハルマゲドンが起きる設定になっている。

残りの者の一部が、統治体として教団の最上位に君臨。信者のエホバの証人たちへ神の意志を中継している設定。

「ちょうど現在に」というのが、ものみの塔にとって都合の良い部分。ものみの塔の創り上げたストーリー。あまりにも壮大なのだが、自作の話なので、ものみの塔や統治体にとって非常に都合良くできている。

ちょうど我々の生きている時代に、そんなにうまいこと終末が重なるはずがない。その証拠に、ものみの塔は終末到来の予言解釈を、教団発足の19世紀末以来ハズし続けている。

やがて150年、ハルマゲドンが来ると言い続けて、その時期をハズしている。

これをあと何百年か続ければ、そりゃいずれ地球は崩壊するかもしれない。でもそれって、もうすぐ朝が来ますと。午前中に言い始めて、翌日の朝まで言い続けたのと同じ。予言解釈でも何でもない。

競馬新聞の予想以下、低レベルなものみの塔の予言解釈

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エホバの証人をせん滅するべき3つの理由、エホバの証人の存在しない美しい未来

エホバの証人が存在しない美しい未来

エホバの証人の存在は許されない

私は、生まれながらのエホバの証人2世信者だった。エホバの証人という宗教のせいで私の家族は崩壊。私の子ども時代は、エホバの証人としての生き方を強制された生き地獄だった。

私は14才の時に自分の意志でエホバの証人を脱会。14才以前の記憶に、楽しい思い出はひとつもない。私の人生の恥部。エホバの証人としての幼少期・少年期は、私の中では無かったことになっている。

こんな私が、自分の経験を元に声を大にして言いたいことが次。

エホバの証人は有害なカルトであり、この組織に属したり、協力したり、黙認することは、社会的に許されない。破壊的カルトに信教の自由など必要ない。放っておけば、国や全地球に災厄をもたらす。

エホバの証人に関係した家族は引き裂かれ、信者は精神を病み生産的な活動ができなくなる。こいつらが社会保障費を貪る。貪りつつもエホバの証人組織には寄付をし、ものみの塔の上層部だけが潤う。そして、ものみの塔は宗教法人であるため納税しない。

徹底的な悪循環。宗教としての救いがあるのなら、まだマシなのだが、エホバの証人は家族を崩壊させ、信者の精神を病ませる。救いのない有害なカルト。

エホバの証人公式サイトからの寄付が、デジタル守銭奴化している

エホバの証人の活動を禁止すべき3つの理由

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エホバの証人の洗脳からの覚醒体験、そして絶望せよ

エホバの証人からの覚醒の瞬間

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世信者の脱会本。絶版なので、読むなら中古で。

著者の洗脳解除の瞬間、覚醒と表現されている。頭の中にこの文字が現れたという。

「オマエハ シュウキョウノ センノウカラ トカレタ」

この作者の場合は極端だが、洗脳が解ける瞬間というのは、私にとっても分かりやすい体験だった。

洗脳からの覚醒体験の現れ方は、本人の趣味嗜好によるところが大きいと思われる。著者はSF系の映画や漫画が好きで、それらに影響されている所があるのだろう。

エホバの証人の洗脳解除覚醒の瞬間

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