反エホバの証人右派の主張
『宗教2世』、Session2-4。『旧統一教会だけではない、「性」をめぐる差別』より。
性的マイノリティの権利を認めると、「家族や社会が崩壊する」というのも、右派からよく出てくる言葉のひとつ
これは無茶苦茶で、最大級の差別発言なのだが、反エホバの証人右派の私からよく出てくる言葉が、エホバの証人になると「家族が崩壊する」。私も似たようなこと言っていないかと、自戒してみる。
実際、我が家はエホバの証人になって家族が崩壊したし、両親がいまだ教団のマインドコントロールに囚われたままの人もいる。エホバの証人に関わると「家族が崩壊する」のは、一部では事実であろう。
やはり、家族を崩壊させる宗教など不要なわけで。この世界に、エホバの証人は要らない。これが反エホバの証人右派の主張。
エホバの証人のハルマゲドン教理が間違っている理由
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