ものみの塔崩し、 滅びゆく組織に最後の一打撃を。それは・・・

エホバの証人の教祖チャールズ・テイズ・ラッセルは偽予言者

ものみの塔協会に自分の時間や財産などを、ほんの僅かでも与えてはいけない。

なぜなら、ものみの塔の教理は全て作り話だから。つまり、ものみの塔協会に協力することは、イコール騙されていること。騙されているだけならまだしも、他人を騙す行為の片棒を担ぐことになる。

ものみの塔の教理は、初代会長チャールズ・テイズ・ラッセルの空想の産物。ラッセルは聖書研究者だったが、ヘブライ語やギリシャ語が読めない米国人だった。中東を出どころとする神が、わざわざ英語で米国人に語りかけたと言うのか。ちゃんちゃらおかしな話だ。

ラッセルは時代ごとに現れる偽予言者の一人に過ぎない。数多の新興宗教の教祖の一人。エホバの証人もそういったカルト宗教の一つに過ぎない。ものみの塔の予言は真理とは程遠い。

ラッセルの妄想に、歴代会長を中心とした統治体が肉付け、組織化・合理化されたのがものみの塔協会。マインドコントロール手法の合理化、信者増殖手法の洗練化、支配統治体制の組織化。信者の騙し方の洗練。

もろく崩壊するものみの塔

全世界のエホバの証人が捧げた寄付金や労働力は、ものみの塔上層部の統治体と教団を潤すために浪費されている。

初期のものみの塔の目的は、会長や上層部メンバーの酒池肉林計画ではなかったかと私は考えている。全世界のエホバの証人を働かせ、その上納金で豪遊。到底許すことは出来ない。

しかし、教団の指導者側も時代が変わり入れ替わった。現在のものみの塔は、組織そのものの維持運営が目的となっているのではないだろうか。エホバの証人活動で得をする人間は皆無。

ものみの塔は本来の目的を見失い、組織そのものが自己保身のために惰性で転がり続けているだけ。停滞し滅びゆく組織に共通する末期症状。外部から打撃を加えればもろく崩壊する。

私はものみの塔のからくりを、無垢なエホバの証人たちに気付いて欲しいと考えている。そのために、こうやって思い出したくもないエホバの証人のことを書き続けている。

一人一人がエホバの証人をやめれば、ものみの塔も必ず崩壊する。

贅沢三昧の統治体メンバーを追放せよ

エホバの証人の下らない楽園

エホバの証人の教理の嘘に気付かなくても良い。教団の矛盾に気付きマインドコントロールが解けなくても良い。まずは、ハルマゲドン後の楽園に希望を持つのをやめよう。

楽園での永遠の命などという妄想が実現することは決して無い。だが百歩譲って、エホバの証人の言うパラダイスが地上にもたらされたとしよう。しかし、そこは信者が毎週惰性で通っている王国会館と何ら変わらない下らない空間。

王国会館に通うエホバの証人たちを見てみよう。精神や肉体に何らかの不調を抱えている信者が多い。楽園で完全な体に生まれ変わる?完全な精神状態に生まれ変わったら、何も面白くないよ。葛藤も迷いも無い。つまりは大きな喜びも存在しない。

エホバの証人の願う楽園には、圧倒的な快楽も、情熱も激情も無い。それでいて厳しい戒律だけは残るので、互いに監視しあい、相手の顔色を伺う下らない社交場となるだけ。

永遠に生きるのに、現在のパートナー以外とのセックスが許されない。永遠にお互いに冷めない愛情を維持出来るのか?短い生涯でも人の心は移ろいやすいのに。逆に限りある人生だからこそ、お互いを死ぬまでの短期間だけ求め続けることが出来る。

エホバの証人の妄想する楽園は、永遠に毎日が同じことの繰り返し。まさに人間牧場。思考を停めて、表面的に美しいものを与えられ、永遠に飼い慣らされる。

意味ないでしょ。エホバの証人の楽園。しかもハルマゲドンなど起こらないので、楽園での永遠の命などただの幻想。

実現もしないし、実現したとしても無意味な楽園に希望を置くのを止めて、限りある人生を有意義なものにすることに注力すべき。架空の希望にすがって短い人生を無駄にしてはならない。

エホバの証人をやめるためにするべきこと


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