エホバの証人の死の記念式、宇宙一のバカ親子を褒め称えるカルトイベント

エホバの証人の死の記念式

他人を呪っておいて、何が「宝石」?

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/2/26-3/3)。

2つ目のプログラム、『宝石を探し出す』という信者の発表タイム。

愚かな人は心の中で言う。
「エホバはいない」。
彼らの行動は腐敗していて忌まわしい。
善いことを行う人は誰もいない
詩編14:1

人のことを愚かだとか、行動が腐敗しているだとか、善いことことを行わないだとか、他人を心底批判しておいて、何が宝石だっていうの?毒薬だよ。

私は、心の中どころか声を大にして「エホバはいない」と言っている。しかし、毎日労働し家族を養っている。善いことを行っているけどね。

他人を呪いまくる聖書やらエホバやら、人生に要らないんだよ。

エホバの証人に尋ねる。巨悪は誰か?そんなに大自然で暮らしたいか?

エホバの証人の無理ゲーお遊戯会

“エホバの証人の死の記念式、宇宙一のバカ親子を褒め称えるカルトイベント” の続きを読む


14万4,000人の生き残りの者、絶賛増殖中。その言いわけは・・・

記念式で喫食者

油そそがれた残りの者、増加の言いわけ

『2023奉仕年度の報告 エホバの証人の世界的な活動』について。

昨日の記事の続き。エホバの証人の油そそがれた人々、年の一度の死の記念式でキリストの血肉の象徴物を摂取する人数が、2007年以降うなぎ上りな件。

下のグラフのとおり。

記念式で喫食者

基本的には、油そそがれた人は定員14万4,000人で減っていくべき人数。全員いなくなれば、エホバの証人が待ち望む終末がやってくる設定。

エホバの証人の主の記念式という茶番、残りの者増加の苦しい言いわけ

1995/2/15ものみの塔によると、

エホバは小さな群れが14万4,000人という限られた人数の人々で構成されることをお定めになり,西暦33年のペンテコステ以来,その成員を集めてこられました。当然のことながら,その人数のそろう時が近づくと,小さな群れに対する召しは終わるはずであり,それら特別に祝福された人たちを集める業が1935年に大体終わったことを証拠は示しています

だいたい終わった?だいたいって何よ?また、証拠もないのに証拠と言っている。証拠じゃなくて、こじつけによる主張。

14万4,000人の選抜は、1935年にだいたい終わったことを証拠が示していたはずなのに、この説は現在では撤回されている。

1935年にだいたい終わったのなら、全員が死に絶えててしかるべきなのに、14万4,000人の生き残りの者が絶賛、増殖中だから。

現在、エホバの証人組織は、1914年頃に油そそがれた第一世代と、第一世代の死に絶える頃に油そそがれた第二世代が辛うじて重なっている2つの重なる世代論※を唱えている。つまり、終末期限と14万4,000人の絶滅時期を延長中。当然、この主張にも証拠はない。
※だいたいこんな感じの説のはず。記憶で書いているので正確でない可能性がある。

“14万4,000人の生き残りの者、絶賛増殖中。その言いわけは・・・” の続きを読む


世界一のエホバの証人密度の国はどこ?2023奉仕年度の報告より。

エホバの証人密度世界一の国は?

エホバの証人の伝道者が多い国

『2023奉仕年度の報告 エホバの証人の世界的な活動』について。

この記事の続き。他に気になった点。

前回とは逆に、エホバの証人の数が多い地域について。

エホバの証人の伝道者数1人当たり人口の上位の国、私的にはワースト10の地域は以下。

伝道者1人当たり人口の割合ベスト

1位のセントヘレナはエホバの証人の伝道者1人当たりの人口35人。このセントヘレナのように、人口が少ない地域では異常値が出やすい。

35人に1人がエホバの証人というのは、クラスに1人がエホバの証人という状態。世界一のエホバの証人密度とはいえ、ここでもエホバの証人は少数派に違いない。

エホバの証人的には、この少数派のためだけにキリストは命をもって罪を贖った設定。もはや、それって無駄死に。良くてクラス1人しか救われない。バカバカしい。

この中で見ると、ザンビアが怖い。日本とほぼ同じ伝道者数の21万人。人口は日本の6分の1程度なのに。

“世界一のエホバの証人密度の国はどこ?2023奉仕年度の報告より。” の続きを読む


些細な行動で世界を変えられるかも知れない話、エホバの証人の死の記念式開催を止める

エホバの証人の死の記念式

エホバの証人の式典が公共施設で行われる件

昨年2023年、エホバの証人の「死の記念式」が行われる施設へ(主に公共施設に)電話でクレームを入れた。

市民ホールでエホバの証人の死の記念式が行われる件

「児童に対する輸血拒否や体罰で騒がれている反社会的教団に、公共施設を貸すんですか?」と。

全国津々浦々、公的施設10ヵ所、高級ホテル1ヵ所に電話。

「えっ、そんなヤバい宗教団体だったんですね。予約断ります」的な反応が1ヵ所でもあるかと思いきや・・・皆無。

既に契約が成立しているので、予約を断るのが手間なのだろう。お役所仕事ってそんなモノ。教団側に逆上されて、信教の自由を盾に訴訟でもされたらたまったもんじゃない。

まあ、分かるんだけど・・・しかし、市民感情的にはどうなんですかね?

地道な活動が世界を変える

“些細な行動で世界を変えられるかも知れない話、エホバの証人の死の記念式開催を止める” の続きを読む


日本のエホバの証人、伝道者1人当たりの記念式出席者数「1.38人」という惨状

日本のエホバの証人、記念式の惨状

エホバの証人日本支部が世話している国の活動の停滞

エホバの証人の週日の集会(2024/2/12-2/18)。「2023奉仕年度の報告に関する支部からの発表」。エホバの証人日本支部から、「日本支部が世話している他の国々」の報告。

  1. バングラデシュの伝道者は17年に渡って毎年増加、2023年度は338人の伝道者
  2. カンボジアの聖書研究の数は39%増加し1,314件
  3. モンゴルでは2023/4に全伝道者の67%にあたる279人が何らかの開拓奉仕に携わった
  4. ネパールの記念式の出席者数は8,064人で全伝道者の約3倍

1.のバングラデシュは、昨日の記事で惨状を指摘。

今日は、「2.カンボジアの聖書研究の数は39%増加し1,314件」(2023年度)。

カンボジアのものみの塔研究の推移(2016-2023年)2017-2020年の数値は不明

2016年比だと、48%減少ですけどね。

前年に比べて多少増えていようが、7年前の半分に減っている。喜ばしいことで。

“日本のエホバの証人、伝道者1人当たりの記念式出席者数「1.38人」という惨状” の続きを読む


エホバの証人の死の記念式でグイッと「ルネッサーンス!」

エホバの証人の死の記念式へ

エホバの証人の死の記念式へ

朝、起きたら油注がれてベッタベタになっていた。という設定で、エホバの証人の死の記念式へ行ったみた。今日はカルト教団エホバの証人の年に一度のイベント、死の記念式。

私が油注がれたというのは、あながちデタラメでもない。私の心の神が常にこう告げている。

「お前こそが、エホバの証人に荒廃をもたらし、世界を正常な姿に戻す者だよーん」と。

油注がれた者には、何らかの宣託のようなモノが下る設定になっている。

というわけで、自称「油注がれた者」の務めとして、エホバの証人の死の記念式に参加、マインドコントロール下の信者たちの解放に向かう。

ちなみに、エホバの証人の設定では、「油注がれた者」は死後に昇天し、キリストと共に地上を牛耳ることになっている。要は「油注がれた者」は偉いんだすという権威付けのための教理。そのため、エホバの証人を統治している統治体メンバーも全員、油注がれているはず。

エホバの証人の「死の記念式」では、油注がれたと感じた者だけがキリストの聖餐を食する習わし。この聖餐はカッチカチの薄焼きパンがキリストの肉を、無添加赤ワインがキリストの血を表している。

パンと赤ワインが信者に回されるのだが、「油注がれた者」は少数精鋭なので、基本的には誰も口をつけない。今回、私が参加した会場でもそう。

私も、パンは不味いのでスルー。

パンはこんなの(イメージ)

エホバの証人の記念式のパン

続いて「赤ワイン」が回される。こちらは頂きます。

エホバの証人の死の記念式でグイッと

“エホバの証人の死の記念式でグイッと「ルネッサーンス!」” の続きを読む


アルコール禁止のホールでエホバの証人の記念式が開かれるということは・・・

アルコール禁止のホールでJWの記念式は・・・

エホバの証人の記念式が公的施設で開かれる件

エホバの証人の記念式が開催される会場に、電話で苦言を呈した件。昨日までの記事の続き。

エホバの証人の公式サイトから、公共施設での開催を確認して電話した5つのホール。これらにほぼ共通していたのが

「申込者でもないのに、そのイベントの開催をどこで知ったのか?」というホール側の疑念。外部に公開されることを想定していないのか、もしくは慣れていないといった雰囲気。

この質問には、「今テレビで問題になっているエホバの証人の公式サイトにお宅のホール名が出ていましたよ」と答えておく。

エホバの証人の主の記念式は茶番かコメディー

アルコール禁止ホールでエホバの証人の記念式開催はOK?

“アルコール禁止のホールでエホバの証人の記念式が開かれるということは・・・” の続きを読む


エホバの証人の記念式を公的施設で開催すると・・・

公的施設でJW記念式を開催すると・・・

世間のエホバの証人の危険認知度は・・・

昨日の記事の続き。エホバの証人の「死の記念式」を堂々開催予定の公的施設。それらの公的施設10カ所に電話で苦情を申し上げた件。

電話の相手の反応も様々で、「4/4の夕方にそちらであるイベントが・・・」まで言うと、予定表を確認したのか

「あっ!?」と驚いて「少々お待ちください・・・」と散々保留音を聞かされたホールが。恐らく「今騒がれてるエホバの証人だ」となって、上席者にお伺いを立てていたのではないか。

反対に「エホバの証人?テレビで何かやっているんですか?」と、全く知らない人も。世間の認知度はまだまだこんなモノ。

「問題になっているのはエホバの証人で、宗教法人エホバの証人の○○会衆ではないですよね?申込は別の宗教法人である○○会衆からです」という、まるで「お前エホバの証人の関係者か?」という屁理屈で対応してくる人まで。

「そちらは暴力団のイベントとかも開催するんですか?しませんよね。本家だけでなく、傘下の組でもイベントさせないでしょ。○○会衆ってのは傘下というか、実状は一緒ですよ」とこちらも屁理屈で応戦。

電話した10施設中3施設は上役に相談するとは言ってくれたので、「(開催許可の是非を)ご検討をお願いします」と言って電話を切る。エホバの証人に関係すると、こういった面倒ごとが起こるという認識を、世間にほんの少し広めただけでも効果があったと考えたい。

エホバの証人の輸血拒否報道、そして100年後の未来

エホバの証人と名乗って市民ホールを借りているのか?

“エホバの証人の記念式を公的施設で開催すると・・・” の続きを読む


市民ホールでエホバの証人の死の記念式が行われる件

公的施設で開催されるJWの死の記念式

エホバの証人の死の記念式が公的施設で開催される

エホバの証人の年に一度のイベント、イエス・キリストの死の記念式。今年2023年は4月4日(火)の日没後。

インターネットで何かを調べていて、ふと気付いたことがある。

多数の参加者が見込まれるためなのか?複数会衆で王国会館を使いまわしているからなのか?エホバの証人の死の記念式が、通常のエホバの証人の王国会館ではなく、市民ホールのようなところで開かれるケースがあることを知る。

近所の市民ホールでもエホバの証人の死の記念式が行われる予定になっていた。

公益性の高いイベントに用いられるべき市民ホールのようなところで、カルトのイベントが行われるというのは一体どういうことなのかと、一市民の立場で憤りを感じ始める。

しかも、昨今の報道でエホバの証人が児童虐待を行う反社会的組織であることが明らかになっているのに。というわけで、早速ホールへ電話して苦情を入れることに。

悪質かつ巧妙な虐待が日常的に行われていたエホバの証人

エホバの証人の死の記念式開催予定の会場へ電話

“市民ホールでエホバの証人の死の記念式が行われる件” の続きを読む


エホバの証人の天啓とは?たまたま現れたものに「安易」にフルベットする悪癖

カルトな式典、エホバの証人の死の記念式

エホバの証人特有の天啓体験とは?

『良心の危機』、第11章「決心」より。本章では、エホバの証人特有の天啓体験があると書かれている。

¥4,180 (2024/01/13 17:00時点 | Amazon調べ)

エホバの証人の教理では、

イエス・キリストが仲介者であるのは「油そそがれた」者たちのためだけであって、その他何百万人といるエホバの証人のためではない

という設定。

天に昇り、全宇宙を統治するのは「油そそがれた」者だけ。そのため、末端構成員のその他諸々のエホバの証人は、「油そそがれた」者で構成される統治体に服従しろとされている。

これは、組織統治、支配のために、都合よく作られたものみの塔の独自教理。

それについて、著者は

聖書を見れば、明らかにイエス・キリストはすべての「その他大勢」のために仲介者となって神との間をとりもってくれるとされている。キリストがすべての人のために自らの命を捧げたこと、受け入れる人には誰にでもその贖いの利益を与えること

すなわち、エホバの証人の教えられていることと反対のことが、聖書の福音であると書いている。これはつまり、エホバの証人組織に対しての背教。

この立場で聖書を読むと

他の人には当たり前のことでも、エホバの証人にとっては天啓かとも思われるショックを与えることがある

このショックを受けた元エホバの証人の言葉

「聖書を読みながら聖霊を拒否しているような気がしていました。ずっと読んでいって自分にそれを当てはめていくうち、急に止まってしまうう。あ、これは自分には当てはまらないんだ、油そそがれた者たちだけに当てはまるんだと思う」

こういったその他諸々の末端エホバの証人が

マタイから啓示(黙示録)に至る聖書の内容がまさに自分に向けられたものであり、拡大した「解釈」など不要で、本当に直接自分に当てはまるのだと納得すると、突然数多くの疑問が出てくる。答を求めていながらも敢えて尋ねようとはしなかった疑問の数々

それすなわちエホバの証人から見れば背教思想。

聖書的に見れば素晴らしい気付き。ものみの塔の色眼鏡を通さずに聖書を学べば、カルトから解放される。

たまたま目の前に現れたものに「安易」にフルベットする悪癖

“エホバの証人の天啓とは?たまたま現れたものに「安易」にフルベットする悪癖” の続きを読む