恥ずかしい恥ずかしいエホバの証人の「お告げ」
四国某県のエホバの証人が、アルコール禁止ホールに赤ワインを持ち込んで記念式を開いている件。
当該のエホバの証人が完全逃亡して捕まらなくなったので、会場を管轄している県に電話をしてクローズにしようかと。
昨日の記事の続き。エホバの証人の2つ目のウソについて。一切口をつけないという条件で赤ワインを会場に持ち込んでいる件。
絶対に飲まないと言って借りているのはおかしいということですか?
「おかしいというかウソ。そこの会場は誰でも入れる。直前になると、全然関係ない人も招待するので。極端な話、私が参加してワインを飲んでも良い。わざわざワインを回してくるので」
「回す直前に、選ばれた人しか飲みませんよという話をしてから回すのだが、選ばれたかどうかは本人にしか分からない設定になっている。お告げみたいのがあって選ばれることになっているので、私にお告げがありました―と言って飲んでしまえば、それまで」
え?何があって飲むんですか?
「(苦笑)お告げみたいのがある設定になっている。」
え?
「本人にしか分からない、お告げみたいなモノ」
本人にしか分からない何があるんですか?
「お告げ・・・そういうふざけた話になってて、本人にしか分からない幻みたいのが見えちゃった人たちが飲んでいる」
もうこんなバカげた話を説明するのが恥ずかしくて、「お告げ」っ言うとき声が普段以上にボソボソになっちゃってるみたいで、なかなか聞き取って貰えない。
「私、お告げを受けましたーと言えば誰でも飲める」
個人の判断で飲むこともできるのに、飲まないと申請していること自体がおかしいと?
「申請自体が虚偽なので、会場をエホバの証人に貸すのをやめて欲しい」
「会場側は、全員に赤ワインが飲める状態で回されることを知らない。自分のところに回ってきて飲みたければ飲めばいいだけの話。その状態で、絶対に誰も飲まない、赤ワインはモニュメントのようなモノだ、と言って申請している。事実、全員に飲める状態で回しているので、絶対に誰も飲まないはウソ」
会場が申請を受け付けるときには、持ち込むけれど飲まないという申請をされているんですね?
「会場はそれを信じていて、結果的に飲まなかっただけ。いつ誰が飲んでもおかしくない状態。不特定多数の人を集めて、全員にワインを回しているので」
申請のときにどこまで確認するかというのと、相手方が出している申請書を見て会場が判断するので、申請書の内容がおかしいという決定的な判断ができるモノがあれば良いんですけど・・・
「過去のことをとやかく言っているわけではなくて、来年からどうするのかという話をしている。2年以前は水で代用するとウソをついていたこともあるし、エホバの証人に県の公的施設を貸すべきではないと言っている」
お断りする理由があれば、お断りすると思うのだが・・・
「なるほど、だったら私そこの会場に行って赤ワイン飲みますよ。それを事前にそちらにお伝えします」
はい・・・
「アルコール禁止ホールなのに、アルコールが回って来たら飲むと言っている人がいるので貸せません、で断れるのでは?」
はい、会場側とも話して検討させて頂きます
「そこの会場は福祉のためのモノだが、エホバの証人に貸すのは福祉でも何でもない。児童虐待をしている団体なので福祉的な団体ではない。福祉とは逆行している。そんな団体に県の公的施設を貸すのはやめてくれないかということです」
「ホールの使用ルールを守らない状況が想定される。また、2年より前には、アルコールの代わりに水を使うとウソをついて会場を借りていたこともある。これも由々しき事態であり、困ったモノ。来年は良しなに検討を」
これにて電話を置き、四国の案件はクローズ。来年はどうなることやら。
“四国のエホバの証人の件で県に苦情。エホバの証人に公的施設を貸すのは福祉でもなんでもない” への1件の返信