北海道のエホバの証人を問い詰める、長い長い不毛な話の始まり。

長い長い不毛な話の始まり

去る2024/3/24、エホバの証人の記念式という式典が行われた。世界中で同時に開催されている。

日本では、エホバの証人の記念式に一部公共施設が借用されている。

その中にアルコール禁止の会場があり、エホバの証人の記念式では赤ワインを参加者に回すので、それを問題視して攻め続けている。

北海道の某市のエホバの証人を詰めていたのだが、一旦クローズしたので、本日以降、3月以降の動きを記事化する。

やがて半年に渡る、エホバの証人との長い長い不毛なやり取り。

賢明なる読者諸兄におかれましては、エホバの証人がいかに卑怯な振る舞いをするか、非常識で無法な集団なのかを、執念に溺れた決して賢明でない私の体験記からご理解頂ければ幸いでやんす。

ホールをエホバの証人に貸し出す公共施設へ電話

エホバの証人の死の記念式、「水」or「ぶどうジュース」でOK?の記事で書いたが、記念式の1ヶ月ほど前に、エホバの証人の記念式が行われる公共施設にランダムに電話。

児童虐待カルトに公的施設を貸すなと苦情を述べ、施設の使用ルールを確認。飲食禁止、アルコール禁止のホールであれば、エホバの証人は赤ワインとパンみたいなのを持ち込み、参加者が飲酒喫食できる状態で回しますよと伝達。

その際に出てきたのが北海道某市の市民ホールの案件。

エホバの証人の記念式が開催される前の3月上旬、某市市民ホールに電話。

「3/24の夕方から夜にかけて、そちらのホールをエホバの証人という宗教団体が使用する予定になっている。その宗教団体は子どもへの虐待などで問題視されているやつなのだが、そういう団体に市の施設を貸し出すのはいかがなものか?」

少々お待ちください、の後で上席者に代わり

「宗教団体に貸し出しをしない、お断りするというのは規定のなかで設けられていない。よってお断りするというのは現状できない」

まるで、お断りしたいような口ぶりだけど。

「なるほど。分かりました。市民感情としては、できればそんな団体に市の施設を使っては欲しくないということだけお伝えします。ちなみに、そこの施設は飲食はOKなんですか?」

「大丈夫です」

「アルコールを飲んでもいいんですか?」

「アルコールは基本的にはお断りしています」

はい、きた!

「なるほどですね。エホバの証人ですが、3/24にそちらの会場にアルコールを持ち込みます」

「どちらでそういったお話を?」

「エホバの証人のホームページにも出ているんですが、そのイベントは世界中で毎年同じ方法で開かれることになっています。毎年、赤ワインを参加者に回しています」

「ワインというと、宗教的な意味合いでということですね?」

「参加者に赤ワインを飲める状態で回すので、絶対に誰も飲まないわけでもないです。ルールにのっとっていないのであれば問題だと思われる」

「そのあたりも含めて、主催者側に確認するなど対応を検討します」

「はい、よしなにお願い致します」と電話を置く。これで終わるほど、私の執念は浅くないので、明日の記事に続きます。


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