アルコール禁止ホールで赤ワインを回す北海道のエホバの証人

アルコール禁止ホールに赤ワインを持ち込むエホバの証人

昨日の記事の続き。アルコール禁止の公的施設に赤ワインを持ち込み、記念式を開いている北海道某市のエホバの証人。

会場側に真実を伝え、対応すると回答を得たのが記念式の1ヶ月ほど前。

そして、記念式の10日前にエホバの証人日本支部に電話をしたのが、1分につき1回、エホバの証人日本支部が発した言葉とは・・・。の記事。

エホバの証人日本支部はことさらに「現地の判断」を繰り返し、現地に責任を転嫁。せっかくなので、ここ北海道某市のエホバの証人の記念式の状況を伝える。

アルコール禁止ホールで記念式を開く予定になっており、会場側にもアルコールを持ち込むはずと、たれ込んであることも伝える。

これに対し、エホバの証人日本支部が何らかの動きをしたのかは不明。

そして、記念式直前の2024/3/21に再度、会場に電話。

「今週の日曜日の夜、そちらでエホバの証人という宗教団体の行事が開かれることになっている」

「そちらのホールはアルコール禁止だと思うのだが、間違いないですか?」

ここまで言うと分かったようで

こちらの件、確認したのですが、アルコールは使用なさらないというふうに伺っております

前回の電話を受けて、会場側がエホバの証人側に確認した様子。

「そういうふうに、主催者側が言っているんですね?」

そうですね

「エホバの証人側がアルコールを使わないと言っているんでしょうか?」

はい。そのように(伺っている)

「それが多分ウソでして、エホバの証人のホームページを見ると、今週日曜日の式典では、パンとぶどう酒を回しますと書いてあって、世界中で同じ方法でやる、と書いてあります」

「だから、そちらに対してエホバの証人がアルコールを使わないと言っているのはウソです」

我々は(アルコールを)使うかどうかお聞きした際には、使わないということだけ聞いたので・・・

「当日、使用状況をチェックしたりはしないんですか?」

とくにそういうことは行っていないですね

エホバの証人のような無法者がいないから、今までは使用状況のチェックなど不要だったのだろう。エホバの証人は、世間にどこまでも迷惑をかける。

「困ったモノですねー。多分それウソつかれてますね。そちらに言っていることとホームページで謳っていることが違うので、(ルールを守らないだけでなく、虚偽の申請までしているのは)どうかと思う」

「今回、(使用状況を)確認して、来年は(ホールをエホバの証人に)貸さないとか、そういうのを十分に検討されたほうが良いかと、市民としては思います」

というところで電話を置く。次回は記念式後にエホバの証人に電話。


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