無法の記念式、北海道のエホバの証人と電話がつながる

北海道のエホバの証人のストレートど真ん中のウソ

今年2024年の3月に、北海道某市のエホバの証人が公共の施設で記念式という式典を開催している。

エホバの証人の記念式は参加者に赤ワインを回す。参加者のほぼすべてが赤ワインをスルーするのだが、一部の勘違い信者が赤ワインに口をつける。

この辺の状況はややこしいのだが、とりあえず全体的に残念な人たちの集まりなので、一般的な知的水準、判断能力では理解不能なイカれた事態が起こっている。

さらにイカレている事態が、この北海道某市のエホバの証人が記念式を行う公共の会場がアルコール禁止だということ。

この北海道のエホバの証人は、ルール無視で記念式を催行しようとしている。まさにカルトの所業。

この由々しき事態をエホバの証人日本支部にも伝達、会場側にも2回通達した。

エホバの証人日本支部は「現地の判断」として、おそらく傍観。責任転嫁のため。

会場側は、私が連絡をいれた1回目と2回目のあいだに主催者のエホバの証人側に確認をとっている。その際、

エホバの証人側は「アルコールは使用しない」とストレートど真ん中のウソをついた。

非常にバカげた話だか、エホバの証人の記念式の赤ワインはキリスト君の血を象徴しているとされ、エホバの証人的には聖なる意味合いを持っている。何ともアホらしい、トホホンな話だが、一応そういう設定になっている。

その設定上、エホバの証人が記念式に赤ワインを持ちこまないはずがない。しかし、会場側としては、いちいちチェックする仕組みも持っておらず、カルトが野放しにされている状況。

1分につき1回、エホバの証人日本支部が発した言葉とは・・・

北海道のエホバの証人とようやく電話がつながる

2024/3/24の記念式が終わった後で、当該の北海道某市のエホバの証人の集会所に電話をかけたのだが、まさかの「現在使われておりません」。

どうしたものかと考えて、気付いたのがひとつの集会所を複数のエホバの証人の会衆が使いまわしている件。会衆というのは地域ごとのエホバの証人集団単位のこと。

狙いの会衆の集会時間の前後に、同じ集会所を使っている別の会衆の電話番号にかけてみる。

これがビンゴ。2024/3/27、記念式の4日後にアルコール禁止ホールで記念式を開き、赤ワインを持ち込んだと思われる無法のエホバの証人の会衆と電話がつながる。

エホバの証人側が電話に出ると、いきなり

はい、もしもーし

と程度の低そうな中年男性の声で応答。世間知らずな中年エホバの証人男性。想像にたやすい。名乗ったりしないもんなのか・・・。

「○○会衆のかたですか？」

そうですー

ホントにアホっぽい。だからカルトに騙されてるのか、カルトに骨抜きにされてこうなっちゃったのか？

「責任者のかたはいらっしゃいますか？」

少々お待ちください・・・どちら様ですか？

自分は名乗らないのに、相手には聞くんだな。ホントにエホバの証人は非常識だよ。

「名乗りたくないですね」

これに対しては

お待ちください

と素直に電話を取り次いでくれる。保留音もなくガヤガヤと集会所の声を聞かされて、責任者（おそらく長老）が出てくる。

向こうの声が丸聞こえなのだが、「名乗りたくない」でなく「名前が分からない」と長老に電話を引き継いでいる。それじゃ、本質が伝わってないぞと思いつつ、都合がいいので、しめしめと。明日の記事に続きます。