エホバの証人が記念式を開いたアルコール禁止施設に電話
四国某県のエホバの証人を詰めている件。アルコール禁止ホールにぶどう酒を持ち込んで記念式を開いた件。今回は施設側に電話。すると、
「モニュメントということで一切口をつけていない」とエホバの証人から聞いているとのこと。参加者全員にワインを回しておいてモニュメントというのも変な話だが、今年はそのように事前に話がついていたらしい。
「飲酒は控えて頂くが、象徴ということで容認した」とのこと。「アルコールを持ちこみはするが飲まない」ということになっていた。
この会衆のエホバの証人は「水でぶどう酒を代用する」と、この会場に申告していたことがある。しかし、それは今年の話ではなく一昨年以前の話。エホバの証人いわく、去年、非飲酒ということでアルコール持ち込みを要望し、今年は去年同様と話したとのことだったので。
というわけで、別件で攻める。
2024/3/24、エホバの証人の「イエスの死を思い起こす集まり」
「エホバの証人が言っている”飲まない”というのは、”絶対飲まない”わけではないんですね。場合によっては飲む場合があって、結果的に今回飲まなかっただけなんです。式典開始前に飲むか飲まないかを100%断言できるエホバの証人はいない」
電話口でこんなこと言われても、一般人は何言ってんだ状態だよね。
「エホバの証人の式典では全員にワインを手渡しで回します。そのときに飲む人もいます。世界中に2万人くらいは飲む人がいて、場合によっては飲む人がいる。誰が飲んでも構わないものなので、”絶対飲まない”と、会場使用を申し込む人が断言できる状況ではない」
あと、事故で飲んじゃう素人さんもいるよね。
「結局、不特定多数の人が入って来るので、誰が飲んだって構わない」
「それは、エホバの証人さんの宗教上の理由として、そういったことがあっても別に構わないということになっていることですね」
「飲む人が何人かはいて、それが世界中で何人とキッチリ数えて報告されている。飲む人には(苦笑)・・・神様のお告げみたいのがあって飲むことになるらしい。本人にしか分からない設定なのだが」
「その瞬間に何かお告げがあるわけですか?」
「事前にある設定になっているが・・・(苦笑)お告げを受けた気持ちになっちゃう人が、世界中に何万人かいる。基本的には本人の思い込みだが、そのお告げはいつあるか分からない設定なので、”絶対飲まない”と言っているのはウソです」
「施設の申し込みをするときには、絶対飲むか飲まないかはその人には分からないことであって、100人レベルの人が来るわけですから、今まで飲んだことがたまたまその会場では無かっただけで、今年飲む人がいるかいないは事前には分からない」
「極端な話、私が行って回って来たの飲んでも別に良いわけですよね。お告げがあったかどうかは私にしか分からないことですから。そういう状況で”絶対飲まない”と言って会場を借りているのは、一市民としてけしからんと考えている」
「来年度以降の予約があったときには、お聞きしたことを含めて確認する」
ぜひ、エホバの証人の詭弁に騙されずにキッパリと断って欲しい。
「極端な話、誰が行って飲んだって毒が入っているわけではないし、怒られたりするわけでもない。私にお告げがアリマシタって言ったらそれまでの話。それってアルコール飲んだらダメなところで飲んでいるわけで」
「誰が行っても参加できる会なので、極端な話、20人くらいで行って、全員で飲んでも、何の文句も言われない。お告げは本人にしか分からないことなので」
「信者でない方も入れる状態なんですか?」
「入れます。式の直前に招待しまくるので、そこら中の知り合いとか、全然知らない人にも駅前とかに立って招待するので、誰でも入れる状況です」
「その状態で全員にどうぞって回すので・・・一応、選ばれた人しか飲めませんよ的な話をして回すんですけど、回ってきたモノを飲もうが飲むまいが勝手で、全然知らない人が飲んじゃったみたいなケースをあるみたいですし、問題でしょう」
さあ、来年どう転ぶか。