今から先の未来もエホバの証人に加担するのは現実逃避であり重罪

エホバの証人をやめる行動を始めるのは今

独善的な組織や人間には近寄るな

AmazonのKindleで読める『てい少年と悪魔サタン』

『てい少年と悪魔サタン』~姑息なものみの塔協会のやり口

元エホバの証人2世の自伝的小説。作中ではエホバの証人と明かされていないが、間違いなくエホバの証人の話。

話も終盤になり、少年は嫌々やっていたエホバの証人活動に根を詰めることにする。それはつまり、ものみの塔の求める生き方をするということ。

教団は実質、自分で考える事を否定し教団が与える情報を真理として受け入れる人間のみを認めた

自身の提供する情報だけを信じろという独善性。人の意見を取り入れない、こんな組織や人間に発展はない。近寄らないに限る。泥船に便乗して、人生のすべてを損なうことになる。

私もマジメにエホバの証人になろうかと思ったことが何度かあった。少年の頃。10才とか12才とかその頃。それは果たして自分で決めて考えたことだったのだろうか?

エホバの証人になるという決断をする段階で既に洗脳下

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エホバの証人は『統治体の証人』か『統治体教』に改名しよう

統治体のやり口

エホバの証人の統治体というイカサマ霊能力教祖

北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件の資料より。

資料は下記で閲覧可能。
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

ものみの塔協会は、

統治体に逆らうのは神への反逆、ものみの塔協会の代表者に従わない者はみな背教者とみなす

たとえ神やキリストを信仰していたとしても、大きな矛盾が生じている。キリストよりも統治体が上にきているので、エホバの証人はもはやキリスト教ではない。エホバという神よりも統治体が上にきているので、エホバの証人というのもおかしい。

エホバの証人は統治体教とか、統治体の証人に命名を変更すべき。そして、その統治体様の権威の根拠は、自称「油注がれた」という自称「霊能力」のみ。

この大きな矛盾に気づけば、エホバの証人なんてすぐにやめられると思うのだが。

統治体の根拠

あ、そう言えば、「オレ、昨日夢の中でキリストのお告げを受けました」と私が言い出せば、統治体と同様の権威の根拠を持つことになる。この偽予言者って、あらゆるイカサマ新興宗教の教祖と同じ。エホバの証人の統治体もイカサマ教祖に連なる者。

ものみの塔協会の統治体の予言は時代ごとに現れる偽予言者の世迷言

贅沢三昧の統治体メンバーを追放せよ

エホバの証人の統治体教の目的と手段に逆らえば、背教とされる

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エホバの証人の統治体や14万4千人の残りの者を病院送りに

残念なエホバの証人の油そそがれた人々

人生を無駄遣いするエホバの証人

北海道の広島会衆で起きたエホバの証人の大量排斥事件の記録『事件簿』。10年以上前に読んでいたのだが、今回また再読。エホバの証人に関わったが最後、信者の末路は似たような悲惨なモノになる...

『事件簿』はエホバの証人 – STOPOVER(途中下車)から。

傷つき、人生を大きく損なう。マインドコントロールを施し、盲信・盲従を強制してきた組織に裏切られる。悲惨だが、生きているあいだに「自分」を取り戻すことができればまだマシ。

死ぬまでマインドコントロール直下のエホバの証人としてすごした人はもっと悲惨。輸血拒否で死んだ信者も悲劇。本人たちは、最後の最後まで信仰を守り抜いたので、復活できると思い込んでいるだろうが、

残念ながら人間は復活などしない。人生のすべてをカルトに捧げるという人生の無駄遣いをしてしまったにすぎない。命を投げ捨てた無駄な人生。今の人生が全て。一度限りのこの人生が全て。すべてのエホバの証人が、生きている間に「自分」を取り戻すことを心から願う。

油注がれた残りの者と統治体成員はビョーキ

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一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!/エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦

エホバの証人を会衆丸ごと排斥に

エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦

大昔の話なのだが、エホバの証人の集団排斥事件に関する資料を読んでいる。1978年、北海道の広島会衆の話。(※後日修正、1978年は広島会衆発足の年で、事件は1980年代中頃に発生)

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

まだ、前半部分を読んでいるだけなのだが、この北海道の広島会衆同様に会衆の集団排斥を連続させることで、ものみの塔を足元から崩壊させられるのではないかと考えた。

会衆の長老、できれば主催監督をたらしこんで(正しい道に導いて)、公開講演でものみの塔の真相を公表させる。何なら私が出張して30分話しても良い。「ものみの塔と私の黒歴史」これで会衆丸ごとマインドコントロール解除する。

会衆の信者たちは、疑いつつも長老の言うことを聞く人もいるはずなので、一定数の効果はでる。

その上で、会衆から日本支部・世界本部を糾弾する動きを始める。体罰って絶対児童虐待ですよね?とか、千葉の大会ホールの納骨堂の目的何ですか?とか。何でもいい。

支部側は痛いところを突かれて、黙殺するしかない。そして、

会衆ごと排斥になる。これを複数会衆でやっていけば、ものみの塔の勢力を削れる。気づけば日本支部ごと排斥。これを多国籍でやれば、ものみの塔を消滅させることができる。

一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!

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エホバの証人を脱会させるための3つの手段とは・・・

エホバの証人のマインドコントロールを解くために

エホバの証人を脱会させる3つの方法

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』より。エホバの証人を脱会させる方法。こちらで3つにまとめた。

  1. 一気に
  2. 寝かさずに
  3. 諦めよく

実際にエホバの証人をやめさせるための資料は、JW解約-エホバの証人の真理を検証する。本作の著者が作成した、優れモノの資料。

自分の周りの人を宗教から解約する時は、時間をかけてはダメ

短期的にどれだけゲリラ戦を仕掛けられるか

マインドコントロールは一気に解けるものなので、畳みかけるように真実の情報で解除対象者の頭を満たす。真実の情報とは、ものみの塔の不義やスキャンダルの数々。疑念が一つでも残れば、しめたもの。マインドコントロール解除の始まり。

あれもこれも怪しい、つまりはものみの塔全体が嘘つきと気づくことができる。これを一気に推し進める。ものみの塔の不義の数々は、前述のJW解約-エホバの証人の真理を検証するに。

エホバの証人をやめさせるときは寝かさずに

一気に、過剰にものみの塔の不義という真実で信者の頭を満たす。過剰に供給して、混乱させるくらいでちょうどいい。休ませる暇なく、徹夜で情報を押し込むくらいでちょうどいい。

精神的にギリギリに追い込めば、それだけ心の核心に響く。そこまで押し込まないと、ものみの塔のマインドコントロールは解けない。

寝かさない・精神的に追い込むという行為に、後ろめたさを感じる必要は一切ない。嘘をついているのはものみの塔で、こちらは真実を過剰に休ませることなく伝えているだけなのだから。

北朝鮮の拉致被害者も洗脳されていて、日本への一時帰宅時には「北へ帰る」と主張していた。これを家族が徹夜で寝かせず説得。翌朝には洗脳が解けて、日本への永住帰還を決断させることができた。

精神的に疲労させ、そこに真実を流しこめば、必ず響く。

ものみの塔の洗脳テクニック

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『ドアの向こうのカルト』エホバの証人のエネルギーは有害な活動に使われている

エホバの証人は、エネルギーの方向転換を

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人の2世信者が書いた脱会本。本人の洗脳が解けた後、周囲の解約に向けて動く。著者がその過程で気づいた事実が記載されている。

神や目に見えない存在をどう感じて信じるかは、完全にその人の主観による

薬のプラシーボ効果のように、その人がそう信じればそれは現実にも影響を与える

人は見たいモノを見て、信じたいモノを信じる。エホバの証人が大会などで語る経験談や、ものみの塔の宗教本に載っているできすぎ話も全部、本人たちの思い込みによるモノ。

エホバの証人はカルト集団であり、そこに属する限り、心身は蝕まれ、経済的に困窮する。ものみの塔がぶら下げている復活とか永遠の命というご利益はすべてウソなので、エホバの証人でいることに一切メリットはない。

エホバの証人であることは、家族・親類や近所の人に迷惑をかけることになる。冠婚葬祭で人の門出を汚し、ろくに働きもしない。社会にも害をまき散らしている。

少し冷静に考えれば、教理の矛盾が分かるのに、それができないのは深いマインドコントロールにより、ものみの塔を信じ切っているから。

深いマインドコントロールが、本人の見たい幻想を作り出している。

「エホバの証人でいるとこんなに素敵なことがあるんだわ」となってしまう。カルトに属することで、素敵なことなど一切起こるわけがない。

エネルギーの向け先を変えるべきエホバの証人

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エホバの証人の洗脳を解くために、ものみの塔に対して疑念を抱かせる

ものみの塔に疑念を抱かせる

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世信者の脱会本。

エホバの証人の洗脳を解除するのに必要なのは、洗脳されている本人がものみの塔を疑うこと。これが洗脳解除に至る条件。少しでも疑うことが大事。

以下『ドアの向こうのカルト』より。

洗脳は100%の絶対のダムの壁に1%の穴を開けることができれば解除できる。1%の「もしかして?」さえあれば、あとは時間と共に壁が加速的に早く崩壊していく

エホバの証人なんて怪しさ満点なのだが、洗脳直下の人にはそうは思えない。傍から見ると、オウム真理教や統一教会と変わらないカルトなのだが、内部にいるとそうは思えない。

洗脳されているエホバの証人は、ものみの塔は他の宗教とは違って、真理で安全で愛に溢れていて、唯一の救いのルートだと疑いもしない。ものみの塔の主張に疑念の余地を挟ませること。それがホンモノの救いである洗脳解除への道。

どのようにものみの塔への疑念を抱かせるか?

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阪神・淡路大震災にまつわる、エホバの証人の都市伝説

エホバの証人の都市伝説

エホバの証人の阪神・淡路大震災における奇跡体験

エホバの証人の世界には、まことしやかに流れる奇跡体験の噂がある。私の子どもの頃、阪神・淡路大震災があった。その震災の奇跡体験にまつわる、エホバの証人の都市伝説。

被災したとあるエホバの証人の家が崩れてしまった。その家のエホバの証人は、何とか屋根の上に逃げたのだが、逆に屋根から降りられなくなって困り果てていた。

すると、ズシンズシンと巨人が歩いてやって来る。『進撃の巨人』の一番小さいサイズくらいのやつ。その巨人は、屋根の上で孤立していたエホバの証人を抱きかかえて、安全な場所に避難させてくれたという話。

当時、私の周囲のエホバの証人たちは、大人も子どもも喜んでこの話を言いふらしていた。エホバの証人たちは巨人=み使い(天使)が助けに来たと話していた。正しいエホバの証人であれば、困ったときにエホバが助けてくれるのだという妄想。

いやいや、ツッコミどころ満載のエホバの証人都市伝説。

エホバの証人の奇跡体験は、あり得ない都市伝説

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エホバの証人の奇跡体験は全部勘違い、バプテスマと油注がれる天啓

エホバの証人の天啓はすべて勘違い

エホバの証人のバプテスマにおける勘違い

エホバの証人のバプテスマとは、一般的なキリスト教で言うところの洗礼や浸礼の儀式。

エホバの証人のバプテスマは、体全体を水の中を潜らされることで完成する。

エホバの証人はバプテスマを受けることで、ものみの塔に献身するという意思表明を行う。本人たちは神エホバに献身しているつもりなのだが、そんな神は存在しない。そのため、エホバの証人のバブテスマは、教団への献身。

当然、バプテスマの前後に神の導きのような、何らかの強烈な体験が伴うことは無いあるとしたらただの勘違い。

私の母も、バプテスマを受けたときに光を浴びたというような話をしていた。この日は晴れていたので、普通に日光を浴びただけだろう。

エホバの証人に神々しい光が降臨することなどない。

エホバの証人は、修験道や修道院の僧侶のような過酷な修行に挑み、自分の限界を探しているわけではない。修行の末に臨界点に達すれば、自身と世界の境界に触れるような体験があるのかも知れない。エホバの証人の場合、それは当てはまらない。

惰性で宗教活動をしているエホバの証人に、奇跡体験が訪れることはない。すべてはものみの塔のマインドコントロールからきた幻想と思い込み。

バプテスマのさなか、膨らむ妄想と水着の下半身

エホバの証人が奇跡体験するのは、心を病んでいるから

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エホバの証人世界本部の児童性虐待被害者に対する対応

エホバの証人による性虐待被害者

Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

Amazonプライムビデオ、エホバの証人のドキュメンタリーの件。『カルト集団と過激な信仰』のエピソード2。登場する元エホバの証人2世信者は、教団内で児童性虐待の被害に遭っていた。

この被害者は、幼い頃から教団内で性的暴行を受ける。繰り返し繰り返し、何度も。信頼していたエホバの証人の長老という役職者に相談するも、教団側は体面を重視し、組織ぐるみで隠蔽。

悲惨。惨めな体験。心と体に大きな傷が残る。

私も生まれながらのエホバの証人2世信者だったので、自分がこんな目に遭っていたらと考えると恐ろしい。精神的なダメージははかり知れない。立ち直れない恐怖心に囚われるか、恐怖心を暴力に昇華させる、という低次元での復讐を行っていたはず。

無力な者に対する性的暴行。こんな非人道的行為を、体面を保つために組織的に隠蔽しようとしたエホバの証人組織の存続を許してはいけない。エホバの証人は物理的に解散させるべき。

エホバの証人世界本部の性的虐待被害者に対する対応

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