カルト宗教の特徴とは?人生を奪いにくる者はたとえ親であっても・・・

人生を奪いにくる者はたとえ親であっても・・・

カルトの特徴

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第6章、当事者(宗教⼆世)調査。

「状況を変えるうえでの課題」に対する回答。

抜けることで家族との関係が絶たれることは、団体を抜けづらい⼤きな要因

宗教を抜けたくても、宗教を辞めるとなると家族と話せなくなるため、家族から離れる覚悟がないと難しい

宗教から抜けるうえで、家族との縁が切れてしまうことが⼀番の懸念である。親戚たちとの関係性が崩れることは簡単には決断できない

という回答。

宗教を「抜ける」「辞める」と家族・親族との関係が「絶たれる」「話せなくなる」「縁が切れてしまう」「関係性が崩れる」。

脱会のハードルを高くしているのがカルト宗教の特徴。脱会が難しい宗教に入っている人は、その宗教はカルトなので、一般社会に多大な迷惑をかけていることを自覚し、早々に脱会する決意を固めよう。

良心に従い宗教を脱会するときに、立ちふさがるカルト要素

人生を奪いにくる者は、たとえ親であっても・・・

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目ざめよ!あなたは何のために今そこにいるんですか?

エホバの証人の電話番、存在意義は?

エホバの証人のカルトらしい態度

昨日の記事の続き。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の問い合わせ先に電話中。「メディア、アカデミア、政府関係者」以外の質問には基本的に答えないようなことを匂わされる。

「この電話で私がメディアとして何かを聞いても良いんですか?」

信頼できるメディアの方たちに広報部門は対応させて頂いています。ただ、私受付という立場になりますので、メディアのほうから何らかの問い合わせがある場合には、文面で受け付けさせて頂いております。それで、もし信頼できるメディアの方から何らかの問い合わせがある場合には、メールで書いて頂くことになります。そして、メールを書いて頂いた上で信頼できるメディアからの問い合わせだと判断がされたら返答できるかどうかに関して検討させて頂くということになります

だから、そのメールを送っても何も返って来ないから電話してるんだって。

「そこのサイトには、対象が政府関係者、メディア、学術関係だと何も書いていなくて、ただお問い合わせとしか書いていない。常にメールに返信するわけでもないとも書いていない。すごく不誠実だなと思うんですが?こちらに手間を取らせて、全く返信が返って来ていない。1ヶ月以上前にメールをして返信をずっと待っていたんですけど」

はい。お伝え頂いてありがとうございます。検討させて頂きたいと思います

これ、絶対口だけパターン。仮にこいつが上に報告しても、その後検討すらされないだろう。エホバの証人というのはそういうカルト。外部の他人の言うことなど気にも留めない。

「では、この電話で何を聞いても答えてくれないということですよね?メールしろってことですね?」

はい、広報部門の受付という立場になりまして、申し訳ありませんが、何らかの問い合わせがある場合はメールでお願いさせて頂くということになると思います

「では、この電話では何を受け付けているんですか?」

素朴な疑問をぶつけてみる。

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同じことを繰りかえし述べ、詭弁を弄するエホバの証人

同じことを繰り返し述べるエホバの証人

同じ言葉の繰りかえし、くどいエホバの証人

今年の死の記念式をアルコール禁止施設で行った件で、四国某県のエホバの証人を詰めている。

昨日の記事で決定的な虚偽が発覚。都合が悪くなったところで、相手のエホバの証人は

「大変、申し訳ないんですけども、この電話を切らせて頂きます」

一方的に電話を切ろうとする。

「待て待て、(アルコールを)飲む飲まないは不確定で分からないのに、”飲まない”と言い切って借りている件、これは施設側と県に報告します」

「実際に飲むということはありませんでした」

話の通じないヤツ。

「それは事前には分からないでしょ。あなたが決めることではない」

「私が決めることではありませんけども、事実としてそういうことは行われていません」

「事実なかった」を、くどいほど繰り返してくる。まるで何かの一つ覚え。

「事実はどうでもよくて、3/24記念式の前の段階では、(アルコールを)飲む人がいるかも知れないというのは、可能性としてはわずかでもあったわけで、それを”飲まない”と言い切って借りている。それが事実。これが虚偽なんですよ」

「事実、飲まれているかたは一人もおられませんでした」

しつこいって。これだけ頭がアレだったら、

自分の思っていること通りだと確信というか盲信していたら、犯罪犯しても罪悪感とか覚えないんだろうね。それがカルト信者、怖ろしい。

「あんた、ものみの塔が死ねと言ったら死ぬんでしょ」

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社会的相当性を著しく逸脱しているエホバの証人、ハルマゲドンと輸血拒否

エホバの証人の社会的相当性からの激しい逸脱

エホバの証人の社会的相当性の逸脱

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。昨日の記事の続き。

宗教活動へ参加することを体罰により強制する

1159の自治体のうち2件報告されている。体罰はエホバの証人の王道。エホバの証人の子どもが「集会に行きたくない、布教活動に参加したくない」と言えば、待っているのはこらしめという名の体罰。

社会的相当性を著しく逸脱する⾏動をとるよう唆す者がある事を認識しながら防⽌する⾏動をとらない

が2件。

エホバの証人の神は、いずれ世界中の体制を滅ぼし尽くし神の王国を樹立するというギャグ神。エホバの証人は、これを本気で支持している。

つまり、エホバの証人は史上最高のテロであるハルマゲドンという残虐的な侵略・破壊行為を支持しているということ。

ハルマゲドンなど、全部妄想なので、一般的な感覚で見るとギャグ。世間は誰も相手にしないので、大騒ぎにならないだけ。しかし、こんなギャグを本気で信じている信者が日本国内に20万人いるっていうのは怖い。

エホバの証人のハルマゲドンというのは、社会的相当性を著しく逸脱している。それを支持するよう唆すエホバの証人。エホバの証人がこんなバカげたことを、子どもや情弱な判断能力のない者へ教え込むのを、社会全体で防止していくべき。

他には輸血拒否。エホバの証人は「たとえ輸血しないと死ぬとしても輸血しません」って言って、本当に死んでいく。これも著しく社会的相当性を欠いている。

エホバの証人のようなカルト宗教は、社会的相当性を逸脱している教理を撤回しない限り、禁じるべき。

エホバの証人の子どもの罰ゲーム

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反社会的な破壊的カルト、エホバの証人はお取り潰し一択

ものみの塔は潰すしかない

社会性・可能性を自ら閉じるエホバの証人

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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宗教教団は、「子どもの社会性を奪い、子どもの多様な可能性の扉を閉めてしまうような方向へと信者が突っ走ってしまう教義・教学を構築していないか」という社会からの問いかけを、真摯に受けとめていかねばならない

これは子どもに限ったことではない。例えばハルマゲドンとか輸血拒否のような愚かな教理をもつエホバの証人に帰依してしまうような人は子どもと同じ。有意義な自己決定できる能力を有していない。

エホバの証人という宗教は、そんな奴らが集団で暴走し、自らの社会性や可能性を閉じている。

とにかく叩かれる、エホバの証人2世の子ども:『みんなの宗教2世問題』より

エホバの証人は潰すしかない

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余計なオプション信教の自由があるから、非人間的宗教が野放しにされる

愚行に信教の自由という前提は不要

余計なオプション、信教の自由

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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信教の自由は基本的人権であるため、一般社会通念から見てどれほど奇異であっても、どれほど愚行に見えても、真摯な信仰・宗教的行為というのは尊重されねばならない。これがまず前提である

いや、その前提を疑えよ。信教の自由は基本的人権ではないよ。基本的ではない余計なモノ、オプション機能。なくても構わないモノ。むしろ、不要。

信教の自由という余計なオプションが存在するから、人生を損ね、もっと基本的な人権である生存権が脅かされ、自由を奪われる愚かな人々が出てくる。

無条件で飲み込まないで、前提を疑おうよ。

愚行は愚行で、どれだけ真摯であってもやってることが愚かなら、無意味な愚行。

騙されて愚かなことを真剣にやっている人がいたら、それを指摘し直してやるのが正しいあり方。宗教だからとか、信仰だからとか関係ない。

神の救いなんてモノは履行されないのだから、詐欺に等しい。まともな頭の人間なら分かること。ましてや、カルト宗教なら当然。

カルトにハマるのは、詐欺に引っかかるのとほとんど変わらないのだから、そんな哀れな人たちを救ってやれる社会の仕組みが必要。

キングオブカルト、エホバの証人

非人間的宗教、エホバの証人

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エホバの証人の特別集会、海外講演者の不適切発言。

エホバの証人の特別集会、長ーい長ーい講演

エホバの証人の特別集会、俗物的講演者

2024/4/6-4/7のエホバの証人の特別集会。

最後に海外から来た講演者の長ーい長ーい講演が2本も。

特別集会は各会場に配信されている。かつ時間差で録画視聴される会衆も多い。この状態で、講演者がわざわざ海外から日本までくる必要あるか?信者の寄付で小旅行のご褒美?

講演者が英語で喋って、その後、日本人通訳が日本語で通訳する方式。同時通訳でなく時間差で話す逐次通訳。話者が訳者の翻訳の発声を待つことになるので、時間が2倍かかる。

本国で録画して吹き替えと字幕にすれば時間短縮できるのに、時間と旅費の無駄。その時間や金で伝道でもすればいいわけで、それをしないのは上層部信者の道楽旅行と、生で講演して気持ちよくさせるためだけ。

エホバの証人というのは、この構図は昔から変わらず、俗物的な宗教団体。

エホバの証人の特別集会、カルトの狂気がにじみ出る動画

エホバの証人、海外講演者の不適切発言

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モンゴルで聖書レッスンが2倍?近年順調に減少してますけど?

モンゴルのものみの塔レッスンの数

世俗以下の低基準、エホバの証人

2024/4/6-4/7のエホバの証人の特別集会。昨日の記事の続き。

2つ目のプログラムで、日本支部建設のビデオが流される。チャラさをアピールしようとしてる感じの動画。

宗教団体がチャラさをアピールする必要は皆無。逆にそれを押し出しちゃうのは、表面的な充実感を演出して、労働力を搾取したいから。

真っすぐに奪い取りに来ているんだよ。人生を。

あんな気持ち悪いのに騙される人もいないと思うんだけど、実際に動画内の人たちは完全に騙されちゃっているから、哀れ。

そして、

結構いい歳した夫婦が動画内でベタベタくっついているのも、見ていて吐き気がする。みっともない。

エホバの証人が「世の者ではない」と言っていてお堅い組織で鬱陶しかったのは、もはや過去のこと。現在のエホバの証人は、世俗以下の低基準。

「年齢を考えるとさすがにこのプロジェクトに参加するのは無理かな」

と思っていたが参加できたという、初老なのか中年なのかの夫婦。それくらい労働力不足ってことなんじゃないの?参加者には中年以上も目立つ。

「建設は3Kとか言われますが、エホバの組織は清さ、気づかい、絆の3Kなんです」

言ってて恥ずかしくならないのか、こっちがサムくなる。

「一週間の締めくくりに皆で歌を大熱唱するんです。最高です。」

そういうのでマインドコントロールを深めていく。疑似的一体感を心地よく感じさせ、抜けにくくする。外から見ていると抜群のカルト感だけど。

モンゴルの聖書レッスン、500が1,000になったからって・・・

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エホバの証人の特別集会、カルトの狂気がにじみ出る動画

エホバの証人の特別集会

わざわざ日本にやってくる外国のエホバの証人

2024/4/6-4/7のエホバの証人の特別集会。

2つ目のプログラムは、日本やエホバの証人日本支部が関係している国の布教活動について。

最初に、わざわざ海外から日本にエホバの証人の宣教でやってきた信者のインタビュー。

この人たち、本気でエホバとか信じているんだね。正気か?この情報社会でそんな情報弱者がいるとは、気が遠くなりそう。人生そのモノを無駄にして、海外にカルトの布教にやってくる。常軌を逸している。

お次は、日本支部に異動してきた外国人信者へのインタビュー。

組織内では花形扱いなのだが、こういう奴を引っぱってきてインタビューして、自己満足させるってのが極めて俗人的。ここに信者は気付かないのか?アイドルとかに熱中するのと何ら変わらない。ほとんど人間崇拝。

カルトがカルトらしくなるために、アクセルを踏み込んだエホバの証人

日本のカルト信者たち

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カルトがカルトらしくなるために、アクセルを踏み込んだエホバの証人

排斥基準の緩和、結局カルト化が進んだだけ

恐ろしい事象、エホバの証人

エホバの証人の週日の集会(2024/3/18-3/24)。昨日の記事の続き。教祖軍団、統治体の動画視聴。

以下の発表。

  1. 排斥手順の緩和
  2. 排斥者への対応の緩和

背教者でない排斥者は全無視だっだのが、集会に招待、挨拶解禁となったのが2。これに伴い、統治体から以下の発言。

3月24日、日曜日に記念式を祝うことになっています。1年で一番大切な集会を控えた今、この調整がなされるというのは、本当にいいタイミングだと思いませんか?

白々しい。記念式に目がけて発表しているだけ。

ところが、エホバの証人の盲信者たちは、この統治体の回りくどい物言いを真に受ける。「排斥者を記念式に招待しましょう!」とハッキリ指示されたわけではないのに、身の回りに排斥者を抱えた現役信者は、記念式に排斥者を招待しまくっている。

操りやすい盲信者を抱えた統治体教祖集団。ハッキリ指示せずとも、事を実行させることができる。これは恐ろしい事象。

  1. 多少行きすぎたとしても、良心から出た行動であれば、神は是認されます
  2. ペテロがキリストのために、剣で敵の耳を切り落としたのはその良い例です
  3. エホバは背教者を救うことはありません
  4. 皆さんもペテロの例に倣うことができます

くらいの匂わせ指示で(本当はもっと上手くやるだろうが)、それぞれ適当に聖書的根拠をつけとけば、一部の盲信者は暴走する。統治体にしてみれば、直接的な指示は出していないと言い逃れができる。

カルトがカルトらしくなるためにアクセルを踏みこむ

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