カルトの特徴
こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第6章、当事者(宗教⼆世)調査。
「状況を変えるうえでの課題」に対する回答。
抜けることで家族との関係が絶たれることは、団体を抜けづらい⼤きな要因
宗教を抜けたくても、宗教を辞めるとなると家族と話せなくなるため、家族から離れる覚悟がないと難しい
宗教から抜けるうえで、家族との縁が切れてしまうことが⼀番の懸念である。親戚たちとの関係性が崩れることは簡単には決断できない
という回答。
宗教を「抜ける」「辞める」と家族・親族との関係が「絶たれる」「話せなくなる」「縁が切れてしまう」「関係性が崩れる」。
脱会のハードルを高くしているのがカルト宗教の特徴。脱会が難しい宗教に入っている人は、その宗教はカルトなので、一般社会に多大な迷惑をかけていることを自覚し、早々に脱会する決意を固めよう。
人生を奪いにくる者は、たとえ親であっても・・・
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