緊急か否かを決めるのはお前ではない
昨日の記事の続き。6月末のことだが、今年3月の記念式で公共施設を使った京都のエホバの証人と電話中。
アルコール禁止ホールにぶどう酒を持ち込んでいたことを詰めている。予約者に代われと言うと、「持ち帰り、折り返し電話するかも知れない」というナメた対応。ちょっと簡単には信じられないカルト対応。
さらに、
急ぐ内容でもないかと思いますので・・・
うっかり、この発言に噛みついてしまう。相手を刺激して話をうやむやにするエホバの証人の天然テクニックにまんまとハマった感じ。相手にしちゃいかんのだけど。うっかり・・・。
「え?」
あの、そこまで緊急な用事でもないかと思うんですぅ
こいつホントにスゴイな。緊急かどうかはお前が決めることではない。そもそも自組織の不当行為にクレームが入ってるんだから、最も緊急な案件なんだけど。そういう認識がないから、カルトなんだろうね。
「3月に(記念式が)あって、そのあとずっと電話かけてたんですけど、ずっと電話に出なくて」
あっ、そうなんですか!?ありがどうございます。あのー、留守電毎回気付いたら聞くようにしてるんですけど
なんだよ。その留守電運用。何で電話かけた側が留守電残す前提になってんだよ。普通に電話に出ろよ。こちとらわざわざお前らが電話に出やすいように集会前後の時間にかけてんだよ。あと、気付いたら聞くってなんだよ。気付かなかったら聞かねぇのかよ。天才だな。お前。
多分、今回初めてだったかも知れないですね
「留守電残したのは初めてですね」
うん、またあの、すいません、じゃあ、えっと・・・ごめんなさい。ちょっと別の用事があるので、(笑)あのー、はいー、お願いしますぅー、失礼いたしますぅー
待て待て、勝手に電話切るな。多分別の用事があるってのはウソだし、何を謝罪され、何をお願いされているのかも意味不明。
「ちょっと待って貰えますか?私は、急いで欲しいと思ってますけど・・・」
はい?
「緊急を要するかどうかは、あなたが決めることじゃない。こちらは急いでいますので」
分かりましたー。できるだけ、あのー、きちんとですね、あのー、回答差し上げられるように、あのー、あのー、はい。対応しますので、しばらくちょっとお待ちいただけるとありがたいです。私の一存で決めることもできないのでっ
「だから、責任者出してって言ってるんですけど」
あのー、今ちょっと責任者不在なのでぇ、はいっ。よろしいでしょうか?
よろしくないだろ。責任者不在というのも多分ウソだね。
「そちらってちゃんとした宗教法人なんですか?」
違うけど。カルトですけど。
もちろんです。法的に認可を頂いている宗教法人です。エホバの証人の○○会衆と言います
「であれば、ちゃんと質問に答えて欲しいですね。そちらの不当行為が疑われているので。早めに回答が欲しいです」
3月の記念式以来電話し続けて、もう3ヶ月も経っている。早くしてくれ。
分かりましたー。すいません。じゃあ、預かりましたので。確かに。はい。ありがとうございますぅー、失礼いたしますぅー
そして、この後も、カルトらしい展開が続く。明日に続きます。
“京都のエホバの証人のカルトな電話対応とはいったい・・・” への1件の返信