結婚できない元エホバの証人2世

恋人に発覚した元エホバの証人二世という過去

私は生まれながらのエホバの証人2世で、14歳のときに自分の意志でエホバの証人を辞める。そして、とっくにエホバの証人をやめていた私が20代前半の頃の話。その時の交際相手に、私が元エホバの証人二世だと知られてしまった。

特に隠していた訳でもなく、自分からわざわざ話すことではないので黙っていただけなのだが、「秘密にしていたのでは?」と問い詰められるような状況になった。彼女の親が興信所を使って調べたのである。

その彼女は、多少エホバの証人について知っているようだった。本人いわく、子供の頃に仲の良いエホバの証人の友達がいたという。遊びに行くとか、何かするとか、そういった時々に、そのエホバの証人の友達には「集会がある」だとか「泊りがけで遊びに行くのは無理」だと断られたそう。

彼女は「エホバはやばい」と言う。そんなことは今さら言われなくても、当時の私は充分解っていたし、もう既にエホバの証人を辞めていることは、その彼女には話した。

結婚相手として不適切な元エホバの証人2世

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ただただ物事をやり過ごしていくエホバの証人2世

恋愛が禁止のエホバの証人2世

私が小学校6年生のときの初恋の話。その初恋相手の家へ、私の母親がものみの塔協会の伝道のために通っていた。双方の親達で週に1度、お茶を飲むついでに聖書研究が行われている。

私の母親は筋金入りのエホバの証人。先方の母親は全くエホバの証人信者ではなく、感じの良い人柄そのままに私の母親の話を聞いてあげているという状態。思春期の子供にとっては最低最悪の状況。抜群の恥ずかしさ。

さらに、これでは子供どおしの情報が親に筒抜けになってしまう。事実、その形跡が感じられることがあった。翌日がその女の子の誕生日だか何かで、親に隠れてプレゼントを用意したことがあった。母親がこのプレゼント行為を妨害してくるのである。

そもそもエホバの証人二世は恋愛が禁止である。成人してもしばらくは異性と交際は認められない。また、誕生日を祝うことも禁止。他にもクリスマス、バレンタインといったプレゼントの交換も厳禁。よって、初恋相手には、親に隠れてプレゼントを渡すしかない。

妨害されるエホバの証人2世の初恋

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エホバの証人2世の抱える異性との交際に関する問題

恋愛にも制限のかけられるエホバの証人

若いエホバの証人の信者たちは、恋人とも2人きりで会うことは許されない。しかも交際相手として認められるのはエホバの証人のみ。バプテスマという洗礼の儀式を受けた信者同士でないと、異性と付き合うことは許されない。

その上、結婚直前でないと2人きりのデートが許されない。結婚しないとセックスできないので、セックスに至る日は永遠に来ないと言って良い。未婚のエホバの証人2世は、全員が童貞か処女であるはずなのである。

ものみの塔協会は、性欲を独特の教義で抑え込んでいる。現代社会でこの了見の狭さは異常。30代で童貞とか考えられない拷問。

しかし、この組織の中にどっぶりと浸かってしまうとこの異常さが日常となる。目が覚めるまで、異常に気付かない。これが洗脳されるということ。

親元を離れてもつきまとうエホバの証人は二世の行動制限

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