エホバの証人はバレンタイン禁止
ここ最近、何もかもが多忙で晩酌する暇もないくらい。反エホバ活動も含めての多忙で、私的には結構大きなネタを抱えていたり(プロに言わせると中途半端らしいのだけど・・・ほんのちょっとでも世界を変えていけば、必ず世界は良くなる。このネタも時がきたら必ず公開します)。
というわけで、今日こそブログをさぼってやろうかと思っていたら、ネタができたので投稿。
ついさっき、妻からバレンタインの焼き菓子が。
「あぁ、今日バレンタインか・・・」
去年は妻に「今日は2/14か・・・えへん、えへん」とか言ってた気がするんだけど。1年でだいぶ状況が変わった。今はちょっと諸事忙しく。
エホバの証人絡みで話すと、エホバの証人はバレンタイン禁止。
こう書くと、エホバの証人擁護者や現役信者は「バレンタインは禁止されていない、自分でやらないと決めている」と詭弁をかましてくる。
だったら、バレンタインで「うっひょー」って言ってるエホバの証人いるのかよ?
いないだろ。いたら、エホバの証人じゃないんだろ。
学校と一緒。喫煙見つかったら退学。学校は喫煙禁止なんだよ。これと同じ、バレンタインで「キャハハは!」って人はエホバの証人じゃなくなるんだから、エホバの証人はバレンタイン禁止。
エホバの証人がバレンタイン禁止の理由は、以下のとおり。
目覚めていないエホバの証人が読む「目ざめよ!」誌1995年2/8号より。
バレンタイン・デーは異教の儀式に起源を有しています。ですから真のクリスチャンはそれを祝いません
とのこと。真のクリスチャンでありたかったらバレンタインを祝うな、ということ。
真のクリスチャンから最も遠いエホバの証人が何言ってんだか、という感じだけど、エホバの証人は真のクリスチャンから最も離れているだけに、「真のクリスチャンでなければ永遠の死!」みたいな脅しを常に受けている。
よって、エホバの証人は、強制的にバレンタイン禁止の憂き目に遭う。
というか、異教由来で禁止なんだったら、ネクタイやらベレー帽やら禁止になることが山のようにあるんだけど、そういったモノが禁止されておらず、バレンタインが禁止なのは、教団側のものみの塔がそう言っているから。
要するに、「ものみの塔の言うことは絶対!」、とエホバの証人は言いなりになっているだけ。自分で思考するなら「ネクタイはどうなんだろう?」とか考えるのだが、そうでないのは、教団に盲従しているだけ。
だから、
エホバの証人は自分で「バレンタインをやらない」、と決めているのではなく、教団から禁止されているにすぎない。
エホバの証人は、もしもバレンタイン解禁されたら、「うっひょーっ!」って必死になってバレンタインやるぜ。愚かだな。
あっ、そうだ。タイトルにした元エホバの証人の2世のバレンタインの思い出。これ明日で良いかな?聖人バレンタインに免じて、明日ということで。
“元エホバの証人2世のバレンタインデーの思い出、ほろ苦い?” への1件の返信