ものみの塔の言うことは現段階では何一つ信用ならない

信用できないものみの塔

エホバの証人の神エホバ君の無理設定

エホバの証人の週末の集会2024/7/8-7/14の研究記事、昨日の記事の続き。

エホバが「一人も滅ぼされないことを望んでいる」ことはどんなことから分かりますか

いや、だったらノアの方舟大洪水で全人類を早計に殺したり、アッシリア人18万人をジェノサイドしないだろ。エホバの証人の神エホバの設定は無意味な殺したがり。

正しくない人にとっては「裁きの復活」になります。つまり,エホバとイエスは,その人が神から教えられることに従うかどうかを観察し,評価するということ

生き返らせといて、従わなかったらまた裁いて殺すんですか?残虐だな。

というか、昨日の記事のとおり、エホバ君は人の「心の中を見る」んじゃなかったの?生き返らせたり殺したりしなくても、人の心の中を見れば分かるだろ。

そもそも、殺したり生き返らせたり、いちいち心の中をのぞき見したりしなくても良いように人類を創造すればよかっただけの話。エホバの証人の空想エホバ君設定に無理が生じている。

傲慢設定なエホバ、キリスト

Continue reading “ものみの塔の言うことは現段階では何一つ信用ならない”


ものみの塔の見事な予言ハズシ「1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に」

ものみの塔の予言ハズシ

ものみの塔聖書冊子協会の見事な予言ハズシ

1995年の「目ざめよ!」誌入手。これに何が載っているのかというと、ものみの塔聖書冊子協会の予言ハズシ。そして、無言での予言訂正。

ものみの塔の予言ハズシ
「目ざめよ!」誌1995年10月22日号と11月8日号ものみの塔聖書冊子協会発行

上が1995年10月22日までの「目ざめよ!」の発行理由。

本誌は,1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に平和で安全な新しい世をもたらすという,創造者の約束に対する確信を強めます

と、おバカの確信を強めちゃってたんだけど、たった半月後の1995年11月8日号では

本誌は,現在の邪悪で不法な事物の体制に取って代わろうとしている,平和で安全な新しい世についての創造者の約束に対する確信を強めます

と年代の部分が無くなっている。そうやって終末の時期を騙り、人々を騙すことが邪悪で不法なんだけど。

エホバの証人とエイズ、英米世界強国とは?ハズれる予言はカルトの証し

Continue reading “ものみの塔の見事な予言ハズシ「1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に」”


詩編22篇の予言は成就していない。エホバの証人の苦しい言いわけ

キリストの弟子どもの失態

聖句が実現するための工作

昨日までの記事の続き。聖書の詩編22篇が予言としてキリストに成就していると一部主張されている件。

聖書の引用は、すべてエホバの証人版の新世界訳聖書から。

後世のキリストのほうの聖書の記述。

そこで彼らは互いに言った。「これは裂かないで,誰のものにするかをくじで決めよう」。これは次の聖句が実現するためだった。「彼らは私の服を分け合い,私の衣服のためにくじを引いた」。兵士たちはこの通りにしたのである
ヨハネ19:24

この書き方、正直で良い。

「聖句が実現するために、兵士たちがこの通りにした」。事前に言い含められていたので、または、金を渡されていたので、兵士たちがこの通りにしていたとしても、ウソにはならない。

こういった事前仕込みがあったと考えるほうが、予言が的中するより可能性が高い。

聖書予言、エホバの証人の神のラッパは誰にも聴こえない

エホバの証人の苦しい言いわけ

Continue reading “詩編22篇の予言は成就していない。エホバの証人の苦しい言いわけ”


詩編22篇、キリストの衣服でくじを引いた予言成就のトリック

予言のトリック

詩編22篇の予言成就のトリック

昨日の記事の続き。聖書の詩編22篇がキリストの到来を予言していたとされている件。

詩編22:18。エホバの証人の新世界訳聖書から。

「彼らは私の服を分け合い,私の衣服のためにくじを引く」

今日はChatGPT先生に聞いてみる。

「詩編22:18の予言がキリストに成就したとされていますが、これが何らかのトリックだとすると、どんな可能性がありますか?」

聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている

Continue reading “詩編22篇、キリストの衣服でくじを引いた予言成就のトリック”


詩編22篇の予言が成就?「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」

キリストの予言成就?

十字架上でのキリストの叫び

聖書の詩編22:1。エホバの証人の新世界訳から引用。

私の神,私の神,なぜ私を見捨てたのですか。
なぜ救ってくださらないのですか。
なぜ苦悩の叫びを聞いてくださらないのですか。

今日もMicrosoftfのCopilotで遊んでみる。

「詩編22:1はメシアの予言なのですか?」

詩篇22篇は、古代イスラエルの王ダビデによって詠まれた詩であり、メシアの受難(十字架刑)を預言しているとされています。 この詩篇は、イエスが十字架上で引用したことでも知られています。詩篇22篇の冒頭は「わたしの神よ、わたしの神よ、なぜわたしをお見捨てになるのか」という言葉で始まります。この詩篇は、絶望と苦悩から始まり、後半では希望と信頼を綴った「讃美の詩」となっています。イエスが十字架上で「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫んだのは、この詩篇の冒頭の句を引用していたものであり、神への嘆きと讃美が同時に込められていたのです。詩篇22篇は、メシアの到来と受難、そして復活を予言しているとされています。

ほほう。アホなの?

聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている

Continue reading “詩編22篇の予言が成就?「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」”


現代は、エホバの証人的「終わりの日」ではない。戦争がしるし?

現代の戦争は終わりの日のしるしではない

現代は、エホバの証人的終わりの日ではない

MicrosoftのCopilotが賢くて、ちょっと検索したら聞いてもいないことまで次から次へと。

「エホバの証人 終わりの日のしるし 戦争 元エホバの証人2世 ブログ」でエゴサーチしたら、もっともなことをお答えになる。

もちろんです!エホバの証人についてお話しましょう。終末の年代予言について詳しく伺いました。

元エホバの証人の方との対話から、終末の年代予言についていくつかのポイントが明らかになりました。以下に要点をまとめます。

元エホバの証人のブログをサーチしただけなのに、対話したってウソつくのはやめて欲しいのだけど、膨大な情報量から、もっともらしいところを推論しているのは事実。

Continue reading “現代は、エホバの証人的「終わりの日」ではない。戦争がしるし?”


聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人

その場その場で聖書をご都合解釈するエホバの証人

自分で自分の首を絞めるエホバの証人

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/4/8-4/14)。昨日の記事の続き。

聖書には「あなたを攻撃するために作られるどんな武器も役に立たない」とあります。この預言は今実現しています

いいや、こんな予言は実現していない。聖書予言の成就をこじつけ、信者の盲信を強めようとしているだけ。

現在のエホバの証人は、自らが作り出した教理によって攻撃されている。それも結構有効に。一部の国で宗教法人としての優遇を受けられなくなったり、日本でも世間に危険なカルトだと認識されたり。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨していた証拠は山のようにある。これすなわち児童虐待の証拠。脱会者を忌避する人権侵害の証拠も。そういった証拠が、愚かなことに教団自ら発行した書籍やエホバの証人公式サイトに転がっている。

世間にエホバの証人が正しく認知されている。輸血拒否で命をムダにし、家族を引き裂く宗教だと。そんな宗教に誰が入りたいだろうか。

エホバの証人は、自ら武器というか凶器になるトンデモ教理を作り出した。そしてその凶器で自分の首を絞めることに。

聖書の言葉を切り取り、ご都合解釈

Continue reading “聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人”


聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている

ダニエル書の予言はハズレている

聖書のダニエル書の予言の真贋

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン03『聖書は信用できる本?』、昨日の記事の続き。

見てみようの部分のリンク動画『預言の言葉により強化される』。

ダニエル8:21-22、11:4の予言が200年後にキッチリ成就したと言っている。今日もChatGPTに聞いてみる。

聖書のダニエル書にあるアレクサンドロス大王に関する予言は成就しましたか?

ダニエル書には、アレクサンダー大王(アレクサンダロス大王)に関する予言が見られます。ダニエル書11章において、ペルシャ帝国の後継者として登場する「ギリシャの王」としてアレクサンダー大王が言及されています。

予言では、彼が強大な軍事力を持ち、地中海地域を制覇し、ペルシャ帝国を打ち破り、さらに東方の勢力と戦うことが述べられています。

歴史的には、アレクサンダー大王は紀元前4世紀にこれらの出来事を成し遂げ、その遠征によって大帝国を築きました。このため、多くの研究者はダニエル書の該当する予言がアレクサンダー大王の活動に関連していると考えています。

ただし、宗教的な見方や解釈は異なる可能性があります。一部の人々は、ダニエル書の予言が歴史的な出来事だけでなく、将来の出来事や宗教的な意味を含んでいると信じるかもしれません。

聖書は「真実」でも「正確」でもなく、「隠蔽」まで行っている

Continue reading “聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている”


笑えないサムソンコントを、地で行くエホバの証人たち

サムソンとデリラのコント

笑えないサムソンコント

エホバの証人の週末の集会のテキスト。怪力のサムソンについて。昨日の記事の続き。

都合が悪いのか、今回のものみの塔のテキストには出てこないのだが、サムソンは制御不能のチンピラだった。

謎かけに破れて、その代償を支払うために30人を殺す。しかも謎かけに負けたのは、女に泣きつかれて自分から答えをバラしたから。脳みそ筋肉野郎なんだけど。

また、サムソンは愛した女性デリラに騙されるのだが、このくだりがコント。エホバの証人の生き方そっくり。

デリラは、敵にサムソンを売るために、サムソンの怪力を奪う方法をサムソン本人に聞く。

それに対して、サムソンはウソを答える。3回も。

ウソをつく時点で、サムソンもどうかと思うのだが、それはそれで正解だった。デリラはサムソンを売るつもりなので、教えられたウソの方法を実行して、敵を呼ぶ。

当然、ウソなので、サムソンは無双のまま。これを3回繰り返す。3回ともウソをついたサムソン。3回ともその都度、デリラは言われた方法を試すが、ウソなのでサムソンは事なきをえる。

この時点で、デリラがサムソンを裏切っているのは明らか。というか、1回目から明らかなんだけど。

それなのに、サムソンは最後に真実を教えてしまう。思考力なさすぎじゃね?やっぱ脳みそ筋肉だったのか?

結局、サムソンはデリラに自分の力を奪う方法を教えたせいで、敵に捕まって死んじゃう。笑えないコント。

サムソン同様に思考力を失っているエホバの証人

Continue reading “笑えないサムソンコントを、地で行くエホバの証人たち”


エホバの証人、ただ一つの経路の無秩序化と『美しい地』の虚構、そして『英米世界強国』

全部デタラメ、エホバの証人

ただ一つの経路を用いてるから無秩序化したエホバの証人

昨日の記事の続き。エホバの証人のマインドコントロール用集会のテキスト「聖書の預言から学べること」。

聖書の予言を理解するためには

謙遜である

ことが必要だとし

信仰を強める食物をふさわしい時に与えるために,エホバが忠実な奴隷を用いていることを認める必要もあります

さりげなく、統治体信仰を混ぜ込んでくる。

エホバは秩序を大切にする神なので,ただ一つの経路を用いているというのは筋の通ったことです

いや、そんなことないって。ただ一つの経路を用いると、汚職や不正の温床となる。つまり、無秩序。

実際エホバの証人はそうなっている。無秩序な予言解釈を乱発し、世界中で児童性虐待の訴訟を起こされている。死んでも輸血しないことや、子どもへの体罰を推奨する組織、既に公害。

エホバの証人ってまだ『英米世界強国』って言ってたんだ

Continue reading “エホバの証人、ただ一つの経路の無秩序化と『美しい地』の虚構、そして『英米世界強国』”