滑稽な「自称」元売れっ子漫画家のエホバの証人
『クレヨンしんちゃん』が明らかにする、ものみの塔の矛盾の過去記事に関連して、Xで滑稽な塔記事を紹介して貰ったのでツッコミ。
目ざめよ!1988/2/22号『しあわせを求めた漫画家』。漫画家つながり。
「自称」売れっ子漫画家が、漫画家をやめてエホバの証人になって「しあわせ」になったという話。
文中のエホバの証人脳を指摘していく。
まだ1970年代も始まったばかりのころ,私は日本でも由緒ある大手出版社,講談社の売れっ子漫画家となっていました
から始まる。素晴らしい。売れっ子漫画家、どんなに有名なんだろうね?
全国的に注目される原動力となったのは,「しあわせ」と題する,1972年2月に始まった連載漫画でした
その「しあわせ」が
46週続いた連載の完了する時に自分が真のしあわせの意味を悟って新しい出発をすることになろうとは,夢にも思いませんでした
って「しあわせ」にかけて上手いこと言ってるんだけど・・・
売れっ子漫画家となっていました。と言いつつ、全国的に注目される「しあわせ」が46週続いたところで、漫画家やめてエホバの証人になったらしい。
46週続いたって・・・それ、1年経たずに打ち切りになってんじゃん。
「しあわせ 漫画 志麻」と検索しても、エホバの証人サイトしかでてこない(志麻というのは「しあわせ」の主人公らしい)。
どうやら、これはエホバの証人にありがちな誇張表現なのでは?
もしくは単なる勘違い。売れっ子になったつもりからの、1年で打ち切られて、現実逃避してエホバの証人になったと。
ひとたびトップの座に就くと,他の漫画家は,自分をそこから落とそうとねらう敵にほかならなくなります
そんなことねぇだろ。自意識過剰。
普通,一度上がった原稿料が下がることはないので,人気がなくなったのに原稿料だけ高い漫画家には仕事が来なくなります。忘れられてゆく
その通り。忘れられたな。
私たちが属していた漫画界はサタンの何でも許容する精神の波をまともにかぶって,それに侵食されていました。人は心に満ちあふれるものの中から語ります
不道徳な漫画は,それを提供する人々の人生観を反映しているのです。サタンがある種の漫画を強力な武器として巧妙に利用し,不道徳で暴力的な行動を助長してきたことを首尾よく否定できる人がいるでしょうか
激しい妄想。
二人のアシスタントが真のしあわせへの道を悟るのを助けるという喜びを味わいました
って仕事上の地位を利用して、他人をエホバの証人に堕としてんのかよ。サタンはお前だよ。
“「自称」元売れっ子漫画家のエホバの証人の誇大妄想” への1件の返信