宗教2世問題の根本とは?エホバの証人の異質な体罰

宗教2世問題の根本

宗教2世問題の根本とは

『みんなの宗教2世問題』4章「精神医療/カルト問題報道の観点から」。

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斎藤環という精神科医と横道誠氏の対談。横道氏はエホバの証人2世なので、発言に違和感はない。しかし、精神科医の斎藤氏の発言が宗教2世問題というかエホバの証人2世問題に対してトンチンカン。素人丸出し。

やはり餅は餅屋というか、蛇の道は蛇。

当事者じゃないと宗教2世問題の根本を理解できない。宗教2世が何十年も放置され、人権を蹂躙されてきたという問題の根本が。命さえ失った者がいるという問題の根本を理解していない。

命まで奪われたエホバの証人2世がいるという悲惨な現実に対し、信教の自由やら宗教のコミュニティとしての価値など比較の対象にすらならない。

宗教2世のホーム、宗教2世の世界観を知らない人に

エホバの証人の異質な体罰

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エホバの証人たち、ものみの塔はウソつきだぜ。悪人の道を歩んでて良いんですか?

ウソつきものみの塔

体罰肯定ものみの塔

たまたま実家から回収した、ものみの塔発行の『目ざめよ!』1984年12月22日号。同年の別号に用があったので、こいつが手元にあるのはたまたま。クチャクチャにしてゴミ箱に捨てる前に、何かものみの塔の弱みでもないかとパラパラめくって見ると、あるわあるわで・・・

以下、『改心を促した、愛のむち棒』という記事から抜粋。

暴力に対しては背中をたたく

「下山教諭は・・・聖書を開いて『ムチ棒を控える者はその子を憎んでいる』という一節を読んだ」。それから同教諭は、教師は共同戦線を張り、シンナーを吸うこと、喫煙、つばを吐くこと、学校の公共物を破壊することなどの違反に対しては厳しい懲らしめを与えるべきであると提案しました

その結果、生徒が改心したという記事。

当時の日本では

ほとんどの学校では、授業の開始時と終了時に生徒と先生が礼を交わし、めったに行われないとはいえ、厳しい懲らしめ、体罰さえ今なお受け入れられています

と書いていて、1984年の段階でものみの塔は体罰を否定せず、記事全体で不良が更生したのだから、と体罰を肯定している。

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話

エホバの証人の暴力教師

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現役エホバの証人である限り偽証人であり悪、脱会すれば善人になれる。

エホバの証人をやめれば善人になれる

現役エホバの証人が組織的な体罰推奨を認めない理由

現役エホバの証人であり続ける限り、偽証人であり悪。脱会すれば善の側に来られるという話。エホバの証人の体罰「こらしめ」からアプローチする。

エホバの証人の現役信者が、教団の組織的な体罰推奨を認めるのは不可能。エホバの証人は現役信者である以上、組織的な体罰推奨を認められないし、認めない。

なぜなら、体罰は児童虐待であり、エホバの証人の組織的な児童虐待推奨という罪を認めることになるから。教団が反社会的であると認めることになるから。

だから、エホバの証人が組織的に体罰を推奨しているという事実を、現役信者は濁してごまかすか、詭弁を弄して、否定する。

体罰推奨の事実について大きく声を上げ続ければ、教団からの排斥処分も視野に入る。一方的に「エホバの証人でなくなりました」と切られる可能性も出てくる。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨している証拠

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エホバの証人は反社会的なカルト、宗教法人格が与えられている現状がおかしい

反社会的カルトは解散一択

危険なエホバの証人

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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カルトは「熱狂的に信仰する」という意味でもあるので、もともと宗教にはカルト的要素がある。それが反社会的かどうかというところが重要なポイント

反社会的かどうか?

エホバの証人の場合。

エホバの証人は既存の体制が滅び、神の王国が樹立されるのを待ち望んでいる。

これだけで充分に反社会的。

神の王国というのはあまりにも突拍子もなく、完全にギャグ。なので、良識ある大人は誰も本気に相手にしない。

しかし、当のエホバの証人たちは本気。

既存の政府の滅びを待ち望んでいる。体制転覆のためにエホバの証人が動き出さないと信じられる人は平和ボケ。オウム真理教を思い出して。

反社会組織、エホバの証人

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生粋の組織崇拝者。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」

組織崇拝者、エホバの証人

日本のエホバの証人公式ウェブサイト

今年の5月末から6月にかけて突如出現した「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」。本家のエホバの証人公式サイトがある中で唐突に登場したので、SNS上では偽サイト疑惑まで出る始末。

その後、情報が落ち着いて、やはりホンモノであるらしく。

机上の詭弁とウソ。エホバの証人の公式サイトの自称「専門家の意見書」

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エホバの証人は終わらせたほうがいい。連鎖する虐待「エホバの証人の体罰」

エホバの証人の体罰とい虐待の連鎖

エホバの証人の負の遺産「虐待の連鎖」

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。

問4、保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例。

既存の選択肢以外の事例で「虐待の連鎖」として以下が挙げられている。

保護者⾃⾝が保護者の親から宗教の教えとして体罰を⽇常的に受けており、その影響をこどもに与えることを⼼配している

これがまさにエホバの証人。私も今は保護者なのだが、子どもに頃にエホバの証人の2世信者だったため、親から繰り返し体罰を受けた。

この穢れた習慣「エホバの証人の体罰」が私の中にも受け継がれてしまっている可能性があり、私自身が自分の子どもに暴力を振るわないよう、最大限注意している。

私の一族に関しては、私の世代で、「エホバの証人の体罰」という負の連鎖を打ち切る。

こんな悲しい努力をしなければいけない元エホバの証人が大量に生み出された。腐敗した組織「エホバの証人」の残した負の遺産。

教団側は体罰を推奨してきた事実を、外部に対しては無かったことにしようとしている。また、内部の現役な情弱信者に対しては、体罰禁止とは明確に打ち出していないので、今でも体罰による宗教虐待被害者が生み出されている可能性もある。そして、暴力は連鎖する。

こんな悲劇を終わらせるためにも、外部に対して過去の体罰推奨という罪を認めない、内部に対して明確に体罰禁止とアナウンスしない、こんな汚らわしいエホバの証人組織そのものを終わらせたほうがいいと、私は考えている。

反社会的な破壊的カルト、エホバの証人はお取り潰し一択

エホバの証人の「こらしめ」は体罰を意味している。

トンデモユーチューバーと変わらないエホバの証人の統治体

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集会中のこらしめという体罰こそが、ザ・エホバの証人。

エホバの証人の集会中のこらしめ

エホバの証人の娯楽禁止は児童虐待

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。昨日の記事の続き。

問4、保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例

について。

童話、アニメ、漫画、ゲーム等の娯楽を⼀切禁⽌する、宗教団体等が認めたもののみに限る

が5件報告されている。

娯楽の禁止は、エホバの証人の専売特許。「禁止などしていない」と、すぐに擁護派や現役信者は言い出す。

「ふさわしくない」とか「あなたはどう思う」とか、どれだけソフトに言おうと、相手に思考させている体裁をとろうと禁止は禁止。エホバの証人の親は、禁じたいモノについてそういう物言いをする。そして、最後は体罰やハルマゲドンで脅してくる。結局、禁止している。

また、エホバの証人の親の場合、子どもに対して暴力的だから、心霊的だから、そういった理由で禁止してくる。これがエホバの証人の一律禁止。これは本当に鬱陶しかった。親の感覚で禁止しているのに、宗教を笠に着て脅してくる。

社会通念に照らして児童の年齢相応だと認められる娯楽等について、親が子どもに宗教の教理を理由に一律に禁じるのは児童虐待(宗教虐待Q&A3-2)。

集会中の体罰こそが、ザ・エホバの証人

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エホバの証人夫婦の生き地獄、一般の2倍以上体罰を行うエホバの証人

家族を不幸にするエホバの証人

エホバの証人の夫婦生活は生き地獄

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。

宗教の違いは夫婦間の対立を引き起こし,離婚につながる可能性があるため,配偶者が同じ信念を持っていない場合,それは「離婚の妥当な理由になる」かという質問をした。図5を見ると,77.6%の回答者が,宗教が違うことは離婚の理由に「当然ならない」と答えており,離婚する理由に当然なると答えたのはわずか0.3%であった

というか、エホバの証人の教理で離婚を禁じておいて、そんなことよく言うね。エホバの証人は不貞くらいでしか離婚が認められない。そりゃ、こういう結果になる。

逆に、「不貞が離婚の妥当な理由になるか」という質問をすれば、やたらと高い数字が出る。それによって、エホバの証人が無駄に離婚を促進していることが明らかになる。

宗教ごときが夫婦の事情に口をはさむな。

幸せな結婚生活の鍵として

99%以上の回答者が最も重要な要素として「相手を裏切らないこと」を挙げた。「宗教的信念が同じであること」,「問題についてすぐに話し合えること」,「理解力と寛容さ」が次に重要な項目として挙げられた

「相手を裏切らないこと」って当たり前だろ。

次に来るのが、「宗教的信念が同じであること」。宗教的信念の違いでは離婚できないのに、幸せになるには宗教的信念が同じでないといけない。このおバカな現実がエホバの証人。

そりゃエホバの証人夫婦は不幸になる。無駄に宗教をやっているばかりに、宗教的信念が重ならないと幸せになれない、という状態に陥る。さらに、宗教的信念の違いを離婚事由にはできない。

宗教的信念みたいなモノを騙し騙しやっていると、心身の健康を損ねる。エホバの証人は子殺し児童虐待カルトなので、やりたくもない宗教を夫婦生活の維持のために続けることは罪深い行い。罪深い上に、心を裏切って健康を害するしで、エホバの証人の夫婦生活は生き地獄。

一般の2倍以上体罰を行うエホバの証人

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エホバの証人のとめどない暴力、決して感謝されない親

虚しいエホバの証人親

エホバの証人の暴力と箸

昨日の記事の続き。体罰でしつけられたエホバの証人2世は、箸を正しく持てるのか?

果たして、箸をちゃんと持てないからと、エホバの証人の親は体罰を加えるのか?箸の持ち方がなっていないからと、手をピシっと叩いたりするのか?

これは大抵のエホバの証人には当てはまらない。子どもが親の言うことをきかなかったり、一般的な悪事を働いたときにだけ、こらしめという暴力は発動する。

ほとんどのエホバの証人家庭では、「どれだけ教えても箸の持ち方が上手にならない」くらいで、こらしめが発動することはない。

例外として、既に常軌を逸して暴力が日常化している親。愛のムチでも何でもなく、暴力を振るうことに依存している暴走状態の親。こんな親だと、箸の持ち方一つで暴力に走ってしまう。

カルトにハマるような人は精神的に未熟だったり、何らかの欠落を埋めようとしている。そんな人がこらしめという名目で暴力を推奨されると、当初は推奨範囲内で行使していた暴力が、そのうちに歯止めがきかなくなる。暴力の虜。

そんな親を持ったエホバの証人2世は、箸の持ち方一つで親に暴力を振るわれたのではないだろうか。

感謝されないエホバの証人の親

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エホバの証人の「家族の崇拝」、「カルトの崇拝」の間違い

エホバの証人の虎の子のiPad

実は虐待を受けているエホバの証人2世カレブ

ものみの塔製作のマインド・コントロール動画。しかも子ども向けの「カレブとソフィア」。不本意ながらこの動画を見た件。昨日までの記事の続き。レッスン1「おやにしたがう」。

なんやかんやでカレブ氏、親の言うことを聞いたのだが、エホバの証人の子どもが、親の言うことに従順な理由は体罰による強制。

今にも親が怒り狂ってカレブにこらしめの時間が訪れないかと、嫌な予感とともに動画を見ていた。

気持ち悪いくらいによくできている動画で、カレブ親がエホバの証人親そのもの。自分の子どもの頃の記憶がよみがえる。

エホバの証人はマインドコントロール状態にあって、ものみの塔に思考と行動を操作されている。発言や振る舞いが似てくるのはそのため。それがカレブ親の態度にきっちり再現されている。

カレブの散らかしたビー玉で派手に転んだカレブ父。おもむろにベルトを外し、少年カレブにお尻を出せと命じて、こらしめが始まる。カレブ少年の想像。実際にはこのシーンの直前でカット。

少年カレブは父親の転ぶ姿を想像して、片付けようと思い立つ。私の子どもの頃であれば、カレブの想像はもう少し続き、転んだ父が怒り狂い、体罰に至る。その痛みを避けるために片付けようという決断に至るのがエホバの証人2世の子ども。

現在のものみの塔では、こらしめという体罰を対外的には隠蔽したいので、カレブ君の受難は杞憂だった。しかし、

カレブ少年は、我々の見えていないところで盛大にお尻を叩かれている。そんな不穏なモノを感じた。体罰が無くとも、親に宗教を押し付けられている時点でアウト。体罰ではないが精神的虐待を受け、深い傷を負っている。

少年カレブのiPadを真っ二つに

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