エホバの証人を話し合いの土俵に立たせる方法
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)の『ものみの塔協会の誤導からエホバの証人を解放するために』から。エホバの証人を解放するための話し合いの前提。
基本的に、エホバの証人を解放しようとすると、「背教者とは話せない」、「背教的なモノは見られない」。それが組織の取り決めであると逃げられる。ものみの塔側が先手を打っている。ここを打破する手順。
真理の擁護者と組織の奴隷を見分けるのは簡単である。
- 「都合が悪くなっても約束を守る人」-本当のエホバの証人
- 「都合が悪くなると約束を忘れる人」-偽者のエホバの証人
本資料の文脈では、偽者の方は解放が困難なので放っておこうというように読み取れる。
とはいえ、偽者は偽者であることを認めたくないから、本物のように振舞う。もしくは無意識に偽者であるのなら、本物になりたいと行動を変えるはず。
これを利用すれば「都合が悪くなると約束を忘れる」エホバの証人でも、解放のための話し合いに応じさせることができる。本資料のこの後の展開もそのように進んでいる。
脱会討議の前に行うべき確認事項
“エホバの証人解放のための話し合いの前段で握るべき、確認事項” の続きを読む