組織維持のためだけに転がり続けるものみの塔協会
エホバの証人の宗教法人格、ものみの塔聖書協会は組織そのものを維持するためだけに運用されている。
確信犯的に組織を利用し、経済的利益を貪っている幹部や教祖という分かりやすい構図にはなっていない。むしろ、ものみの塔の教祖的存在は存在しない可能性すらある。
この不毛さがエホバの証人の救われないところ。単に組織体として本能のままに維持されているだけ。
国民総出で思考停止状態に陥り、無謀な戦いに挑んだかつて某国のよう。何のために戦うのか?膨張した軍組織の維持のため。この迷走の行き着く先は破滅。