ものみの塔による児童性虐待の理不尽な事実
ネットで発見したエホバの証人解約資料の第3弾『組織とスキャンダル』について。エホバの証人が児童性虐待の温床になっている件。
資料のダウウンロードはこちら。
この資料には、ものみの塔が教団内の児童性虐待加害者を保護していたことが書かれている。
法律上通報しなくてもよい事が分かったら警察を通報しない
被害者が独断で警察に通報すると組織の取決めに反したとして長老団から叱責を受ける
罪を犯せば法で裁かれるべき。警察を呼ばない、という選択肢がある意味が分からない。また、被害者が叱責を受けるってどういうこと?理不尽そのもの。被害者に対しては平身低頭、加害者は厳罰に処すべき。それができないのはものみの塔が組織的に問題を抱えたカルトだから。
AmazonPrimeビデオの『カルト集団と過激な信仰』のエピソード2でも本問題が取り上げられている。Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』
エホバの証人が刑務所に勧誘活動に行った際、児童への性的虐待で収監されている児童性愛者しか勧誘会に集まらなかった。エホバの証人の勧誘会に集まってきた受刑者たちは、退所して信者になれば、エホバの証人の子どもに対してやりたい放題だと思っている。
エホバの証人の子ども目当てに、児童性虐待の常習者がエホバの証人になっている。
冗談みたいだが、全く笑えない話。
ものみの塔が、児童性虐待者をかばう理由
加害者は審理委員会にかけられるが、事実は秘密とされるため
子供の親たちに幼児虐待者がいるという警告は発せられることはない
これは怖すぎ。誰が児童性愛者か分からない環境に、自分の子どもを野放しにできるか?通常であれば、考えられない。我が子を性犯罪者に近づけたいとは、どんな親でも絶対に思わない。
審理委員会とはエホバの証人の内部の裁定の場で、茶番。そんなモノで人が裁けるはずがないし、改善されるわけがない。組織の体面のため、悪事を隠蔽するための場。
エホバの証人内での権力者が加害者になった場合は
組織的なもみ消しが頻繁的に行われる
ものみの塔は組織の体面を保つために、加害者の保護や性犯罪の隠蔽を行っている。
ここまでイカれていると、穿った見方をせざるを得ない。
ものみの塔が児童性愛者を守るのは、教団上層部に児童性愛嗜好があるから。でなければ、こんな犯罪者を守ろうと、少しでも思うはずがない。
神の聖霊を浴びていると自称する統治体は、実は悪霊の導きを受けて児童性愛に目ざめた。組織的に変態儀式を行っているに違いない。ものみの塔は組織的な児童性虐待を目的とした集団。
内部の犯行者に対する温情判決と、被害者に対する仕打ちを鑑みると、これはあながち言いすぎではないのかも知れない。
いつも拝見させていただいております。私も伝道者の段階で脱会した者です。ブログ主様の客観的な分析に基づく投稿にいつも共感してきました。しかし今回の組織的な児童虐待を目的とするものみの塔協会というタイトルは読者に誤認を与えるものだと思います。組織の隠蔽体質が児童虐待の温床になっていることは間違いないですし私も同意しておりますが、目的としているわけではないですよね。特に庇うわけではないのですが、本ブログは客観的事実でものみの塔を糾弾している点で他の単なる誹謗ブログとは一線を画してると思っていました。少し引っかかったので所感を述べたまでです。失礼いたします。
ご指摘ありがとうございます。タイトルはセンセーショナルにと考えていたのですが、やり過ぎましたね。修正しておきます。
確かにタイトルにセンセーショナルさが無いと読者を惹きつけられない部分はありますよね。私事ですが、先日バプテスマ秒読みと思われた妹が組織から離れたそうです。私なりに脱会の方向に向かうよう頑張っていたので嬉しかったのです。こんな喜び聞いてくれる友人もいないのでブログ主様に呟いております。いつも主様のブログに励まされています。ありがとうございます。
妹さんの件、本当に良かったです。脱会されるように動かれていたこと、素晴らしいと思います。ご兄弟で協力されて、今後の人生を楽しく過ごされることを願っております。
ブログ本文の方では不快・過激な物言いが多いかも知れませんが、少しでも有益な情報を流して良ければと考えております。引き続きよろしくお願い致します。