エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)結論部にツッコミ

エホバの証の自作自演アンケート

体罰宗教、エホバの証人

エホバの証人の自作自演アンケート。速報の調査報告書の結論部分。

回答者によると,JWの出版物や集会の内容は褒めることを強調し,身体的矯正を推奨してはいない。これは,回答者が「矯正」の意味をどのように理解しているか(体罰ではなく,教えて褒めること)ということと一致している

ウソを広めちゃダメ。エホバの証人の公式サイトを見れば、体罰を推奨していることは明らか。そもそものリサーチ不足で、いったい何が調査報告なんだろうか。

この結論部の直前に

2000年以前は,JWの保護者はJWでない保護者よりも身体的矯正を頻繁に用いていた

と書いてある。

自称科学的研究の結果が、エホバの証人が少なくともかつて体罰宗教たっだことを明らかにしている。

「JWの出版物や集会の内容は褒めることを強調し,身体的矯正を推奨してはいない」は、回答者のウソか誤認。

SNS上で現役エホバの証人を名乗る人物も、体罰を認めている。

エホバの証人の自作自演アンケート結論部にツッコミ

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エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)、輸血拒否と幸福と妄想と。

エホバの証人の驚きの妄想

エホバの証人の輸血拒否

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。『健康と幸福』の『子どもの医療に対する親の態度』から。

本調査では,次の2つの仮想的な状況について質問した。
(1)以下の文にどの程度同意するか。「子どもが私の願いに反して輸血を受け入れたなら,私はその子を自分の子どもとは認めない」
(2)以下の文にどの程度同意するか。「私の願いに反して子どもが輸血をされかねないと分かったなら,私はその子に必要な治療のために医師に診てもらおうとはしない」

都合の言いことしか聞いてない質問なんだけど、もっとマシな質問をしようね。

(1)以下の文にどの程度同意するか。「子どもが私の願いに反して輸血を受け入れ、エホバの証人でなくなったなら、私は組織の指示通りにその子を忌避する」

(2)以下の文にどの程度同意するか。「私の願いに反して子どもが輸血をされかねないと分かり、HLCが勧める転院先があれば、医師に今すぐ輸血しないと死ぬと言われていても、私はその子を転院させる」
※HLC:エホバの証人の医療機関連絡委員会

こういう質問しようよ。

合間合間のマインドコントロール信者の生の声

命は神からのものなので,医療も神の命令に反しないものであるべきだと考えます。そのために特別な配慮をして下さる医師に感謝しています。女性,40代,第2世代

寝言は寝て言えと。

「命は神からのもの」「医療も神の命令に反しないものであるべき」。何言ってるのか分かんないので、まともな精神状態にない。こんな戯言を並べるエホバの証人に、医療上の判断が下せるはずがない。

しかも、勝手に輸血拒否して勝手に死ぬならばまだいいのだけど、こいつらは子どもを輸血拒否で殺すからね。

「復活」ありきのエホバの証人は、何才だろうと「真の自己決定」はできない

救われない宗教、エホバの証人

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児童虐待確定。エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)より

エホバの証人の児童虐待

エホバの証人の健康

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。『健康と幸福』の部分。

健康状態が「良くない」と回答したのは少数で2.8%だった

「エホバの証人をやってると健康だ」とでも言いたいのかも知れないけれど、このアンケートの参加条件のひとつが、「過去6カ月間伝道に参加していたこと」。なので、健康状態がいい回答者が多いに決まっている。

こういうところに、この調査のセンスの無さなのか、エホバの証人をよく見せたい、といういやらしい意志なのかが透けて見える。

時々,あるいは頻繁に喫煙習慣があると答えた回答者はごくわずか(0.1%)

頻繁にアルコールを乱用していると回答した人は
0.7%だった

ナイスなエホバの証人いるじゃん。イケてるねぇ。喫煙、大酒飲みは、エホバの証人の排斥要件だったよね。

エホバの証人の自作自演アンケート、本当に邪悪なのは・・・

児童虐待確定。エホバの証人

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ネット情報オンパレードの悪書、一番危険なのは・・・

エホバの証人が読むと危険な本

ネット情報大活躍

悪書『血液の闇』第9章。昨日の記事の続き。

水分と、ミネラル補給で血球細胞はどんどん増える。「カントンの犬」実験がある。1987年、フランスの生理学者が犬の血液を、薄めた海水と入れ替えたら、ピンピン元気になった

まず、自分の体の血液を海水と入れ替えてみようか。

輸血同意書にサインを求められるが、最近は「輸血は危険」といわれている。「輸血で助かった」というのは、じつは「水分と電解質補給で助かった」という。だから「輸血は無意味」との情報がネットでも出回っている

ネットで!!そりゃ大変ですねー。

日本赤十字社の広報は、著者の電話取材に対し

輸血には感染症や、人の血液を体に入れるという副作用もございます。できるならやらないほうがよい
検査して分かっていれば当然使用しない。危険とわかるものを輸血に使用することは現実にはない
輸血は使う必要があるので使っている。不要であったら使わない。それが大前提

と答えている。これに対して著者は

日本赤十字社本体の姿は悪魔的だ。
日赤は、「献血、輸血こそが人々を救っている」と、大衆を騙して、医療産業に暴利をもたらす“医療奴隷”を作り続けてきた

普通の会話ができないのかな?日本赤十字社は、輸血は副作用を伴う危険があるから、必要最低限で行なう、と回答しているのだが。

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輸血拒否という道楽、感覚値で100倍という怪しさ満点。

輸血拒否という道楽

輸血拒否という道楽

悪書『血液の闇』第8章。昨日の記事の続き。

日本では今なお年間約120万人の患者に輸血が投与されており、そのうち副作用で約10万人が、“殺されている”可能性がある

本書お得意の「可能性」。推測で10万人も人を殺すなよ。むしろ、輸血しなかったら120万人が死んでいた可能性の方が、劇的に高そうだけど。

輸血拒否する。すると主治医は血相を変えて怒鳴るだろう。

「輸血しないと死にますよ!」

なら、あなたは落ち着いてこう言うべきだ。

「電解質液を点滴してください」

死にそうになっている緊急時だとしたら、こんなことは非現実的だろう。

輸血拒否をしたいのなら、電解質液そのものと電解質液を使ってくれる物好きな医師を確保しておかないといけない。輸血拒否なんか道楽にすぎないんだよ。

正論で死んだら無意味、エホバの証人の輸血拒否という愚かな選択。

無輸血推奨者が引用するエホバの証人サイト、一番信用できないところからの引用

感覚で100倍って、怪しさ満点

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非科学的な無輸血主義と、うさん臭い「カントンの犬」

現代人に輸血は必要

非科学的な人たち

昨日の記事の続き。悪書『血液の闇』第7章。

よりリスクが低く治癒率を高めるための手法を研鑽することが真の医学であるはずだが、それは血液利権のために失われて久しい

手法を完成させてから言ってくれ。

エホバの証人のような無知な盲信者を煽って、自己顕示欲を充たすことこそ、医学とはかけ離れている。

CABGも熟練した循環器外科医がやれば当たり前だが輸血の必要性などない。海外ではそれを必ず無輸血で行なう外科医が多数存在する

熟練していなかったら輸血が要るんだろ?その熟練さんは、日本には何人いるの?「多数存在する」って、いったい何人?

エホバの証人は自らの血の考えにより、徹底的なまでに(ある意味執念といえるほどに)科学的かつ医学的な根拠から輸血しない方法を医師に提示する

エホバの証人の言うことは根本が聖書だから、科学的でも医学的でもない。

エホバの証人は、人類が復活すると信じている。非科学的の最先端。全血輸血はダメだけど、分画だったらOKとか、教理が自由すぎる。全血も分画も元は同じ血なのに、何言ってんだろうね。これも非科学的。

世界では無輸血手術を施行する医師たちが15万人以上も存在し、完全無輸血でなくとも輸血に否定的な見解を持つ医師たちがあとを絶たない

「あとを絶たない」って微妙な表現だけど・・・どれくらいの人数で、どういう状況なんだろうね?これまた非科学的表現だなぁ。

そして、輸血に否定的な医師が一部いるだけで、その人たちは完全無輸血主義者ではない。分かったか?エホバの証人。

正論で死んだら無意味、エホバの証人の輸血拒否という愚かな選択。

うさん臭い「カントンの犬」

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無輸血万歳者でも認めざるを得ない、輸血の必要性。

エホバの証人の絶対的輸血拒否は命の冒涜

安全地帯から無責任発言

無輸血信者の悪書『血液の闇』。第7章「輸血不要論」。

「死ぬ予定のボロボロ血液製剤」などより、「リンゲル液」を代わりに使うのがリスクが低いと思われる

「思われる」って、命を何だと思っているんだよ。

リンゲル液が完全に人間の血液に最適な電解質バランス濃度であるかは、真の医学がこれから解明していかねばならない

人命がかかってるんだから、解明してから言ってくれ。

現代医療に飼いならされた人々は、「それで死んだらどうするのか」などと抗議の声をあげるかもしれない。何度も言うが、私は輸血のデメリットや危険性と比べるまでもないほど、リンゲル液が有効だということを述べているに過ぎない

では無意味。死んだらどんな有効なモノだって無意味。命に向き合わずに、安全地帯から無責任発言をしているにすぎない。

エホバの証人に洗脳された著者による、悪書を読む。

無輸血万歳な著者いわく、輸血必要なんだって

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エホバの証人をべた褒めする悪書、その正体とは・・・

エホバの証人の正体

エホバの証人、べた褒めされているけど・・・

昨日の記事の続き。悪書『血液の闇』第6章「無輸血手術が世界の流れだ!」。なぜかエホバの証人を褒めまくっているのだが・・・。

「エホバの証人」サイトから引用して

専門家たちは、それでも『リスク・ゼロの輸血を保証することはできない』と述べています

そりゃそうだろ。無輸血で手術しても同じ。リスクゼロのことなんて、世の中にない。

無輸血手術のパイオニア医師が次のように述べていると

できるだけ輸血を避けるよう努力している

できるだけ?できないときは輸血するってことだよね。これはエホバの証人とはちょっと違うな。エホバの証人は死んでも輸血しないから。

パイオニアはさらに

たいていの医師は輸血について型どおりの対応しかしない。見さかいなく大量輸血を患者に行うのだ。しかし、私はそうはしない

見さかいなく輸血しないだけで、輸血するんじゃん。エホバの証人は見さかいなく、例え死ぬとしても輸血しない。

証人たちの医療機関連絡委員会の貢献により、今日、エホバの証人だけでなく、一般の患者も、不必要な輸血を受ける可能性が低くなった

だから、必要な輸血は受けるんだろ。それはエホバの証人の主旨とは違う。

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無輸血推奨者が引用するエホバの証人サイト、一番信用できないところからの引用

エホバの証人サイトから引用したら信用ゼロでしょ

安全な場所から、評論家の詭弁

時間の無駄だと思いつつ、何とか読破した『血液の闇』。

第5章「血液製剤と感染症で、病院は荒稼ぎ」

朝鮮戦争で血漿を輸注された人のほぼ22%が肝炎にかかった

だったらどうすれば良かったって言うの?戦場で悠長に「無輸血手術でお願いしますー」って、エホバの証人みたいにやるの?「22%が肝炎」どころか、100%の人が死んじゃうよ。

戦場という前提を無視し、過去のできごと、当時のベストな対応を、未来から結果を知っている者が否定している。評論家の詭弁。

血液製剤使用量は都道府県によって最大10倍近い格差があり、その結果が何をもたらしているかなど日本中のどこの研究機関を研究していない。本書が引用するような海外のデータを参考とするならば、血液製剤使用量が多い県はいったいどんな被害が出ているのか、想像もつかない

想像もつかないって、被害が出ていないから想像もつかないのでは?本書は、むやみやたらと不安を煽ってくる。

一番信用できないところからの引用

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正論で死んだら無意味、エホバの証人の輸血拒否という愚かな選択。

エホバの証人の輸血拒否という愚かな選択

エホバの証人の川崎事件の真相

エホバの証人の輸血拒否を、うっかり擁護してしまう人の脳構造を知れるかと思い読んでいる『血液の闇』。時間の無駄なので読み進めるのに苦労した一冊。

ところどころに、エホバの証人サイトからの引用がある時点で、この本の信頼性は推して知るべし。

第2章「エホバの証人”輸血拒否”事件の真相」。エホバの証人の輸血拒否事件、通称川崎事件について。

監察医の鑑定で

「輸血されたとしても、必ずしも生命が助かったとはいえない」

と。そりゃそうだろ。絶対助かるなんてことは、どんな状況でも言えない。

エホバの証人の親が、ベストを尽くして命を救おうとしなかったどころか、その時点でのベストな医療行為を徹底的に妨害したのが川崎事件。

「無輸血でも手術して助けられるのだから、早く手術してほしい」と、両親やエホバの証人の信者から説得されていたのは、むしろ医者のほうだった

バカですか?無輸血手術の知識も準備も、むしろ無輸血治療の方針も意思もないところで、道楽的な輸血拒否希望をギャーギャー言ったところで、できるわけがない。

フグをさばける調理師免許持ってない板前に、「フグ旨いんだ。さばいてくれ」っ言っても、フグ料理が出てこないのと一緒。

『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』~偶然サバイバルした者の務め

エホバの証人の愚かな選択

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