日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載、大阪大学から返信メール

エホバの証人の十八番、恣意的引用

大阪大学から返信メール

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。今回は大阪大学の教授。大阪大学へ苦情を入れ、ようやく返信メールが届く。昨日の記事の続き。

以下、メールの内容の抜粋。

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ご連絡が遅くなりまして誠に申し訳ございません。
お問い合わせいただいた件について、以下のとおりご回答いたします。

土岐教授に状況を確認したところ、
Webページの記事には、意図しない表現があるため、
土岐教授から修正依頼を行います。

まず、記事は「意見書」として掲載されていますが、
これはインタビューに答えた内容であり、
その旨が明確にわかるよう修正を依頼します。

また、インタビューにおいて、土岐教授は無輸血療法に関する
ご自身の考え方を述べただけであり、
特定の宗教団体との協力を意図しているわけではありません。
記事には誤解を招きかねない表現が一部含まれているため、その点について
修正を依頼します。

なお、本学研究科としましても、特定の宗教団体に協力するものではございません。

このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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エホバの証人の十八番、恣意的引用

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輸血治療の普及を、世界中に推進しているエホバの証人

輸血のための血液節約に協力しているエホバの証人

カルトサイトからの引用が並ぶエホバの証人のwikipedia

エホバの証人がwikipediaで情報操作している件。「マインドコントロール」の項で、相手の仮想エホバの証人をもっと刺激したかったのだが、返答が少なくなり、殻に閉じこもられてしまった。

先方の仮想エホバの証人は、こちらの正論に全く耳を貸さなくなる。サタンの手先だとか何とかだと思っているのだろう。その割には、wikipediaの情報操作だけは続けてくる。ここまでが前回

そこで、「輸血拒否」の項にも飛び火させてみることを思いつく。輸血拒否の項をちらっと読んでみる。

輸血拒否の項には、堂々と出典元としてエホバの証人公式サイトが載っている。そもそもwikipediaの「エホバの証人」全体をよくよく見てみると、出典元としてエホバの証人公式サイトがずらりと並ぶ。

wikipediaにカルトサイトからの引用を並べて良いのか?意味あるか?しかし、これはエホバの証人をカルトではなく真理と信じて疑わない人々の行為なので、辛抱強く対処するしかない。彼らエホバの証人のマインドコントロールが解けんことを。

輸血を押し進めるエホバの証人たち

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