疫病が終わりの日のしるし?エホバの証人をやめてリアルワールドへ

エホバの証人の終わりの日のしるしという茶番「疫病」

終わりの日のしるしの浅はかなトリック

家族全員でインフルエンザ発症。高熱でダウン。

エホバの証人の終わりの日のしるしに「疫病」とかがあったんだけれど、こんなのただの季節性のウイルスだから。

エホバの証人の宗教本に出てくる青ざめた馬に乗る骸骨、怖かったな・・・

人類の生活水準・公衆衛生が改善され、「疫病」で亡くなる人は減っている。

ものみの塔協会が存在し続けていることを除けば「世界は良くなっている」

コロナで死んだ人の数がスペイン風邪を超えた?だから?たった一つだけで何が終わりの日のしるし?戦争は?地震は?ぐっと減っているでしょ。

コロナの死者数もよくよく自分の頭で考えないとダメ。死者数がスペイン風邪に比べて多く見えるのは、地球そのものの人口が増えているから。

終わりの日のしるしなんか実現してないんだって。

エホバの証人をやめて、リアルワールドへ

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終末(ハルマゲドン)を煽る人々と宗教という麻薬、人生の無駄遣い

終末を煽る人々

『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』3章、『世界同時多発的に起きる「宗教消滅」』から。

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2015年9月3日に人類は滅亡するという予言があった

また、

2012年に人類が滅亡するという予言があった

こちらは「マヤの予言」。マヤ文明の暦では

2012年の12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎えるようになっていた。そのため、そこで人類は終末を迎えるのではないかと考えられたのである。

「考えられた」というよりも、そこに着目して、騒ぎを煽った人間たちがいた

エホバの証人もこの一種で、勝手に作った独自解釈で終末騒ぎを煽っている。恥ずかしげもなく、終末予言の日付を延長し続けること100年以上。

煽動された方は人生を大きく損なうことになる。自身が生きている間に、人類体制の終末が来るパターンと来ないパターンでは人生設計が大きく異なる。

当然、終末が来ないパターンが正解なので、煽動されて来ない終末へ走ったパターンでは間違った方向に進み人生を損ねる。この乱痴気騒ぎを100年以上続けているのがエホバの証人。

学んだり、きちんと働いたり、将来に備えて資産形成したり、エホバの証人はそんなことをしない。明日にでも終わりが来るのだからと、今日も明日もエホバの証人組織に言いなりになっているだけで良いと。

100年経てば、世界の終末より先に自分の人生の終末が来る。間違った方向へ煽動されたまま過ごす生涯。人生の無駄遣い。虚しさの極地。

宗教という麻薬

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インスタントな使い捨て新宗教「エホバの証人」に神も永遠も無い

使い捨て新宗教に「永遠」をもたらす力などない

『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』から。
2章「ヨーロッパが直面する宗教の危機」

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新宗教は、時代のありようと深く連動し、その時代特有の社会問題への対応として生み出されてくるもの

その分、時代が変われば、魅力を失い、新しい信者を獲得できなくなる

新宗教は使い捨てということだ。アイドル=偶像の意味があり、時代が変われば使い捨てられるアイドル的存在と新宗教は同じ。

社会のひずみを利用する者に生み出され、信者を増やす。ところが、新宗教自身がやがて社会のひずみとなり、そして廃れ、使い捨てられる。

『芸能人と新宗教』結局、両者の関係とは何だったのか?

ところが、使い捨てられる新宗教に人生そのものを賭けてしまう信者が存在する。当然、信者自身の人生も使い捨てられる。たった一度限りの人生が。

しかしながら、本人は使い捨ての新宗教にすがって「永遠」を妄想している。時代に使い捨てられる新宗教に「永遠」をもたらす力など存在しないのは明らかなのに。

インスタントな使い捨て宗教「エホバの証人」

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新宗教というひずみは、社会のひずみを利用する者が生んだ

努力する側と低位に甘んじる側の差

『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』1章「宗教の未来を予見するための重要なセオリー」から。

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経済の急速な発展は、格差の拡大などのひずみを生む。そのひずみが、新しい宗教を発展させる。そして、急速に拡大した宗教は、政治的な力を獲得する方向に向かう

のが一つのセオリーであると本書は説く。

このセオリーは、経済と宗教、そして政治と宗教の密接な結びつきを説明してくれるもの

だと。

新宗教が生まれて発展するのは、社会のひずみから。社会の欠陥構造で痛みを抱えた人々を救う体なのが新宗教。そして、人数を拡大し政治力を持ち与党にまでなったのが創価学会と公明党。

ひずみの中で自分がどこに位置するか、痛みを受けない地点にいるのがベストなのだが、誰もがそういうわけにはいかない。ひずみの悪影響を被る立場だったとしたら?

弱者連合で徒党を組んで、ひずみ構造を是正しようとするのか?それとも、自力で痛みを受けない側に移動しようとするのか?ここで道が分かれる。弱き立場に甘んじる者と努力する者。

弱者連合を組めば、数の論理で力を持つかも知れないが、意見の統一が難しくなる。そして、時には傷のなめ合いになる。低位に位置する者同士で手を携えるより、一人で駆け上った方が早いと思う人は新宗教には堕ちないのだろう。

新宗教というひずみは、社会のひずみを利用する者が生んだ

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『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』、やむにやまれぬ事情でカルト堕ち

孤立

宗教には金がかかる

『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』Amazonのkindleunlimitedだと無料だったので読み始めた一冊。

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序章から。

日本の宗教は確実に衰退の兆候を示している

新宗教だけでなく、既成宗教も。既成宗教はともかく、カルトな新宗教で手痛い目に遭った身としては、新宗教には消滅してもらいたいと個人的には思っている。少なくともカルトなエホバの証人には。

宗教の今を考えることは、資本主義の今を考えることでもある

精神世界に存在していそうな宗教ではあるが、現実には金が無いとやっていけない。それは既成宗教でも新宗教でも同じ。

特に既成宗教だと、寺社仏閣のような建築物が文化的価値を有していると維持管理に費用がかかる。建物だけでなく、伝統的な建築工法も含めた伝承が必要になる。エホバの証人の王国会館のような素人建築とはわけが違う。

新宗教でも、幹部クラスが甘い汁を吸うには金が必要。エホバの証人の統治体メンバーの移動はファーストクラス。さらに統治体は信者の上納金だけで飯を喰ってるわけで。

金を集めるには信者を多く集めるか、多額の上納金を払う信者を集めるか、他は税金対策したり、信者を労働力として使ったり。この点がまさに宗教と言えども資本主義ということなのだろうか。本章に期待。

やむにやまれぬ事情でカルトに堕ちる

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「聖書を無料で学べます」だけじゃない、信念を全部明かせ

子供に宗教勧誘して良いの?

AmazonのKindle Unlimitedなら無料で読める(2024/1現在)『元宗教二世たち山上容疑者を語る: ありそうでなかった!多宗教二世たちの対談』から。

宗教2世の体験談。

子供が中学生の時に学校の門の外でエホバだと思われる人間が聖書を生徒に渡してた

中学生にエホバの証人が布教する。うちの子供にそんなことしようものなら、怒髪天だけど。

カルトが子供に勧誘することが果たして許されるのか?
エホバの証人が子供に勧誘することが許されるのか?
子供に宗教勧誘することが許されるのか?

ここはChatGPTに聞いてみる。

人類が生み出した神との対話、エホバの証人の輸血拒否について

宗教勧誘の前には全明かししよう、カルト信者諸君

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人類が生み出した神との対話、エホバの証人の輸血拒否について

命は妄信念より重い

話題の対話型AI「ChatGPT」と遊ぶ。タイトルで人間が生み出した神と書いたが、何のことはない前後の文脈から特徴を抽出して、当てはまりの良い返答をしているだけだろう。ドラえもんとは違う。

ただ、持っている知識のデータベースがインターネットに繋がっているわけで、その知識は膨大。とても人間の及ぶところではない。そして、かけ合わせるパラメータが膨大になり、人間の脳に近づきつつあるというのが現状。

これを踏まえて、人の生み出したG(God?かGPT?)と私の魂の対話。

私「エホバの証人が輸血拒否するのはなぜですか?」

G「エホバの証人は、輸血を拒否する理由として、聖書に基づく信念に従っています。彼らは、身体を神にささげることが重要であり、輸血を受けることが自分の身体を外の材料によって汚染すると考えています。また、彼らは、輸血を受けることが他人の血を飲み込むことに相当すると考えている場合があります。しかし、これは個人レベルの信念に基づくものであり、すべてのエホバの証人が同じ信念を持っているわけではありません。医療関係者と相談し、個人的な信念と健康上の利益を考慮することが重要です。」

模範解答。エホバの証人に聞くより手っ取り早い。気に喰わない文言があるので指摘してみる。

私「身体を神にささげるために、輸血拒否をして死ぬことが現代社会で認められますか?」

質問に「死ぬ」と危険ワードが入っているので、ポリシー違反の警告が出るが、解答は返ってくる。質問に答えないJとは大違いだ。

以降は質問、解答ともにポリシー違反の警告が多く出ている。返答を鵜呑みにしないでねということだろう。

G「身体を神にささげるために、輸血拒否をして死ぬことは、現代の社会で認められているわけではありません。医療上の利益と個人的な信念とのバランスが重要であり、個人の自己决定権が尊重されますが、健康や生命を脅かすことがある場合は、医療関係者によって強制的な治療が行われることがあります。また、特定の信念に基づく輸血拒否に関する法律や政策も国や地域によって異なります。必要な場合は、信念と健康に関する法的権利について専門家に相談することをお勧めします。」

やっぱそうよね。信念とのバランス、自己決定権の尊重という議論に。

エホバの証人の輸血拒否は生命に対する冒涜、生きて償わせるエホバの証人の穢れ

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どんな辛い真実でも真実は救いになる。なぜなら・・・

カルト親の末路

AmazonのKindle Unlimitedなら無料で読める(2024/1現在)『元宗教二世たち山上容疑者を語る: ありそうでなかった!多宗教二世たちの対談』

宗教2世の対談なので、カルト親の話に。カルトのマインドコントロール下にある親が

現実を知って自分の人生を後悔するか、最後まで信じ切るか・・・どっちがいいのか

これは答えが出ている。カルトに熱狂している人って真理を追い求めているんでしょ。だったら真理を、真実を、現実を知りたいはずだし、知るべき。

後悔したって生きがいを失ったって、真実を知るべき。カルトへの入り口が真理の探究だったんだから、出口も同じ。「騙されて人生を圧倒的に損なった」という真実にたどり着くべき。そこから先にしか、人の道はない。

最後までカルトを信じ切るってのは、最後まで騙され切るってことで、完全なる無駄な人生のできあがり。無駄なだけならともかく、世界に害を振りまいて一生を終えることになる。

これは最低の結末で、それよりは真実を知って絶望した方がいい。その先にしか真実を行く人の道がない。

真実にさえたどり着けば、カルトに生涯を搾取されたと主張し、尋常でない後悔をしていると世間に訴えることが出来る。社会にカルトの危険を身をもって訴える。これだけで有害人生から起死回生の挽回がなる。

親のカルト活動に対する免罪符など存在しない理由とは

真理とか真実というのは、人生そのものと同じくらいに重い

カルト教団から施しを受けることすら悪への加担

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エホバの証人の子供について、児童相談所「189」に通報

エホバの証人の子供を見かけたら、「189」へ通報を

エホバの証人の集会に子どもが参加させられている件を児童相談所に通報した。きっかけはTwitterで小学生やら幼児がエホバの証人の集会に参加させられているという投稿を見かけたから。中学生というのもあった。

未だにそんな地獄にいる子どもが存在するとは・・・21世紀になってもう20年以上も経つんだぜ。この国は子どもの人権後進国ですか?

私自身が90年代半ばにエホバの証人から足を洗って、それ以降エホバの証人活動をさせられている子どもを見たことが無かった。あの辛酸をなめ、苦渋の日々にいる子どもがまさか現代に存在しているとは。

ということで本日昼間、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」へ電話。

  • 通話料は無料
  • 匿名相談も可能

管轄地の担当につながるまで、少し待たされるので時間に余裕のあるときに。

結論から書くと「エホバの証人の集会に子どもが参加しているだけで児童虐待に当たるかは微妙」とのこと。さらに各児童相談所によって判断・対応が異なる場合もある。とはいえ

「違和感を覚えたら、電話して欲しい」とのことだった。調査する可能性は充分にあるということだった。

今回はTwitterで見かけただけなので、どこで起こっている事件か分からないので対応しようがないが、自分で見かけたときには「189」へ通報を。門前払いされることはなさそうだ。

本日の報道より、エホバの証人の子供を見かけたら児童相談所へ即通報を

エホバの証人に関わるだけで、子どもは不利益を受ける

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エホバの証人2世のバランスが崩れるとき、壊れるとき

いかにしてエホバの証人と縁を切ったか

AmazonのKindleで読める『元宗教二世たち山上容疑者を語る: ありそうでなかった!多宗教二世たちの対談』

お題「みんなはどうやって、教会と距離を置きましたか?」

勝手に対談に加わっているつもりで回答する。

私は、ほぼ生まれながらにして親にエホバの証人であることを強要された。エホバの証人を辞めたのが14才のとき。「(エホバの証人の)集会にもう行かない」と親に対して宣言。それ以降、99%エホバの証人活動をしていない。

小学校高学年の頃から悩み続けて、やっと辞めることができた。

14才になり、親と殴り合いになっても刺し違えるくらいまで身体も大きくなった。宗教の強要に対して肉体的には断固闘える状態。あとは親を裏切るという罪悪感さえ抑え切れば良かった。

親を裏切ること、もっか洗脳下だったので神を裏切り神に殺される覚悟を決めること。この辺りが悩みだった。そして、圧倒的制限をかけてくるエホバの証人に屈し続けることで、自由を求める本来の自分を抑え込む必要があった。

この抑え込みが限界に達し、むしろここを抑え込むくらいなら、親も捨てるし神にも逆らってやると決めたときに、エホバの証人と完全に縁を切ると決めた。

誰にも分って貰えない、カルト宗教2世だからこそ・・・

カルト宗教2世信者の経由地と現在地、十人十色の問題

エホバの証人との縁切り、何とか間に合った

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