JW動画のカレブとソフィアの目が虚ろな理由
昨日の記事の続き。ものみの塔協会製作の子供向けマインドコントロール用動画「カレブとソフィア」を見て気付いた点。
登場人物の目がときどき虚ろになる。これは見事にJW信者たちの特徴を捉えている。よく出来てる。極めてリアリティーある再現。子供のカレブの目までときどき虚ろになる。
いやいや、そこまで再現してどうするの?
昔から、ものみの塔の宗教本にはオカルトの隠し絵があった。その一つの目的は、誰かが信者を面白半分にからかって遊んでいるためだと私は考えている。
「このオカルト隠し絵、気付けるかな?そもそもお前たち、騙されているんだぜ」と。このJW動画も同様。
「カルト信者諸君、君たちは精神を苛まれて、こんなに虚ろな顔つきをしているんたぜ」と。
しかし、今回カレブ動画を見ていて、これは製作者側の良心の呵責によるものなのではないかと思い始めた。
子供向けに、まさに子供騙しの有害動画を製作するというのは相当な巨悪。さすがにクリエーターも良心の呵責に苛まれた。せめてJWの顔つきを虚ろにすることでカルトに対する警告を自ら発している。気持ち悪がって見るのやめてくれと。
もしくは、ときどき虚ろな目つきになるのが、既にJWのスタンダードなのか?よって動画の方もそれを踏襲している。「正しいJWは皆、目が虚ろ」って。・・・そんな宗教やめちまえよ。
ものみの塔協会がオカルトシンボルを出版物に隠しているのはギャグ
ものみの塔の子供に対するマインドコントロール手法
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