自称「しあわせ」な元売れっ子漫画家エホバの証人、ホントに「しあわせ」ですか?

来ない楽園を待ちつづけて、ホントに「しあわせ」ですか?

終わりの日の終わりのそのまた終わりの部分で月間140時間て

昨日の記事の続き。「しあわせ」という漫画を描いていた「自称」元売れっ子漫画家がエホバの証人になって「しあわせ」になったという教団側の喧伝記事。

『進化と創造 ― 人間はどちらの結果ですか』というものみの塔本を読んで

途中何度も涙で中断されながらも,夜が白みかけるころには,その本をほとんど読み終えていました。涙がとめどなくあふれました。進化論は間違っている! 全宇宙と人類には偉大な創造者がおられるのです。それは生涯で最も感動した夜でした。神は実在されるのです

アホやん。思考力足りんやろ。創造の証拠をどれだけ捏造しようが、神がどこから来たかについては永遠に沈黙。非科学の極み。

1975年以来,私は毎月140時間以上をクリスチャンの宣教に費やしています

ん??漫画家の頃は徹夜で仕事してたんじゃなかったっけ?

締め切り前には,30時間も40時間も続けて仕事をすることもありました。仕事のためにはどんなことをも犠牲にしました

それに比べて、エホバの証人活動月間140時間って、だいぶ楽になったな。「終わりの日の終わりの終わりのそのまた終わりの部分」にいるにしてはだいぶ悠長なことで。漫画のためにはどんなことをも犠牲にしていたのにね・・・。

エホバの証人はこの矛盾に気付くべき。

カルトに搾取される構図

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「自称」元売れっ子漫画家のエホバの証人の誇大妄想

自称元売れっ子漫画家エホバの証人の誇大妄想

滑稽な「自称」元売れっ子漫画家のエホバの証人

『クレヨンしんちゃん』が明らかにする、ものみの塔の矛盾の過去記事に関連して、Xで滑稽な塔記事を紹介して貰ったのでツッコミ。

目ざめよ!1988/2/22号『しあわせを求めた漫画家』。漫画家つながり。

「自称」売れっ子漫画家が、漫画家をやめてエホバの証人になって「しあわせ」になったという話。

文中のエホバの証人脳を指摘していく。

まだ1970年代も始まったばかりのころ,私は日本でも由緒ある大手出版社,講談社の売れっ子漫画家となっていました

から始まる。素晴らしい。売れっ子漫画家、どんなに有名なんだろうね?

全国的に注目される原動力となったのは,「しあわせ」と題する,1972年2月に始まった連載漫画でした

その「しあわせ」が

46週続いた連載の完了する時に自分が真のしあわせの意味を悟って新しい出発をすることになろうとは,夢にも思いませんでした

って「しあわせ」にかけて上手いこと言ってるんだけど・・・

売れっ子漫画家となっていました。と言いつつ、全国的に注目される「しあわせ」が46週続いたところで、漫画家やめてエホバの証人になったらしい。

46週続いたって・・・それ、1年経たずに打ち切りになってんじゃん。

「しあわせ 漫画 志麻」と検索しても、エホバの証人サイトしかでてこない(志麻というのは「しあわせ」の主人公らしい)。

どうやら、これはエホバの証人にありがちな誇張表現なのでは?

もしくは単なる勘違い。売れっ子になったつもりからの、1年で打ち切られて、現実逃避してエホバの証人になったと。

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宗教虐待を抑止しようとするQ&Aに楯突く、阪南大学の柴田という准教授

エホバの証人擁護の偏った意見を持つ准教授、教育者としてそぐわしくない

阪南大学からメールの返信が来るも・・・

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに阪南大学の柴田という准教授の意見書が掲載されている件。大学から2通目のメールが届く。メールの内容は昨日の記事に抜粋を掲載。

今回のメールは、以前のよりは内容はまとまっていてマトモだが、催促してやっとメールを返してきたり、結局、エホバの証人サイトにそのまま偏った意見書を掲載し続けることを容認する態度。

この頑なさがエホバの証人チック。結局、エホバの証人寄りの偏った意見を持つ者を擁護しようとすると、こんなみっともないことになる。

あくまで私の予想だが、この准教授が折れなかったため、大学側としては意見書を取り下げることができなかったのではないかと。

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阪南大学からメールの返信、エホバの証人サイトに意見書掲載の件

エホバの証人サイトに意見書掲載の阪南大学からメールの返信

ようやくメールの返信が・・・

阪南大学の柴田という准教授の意見書が、日本のエホバの証人公式サイトに掲載されている件。この記事の続き。

大学への当初のクレームに対し、要領を得ない返信が来たので

  • 意見書の削除依頼はしない
  • 同准教授への処分なし

ということか?とメール送付。

さらに、体罰に関して、子どもに外傷があっても児童虐待とは限らないという、意見書内の詭弁も指摘。

これが2024/9/17のこと。

音沙汰ないまま、1ヶ月弱が経過。2024/10/12に返信しないつもりか?と再プッシュ。

ここでようやく大学から返信が届く。2024/10/15。

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まさか、まさか大学の准教授がまるでエホバの証人みたいな詭弁使いませんよね?

大学の准教授がまさかエホバの証人みたいな詭弁を使いませんよね?

まるで、エホバの証人かのような詭弁

阪南大学の柴田という准教授の意見書が日本のエホバの証人公式サイトに掲載されている件。

エホバの証人サイトに載っかるような意見書など下らないので、一切読まずに大学側にクレームを入れている。読むだけ時間のムダなので。

大学側とやり取りしている間に、阪南大学の准教授の意見書にだいぶヤバいことが書いてあるという情報を、SNSを通じて教えて頂く。

意見書のヤバい部分の近辺だけ読んで、この准教授の常軌を逸した思考状態を大学側へのメールで指摘。昨日の記事の続き。

以下、その指摘部分。

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同准教授の意見書内には、現子ども家庭庁の「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」に対し以下の意味不明な批判があります。

「理由の如何にかかわらず、児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある体罰を行うことは身体的虐待に該当する」

という至極分かりやすくもっともなQ&Aの回答に対し、

「「外傷」は単なる外因による怪我をも含む曖昧な概念であり、必ずしも虐待と直接に結びつくものではありません」

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児童虐待推奨団体エホバの証人を擁護しちゃう人間は、教育者として甚だ不適切

エホバの証人擁護者は教育者として不適切

阪南大学へメール送付

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに阪南大学の柴田という准教授の意見書が掲載されている件。昨日の記事の続き。

大学の問い合わせフォームに苦情を入れ、回答のメールが届く。しかし、要領を得ないので即日メールで返信。

以下、メールの文面は私の名前部分だけ書き換え。

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エホバの証人サイトに意見書掲載、阪南大学へ問い合わせ

偏ったお気持ちは胸に秘めといてね

阪南大学へ問い合わせ

昨日の記事の続き。日本のエホバの証人公式ウェブサイトに阪南大学の柴田という准教授の意見書が掲載されている件。

2024/8/20、大学の問い合わせフォームへ苦情を入れる。

2024/9/13、一ヶ月弱経過しても何の音沙汰もないので大学へ電話。

散々たらい回されて、折り返しの電話がかかってくる。内容は以下。

大学の研究部門のほうで対応を行っておりまして、お返事がいますぐというところまで至ってはいないのですが、学内で協議をしているような状況でございます

「はい」

どのように対応するのか決まりましたら、お返事はさせて頂けたらなと思っております

「はい。ぜひ検討頂ければと思います」

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阪南大学の柴田という准教授の意見書がエホバの証人公式サイトに掲載されている件

母校がカルト擁護まがいのことをしていたら・・・

母校の教授がカルトサイトに意見書掲載していたら・・・

日本のエホバの証人公式ウェブサイトの自称「専門家の意見書」について。

所属大学名を記載して堂々と意見書を公開している教授勢がいて、当該の大学にクレームを入れている。

貴大学はカルトを擁護しているんですか?と。自分の母校がそんなことしてたら、本気で発狂するけどな・・・。というか、母校嫌いになっちゃう。見損なっちゃう。そういうことやってるんだよ。

今回は阪南大学の柴田という准教授。

大学の問い合わせフォームへ以下を入れる。去る2024/8/20のこと。

文中、エホバの証人サイトへのリンクだけ書き換えている。

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現役エホバの証人である限り偽証人であり悪、脱会すれば善人になれる。

エホバの証人をやめれば善人になれる

現役エホバの証人が組織的な体罰推奨を認めない理由

現役エホバの証人であり続ける限り、偽証人であり悪。脱会すれば善の側に来られるという話。エホバの証人の体罰「こらしめ」からアプローチする。

エホバの証人の現役信者が、教団の組織的な体罰推奨を認めるのは不可能。エホバの証人は現役信者である以上、組織的な体罰推奨を認められないし、認めない。

なぜなら、体罰は児童虐待であり、エホバの証人の組織的な児童虐待推奨という罪を認めることになるから。教団が反社会的であると認めることになるから。

だから、エホバの証人が組織的に体罰を推奨しているという事実を、現役信者は濁してごまかすか、詭弁を弄して、否定する。

体罰推奨の事実について大きく声を上げ続ければ、教団からの排斥処分も視野に入る。一方的に「エホバの証人でなくなりました」と切られる可能性も出てくる。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨している証拠

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エホバの証人擁護の伝統的な学問者、役立たずなだけでなくカルトの手先になり下がる

伝統的な学問や仕組みでは救われなかった宗教2世

Xのエホバの証人脱会関連絡みにて思うこと

立教大学・渋谷秀樹名誉教授の意見書がエホバの証人公式ウェブサイトに掲載の記事に関して、Xで貰ったコメントに返信しようかと思ったんだけど・・・書いてるうちに激してきたのでブログで。

エホバの証人関連で議論すると、通常の議論とは違い、私にとっては相手の意見を変えさせることが目的になる。「エホバの証人を潰さない」という選択肢は、今のところ私にはないので。

だから、私はエホバの証人擁護者以外とは議論したくない。少数派のエホバの証人脱会関連者のなかで対立して、全体の力を低下させても仕方ないから。

今回貰ったコメントは、意見が90度くらい違いそうなんだけど、それも個人の考えというわけで、180度違うわけじゃないんだし、認める自分でありたい。

あと、話がそれるけど、ここ最近で一番もやっとするのが、まだ解けてない人の存在。

エホバの証人というかものみの塔の洗脳やらマインドコントロールと言われるモノが解けてない人。解けきってない脱会者。エホバの証人だったことで、その後の人生に役に立つことなど一切ないの記事でも書いたけど、エホバの証人に一定の価値を認めていたり、組織や信者の存在を容認している脱会者。

ソレ、まだ治ってないから。そんな人たちがさも分かってるふうなこというので、もはやイラッとする。この人たちに至っては160度くらい意見が違う感じなので、やがて対立軸じゃね?と思ったり。

本当にエホバの証人って有害だな、と思う。やめた人にまで悪影響を残している。私にも悪影響が残っていない保証がないので、エホバの証人のほうに消えて貰いたいと日々動いているわけで。

立場で言うなら・・・

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