保護者になり得ない宗教親の子どもが救われることはない

宗教家庭の子どもに救いはない

輸血拒否する親のことなど気にしなくていい

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第2章、児童相談所調査の医療ネグレクトについて。

問10「保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待事例の相談対応における課題」

保護者の意に反する治療を実施した後、治療を受けたこどもに対する保護者の精神的拒絶などが想定され、関係性構築への働きかけなどの⼆次的障壁となる事象への対応の困難さがある

保護者の意に反する治療、エホバの証人の場合は輸血拒否。輸血して生き残った子どもを、エホバの証人の親が拒絶するかもという懸念。

それ、どうでもよくない?

死んだら拒絶もなにもないわけで。生き続けるために輸血が必要なのだとしたら、愚かな親のことなど気にせず輸血して生かすべき。

輸血しただけで子どもを拒絶するような親は、そもそも保護者と言うには無理がある。保護してないから。殺しにきてるレベル。

元エホバの証人の親の最低限、わが子の人生からエホバの証人を排除する

殺人に等しい輸血拒否教唆

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エホバの証人の輸血拒否、運不運で死んでいく子どもがいていいはずがない

運不運で死んでいく子どもがいていいはずがない

エホバの証人の子どもには自動的に輸血できるようにすべき

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第2章、児童相談所調査。

問5「Q&A発出以降の変化」

⼀部の医療機関から、こどもの輸⾎に応じない親が現れた場合を想定し、児童相談所と連携したい旨の申し出があったが、要検討事項が多く、協議不⼗分のまま進展しなかった

はい、それ子どもを殺しているんですよ。人の命がかかっているんだから、ありとあらゆる艱難辛苦を乗り越えて、連携すべき。

子どもの輸血に応じない宗教虐待親が現れた場合、親の親権を停止しないと輸血できない。ただ、その審判には家裁経由なので時間がかかる。

最短ルートなら、児童相談所の所長による緊急措置。最短3~4時間と言われている。これを縮めるための連携だと思われるのだが、この時間を縮めておかないと緊急に輸血を必要とする子どもの命が失われることになる。

各病院に近隣の児童相談所の所長の印籠みたいのを渡しておいて、エホバの証人の子どもには自動的に緊急措置で輸血できるようにしておくべき。

輸血を必要とする緊急時には、エホバの証人の子どもの親権停止は間に合わない

運不運で死んでいく子どもがいていいはずがない

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エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)結論部にツッコミ

エホバの証の自作自演アンケート

体罰宗教、エホバの証人

エホバの証人の自作自演アンケート。速報の調査報告書の結論部分。

回答者によると,JWの出版物や集会の内容は褒めることを強調し,身体的矯正を推奨してはいない。これは,回答者が「矯正」の意味をどのように理解しているか(体罰ではなく,教えて褒めること)ということと一致している

ウソを広めちゃダメ。エホバの証人の公式サイトを見れば、体罰を推奨していることは明らか。そもそものリサーチ不足で、いったい何が調査報告なんだろうか。

この結論部の直前に

2000年以前は,JWの保護者はJWでない保護者よりも身体的矯正を頻繁に用いていた

と書いてある。

自称科学的研究の結果が、エホバの証人が少なくともかつて体罰宗教たっだことを明らかにしている。

「JWの出版物や集会の内容は褒めることを強調し,身体的矯正を推奨してはいない」は、回答者のウソか誤認。

SNS上で現役エホバの証人を名乗る人物も、体罰を認めている。

エホバの証人の自作自演アンケート結論部にツッコミ

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エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)、結論部分にツッコミ。

エホバの証人の歪んだ視界

エホバの証人自作自演アンケートの誤った結論

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。結論の部分。エホバの証人風に言うと「誤った結論、歪んだ結論」の連打。

JWJ-QSプロジェクトが始まったきっかけは,少数派宗教の2世問題によって信教の自由に関する論争が起こったことだった。この論争は過去2年間,日本で多くのメディアを賑わせてきた

いや、そんなに賑わってないだろ。普通の大人は腐った宗教なんかに興味ない。視野が狭いというか、自分のことしか考えてないんだろうね。エホバの証人は。マインドコントロール信者の視野狭窄。見えているモノも歪んでいる。

宗教的決断における家族の影響に関するデータから,JWの親族がいたことがきっかけで入信した人もいるが,JWの家族がいるからという理由で続けているわけではないことが明らかになった。

「JWの家族がいるからという理由で続けている」つまり、「JWの家族や友人から拒絶されることへの懸念」を抱き、エホバの証人を継続しているのは、たしかに0.9%。しかし、

JWの友人や家族との交流が限られていた回答者もいたと思われるが,JWの友人(37.7%)やJWの家族(29.9%)との交友が恋しくなったことが交友再開の重要な理由だと答えた

29.9%が家族を人質に取られ、エホバの証人をやめたが復帰せざるを得なくなったと回答している。

せっかく無駄な宗教をやめたのに、家族からの拒絶を懸念にエホバの証人に戻らされている。復帰者の3割がそれだから。

入信しなければ JWの家族や友人から拒絶されるのではないかという懸念を示した人は1%未満であった

「JWの家族や友人から拒絶されることへの懸念」を抱き、入信させられた人は、7,005人中2.5%の175人。1%でなく2.5%。なんでサラッと嘘つくのかな?この報告書の前半部分で自ら2.5%って書いてるんだけどね。

嘘でなく、間違えたにしてもお粗末すぎる。こういうのが、直接的に「誤った結論」って言うんだよ。

エホバの証人自作自演アンケートの歪んだ結論

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児童虐待確定。エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)より

エホバの証人の児童虐待

エホバの証人の健康

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。『健康と幸福』の部分。

健康状態が「良くない」と回答したのは少数で2.8%だった

「エホバの証人をやってると健康だ」とでも言いたいのかも知れないけれど、このアンケートの参加条件のひとつが、「過去6カ月間伝道に参加していたこと」。なので、健康状態がいい回答者が多いに決まっている。

こういうところに、この調査のセンスの無さなのか、エホバの証人をよく見せたい、といういやらしい意志なのかが透けて見える。

時々,あるいは頻繁に喫煙習慣があると答えた回答者はごくわずか(0.1%)

頻繁にアルコールを乱用していると回答した人は
0.7%だった

ナイスなエホバの証人いるじゃん。イケてるねぇ。喫煙、大酒飲みは、エホバの証人の排斥要件だったよね。

エホバの証人の自作自演アンケート、本当に邪悪なのは・・・

児童虐待確定。エホバの証人

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児童虐待宗教エホバの証人、エホバの証人親の間違った教育

エホバの証人の間違った教育

児童虐待宗教、エホバの証人はお引き取りを

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。『家族生活』の『成人した子どもが思い返す子どもの頃の矯正』の項目。

「矯正」とか言っている時点で、カルト宗教エホバの証人が子どもの教育をどう認識しているのか明らか。最初から「矯正」する気でいる。「矯正」されるべきは、罪深いエホバの証人組織のほうなんだけど。

アンケートに回答したマインドコントロール信者は

JWの出版物では体罰以外の矯正の方法が勧められていると見なした

自らの認知を書き換える『二重思考』。まさにジョージ・オーウェルの『1984年』。エホバの証人は現代の独裁国家に生きているかのように、自らの記憶と認知を書き換え、辻褄を合わせて生きている。

かつて、エホバの証人の宗教本はゴリゴリに体罰を推奨していたけどね。

「現在は」ということ?

過去を無かったことにするなよ。過去に間違いがあったと認識しているから、現在にこだわる。それなら、過去をの間違いを認め、詫びるべき。

エホバの証人の場合は組織的な過ちなのだから、教団が正式に詫びるべき。

それができないのは、なぜか?

そんな重大な間違いを長年に渡ってやってきた教団がホンモノのわけがない。偽物だとバレるから?それとも、聖書に鞭棒マンセーな記述があるから、体罰全面否定はできない?

児童虐待宗教はお引き取りを。

マインドコントロール信者の生?の声。

確かに子供の頃親が厳しかったことはあった。お尻を叩かれたこともあった。でもその時代は学校でも体罰は普通にされていた。それを思い出してトラウマになるなどということはな[い]。男性,50代,第2世代

唯一真理の組織が、学校の体罰と同じでいいんですか?

エホバの証人の体罰は、組織が主導していた。その証拠が現在進行形で公式サイトに山ほど残っている。

エホバの証人の異常な鞭、逃れようのない責任から逃れようとする者

エホバの証人の間違った教育

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聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人

その場その場で聖書をご都合解釈するエホバの証人

自分で自分の首を絞めるエホバの証人

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/4/8-4/14)。昨日の記事の続き。

聖書には「あなたを攻撃するために作られるどんな武器も役に立たない」とあります。この預言は今実現しています

いいや、こんな予言は実現していない。聖書予言の成就をこじつけ、信者の盲信を強めようとしているだけ。

現在のエホバの証人は、自らが作り出した教理によって攻撃されている。それも結構有効に。一部の国で宗教法人としての優遇を受けられなくなったり、日本でも世間に危険なカルトだと認識されたり。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨していた証拠は山のようにある。これすなわち児童虐待の証拠。脱会者を忌避する人権侵害の証拠も。そういった証拠が、愚かなことに教団自ら発行した書籍やエホバの証人公式サイトに転がっている。

世間にエホバの証人が正しく認知されている。輸血拒否で命をムダにし、家族を引き裂く宗教だと。そんな宗教に誰が入りたいだろうか。

エホバの証人は、自ら武器というか凶器になるトンデモ教理を作り出した。そしてその凶器で自分の首を絞めることに。

聖書の言葉を切り取り、ご都合解釈

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カルトがカルトらしくなるために、アクセルを踏み込んだエホバの証人

排斥基準の緩和、結局カルト化が進んだだけ

恐ろしい事象、エホバの証人

エホバの証人の週日の集会(2024/3/18-3/24)。昨日の記事の続き。教祖軍団、統治体の動画視聴。

以下の発表。

  1. 排斥手順の緩和
  2. 排斥者への対応の緩和

背教者でない排斥者は全無視だっだのが、集会に招待、挨拶解禁となったのが2。これに伴い、統治体から以下の発言。

3月24日、日曜日に記念式を祝うことになっています。1年で一番大切な集会を控えた今、この調整がなされるというのは、本当にいいタイミングだと思いませんか?

白々しい。記念式に目がけて発表しているだけ。

ところが、エホバの証人の盲信者たちは、この統治体の回りくどい物言いを真に受ける。「排斥者を記念式に招待しましょう!」とハッキリ指示されたわけではないのに、身の回りに排斥者を抱えた現役信者は、記念式に排斥者を招待しまくっている。

操りやすい盲信者を抱えた統治体教祖集団。ハッキリ指示せずとも、事を実行させることができる。これは恐ろしい事象。

  1. 多少行きすぎたとしても、良心から出た行動であれば、神は是認されます
  2. ペテロがキリストのために、剣で敵の耳を切り落としたのはその良い例です
  3. エホバは背教者を救うことはありません
  4. 皆さんもペテロの例に倣うことができます

くらいの匂わせ指示で(本当はもっと上手くやるだろうが)、それぞれ適当に聖書的根拠をつけとけば、一部の盲信者は暴走する。統治体にしてみれば、直接的な指示は出していないと言い逃れができる。

カルトがカルトらしくなるためにアクセルを踏みこむ

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『みんなの宗教2世問題』、「宗教2世無自覚者」に「自覚」を促す

宗教2世無自覚者

宗教2世無自覚者

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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「宗教2世」という自覚をもち、「宗教2世」へのよびかけに応答しようとする人々の存在

これらの人々は「宗教2世自覚者」とよべる

この「宗教2世自覚者」に対して、とある創価学会の「宗教2世」は「宗教2世当事者アンケ―ト」に次のように回答している。

「回答しながら、『被害』というには軽い自分が回答していいのか?と何度も思いました。親の宗教はカルトではないし、社会的に有意義な活動もしている伝統宗教だし、ひどい強要や人権侵害も受けなかったからです」

という無自覚な回答。現実をねじ曲げて見ている。少なくとも、創価学会は伝統宗教ではない。「被害が軽い」、「ひどい強要や人権侵害も受けなかった」というのは主観にすぎない。私には、政権にすり寄る宗教団体が社会的に有意義とは決して思えない。

念仏唱えて人生が好転すれば誰も苦労しない、宿命転換

こういった人のことを、本書では

宗教2世自覚者ではあるが、自らの困難を被害と受け止め何らかの改善を求める宗教2世当事者ではない

と書いている。しかし、こういった人は「宗教2世無自覚者」と言ったほうが良い。無自覚のまま被害を受け続けている人々。子どもの頃から宗教漬けにされ、価値観やものごとの見え方を歪められて、治っていない状態。

「宗教2世無自覚者」に「自覚」を促す

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エホバの証人が嫌われる理由、体験したことを話すのをやめるわけにはいかない理由

体験したことを語らずにはいられない理由

エホバの証人が嫌われる理由

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/1/29-2/4)、『神の王国について徹底的に教える』5章前半部。

激怒したカヤファは,イエスの名前すら口にしたくありません

この気持ち、よくわかる。元エホバの証人2世である私にとって、エホバの「エ」すら汚らわしい。

「なぜこんなに嫌われるのか?」と、嫌われている側が真摯に考えないと直しようがない。しかし、そういった自浄作用が宗教にはない。

1世紀の使徒連中も同様。

サドカイ派の人たちが激怒したのはどうしてでしょうか。使徒たちはイエスが復活したと教えていましたが,サドカイ派は復活を信じていませんでした

サドカイ派は、復活をでっち上げて人々をたぶらかす使徒を危険視していただけ。至極真っ当な理由。

さらに、こういう危険な宗教団体は、自分たちが嫌われる理由を都合よく捏造し、自教団の存在理由にしたり、信者の盲信を強めるのに利用する。

私たちはいろいろな宗教の教えが間違っていることを指摘しています。その結果,間違った信条や習慣から自由になった人たちがたくさんいます。(ヨハ 8:32)そのため,私たちはねたまれ,憎まれます

そんなことない。

エホバの証人が、「他の宗教を間違っている」と独善的なことを言っていても、別段、誰も相手にしていない。目くそ鼻くその世界。どうでも良い。

「他の宗教」も、エホバの証人のことなど全く相手にしていない。エホバの証人みたいな異端中の異端に何を言われようと、痛くも痒くもないから。

信者をエホバの証人に奪われようと、大した人数でない。軽微な被害。宗教離れの理由は時代の潮流であって、「エホバの証人」みたいなちっぽけなモノではない。

また、エホバの証人に対して、少なくとも誰もねたんではいない。ねたむような羨ましい要素はゼロ。むしろ、「可哀そうに」と憐れんでいる。

そして、これ以上被害者を増やすなという義憤。さらに、個人的に被害を受けたことに対する憤りと憎しみ。

エホバの証人が責められるのは、エホバの証人組織自身の間違った行いゆえ。

間違った宗教を指摘するエホバの証人、自己紹介になっている

体験したことを話すのをやめるわけにはいかない理由

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