宗教の残虐性、邪悪さ
『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。
社会の価値観や文脈を理解し、社会問題と向き合い、教義教学を成熟させていく。それは宗教教団が取り組み続けるべき案件
これはエホバの証人にはムリ。なぜなら、聖書原理主義で聖書は基本的には不変だから。社会に合わせ、自己を成長させていくつもりなどない。
そもそも、自身が巻き起こしている社会問題と向き合うつもりがあるなら、カルト化しない。
改善する見込みなどないのだから、社会を悪くする一方のカルト宗教など取り潰してしまえば良い。
エホバの証人の週末の集会テキスト、抜群のカルト感で将来を根こそぎに。
破壊的カルト「エホバの証人」
宗教には暴力装置や非人間的な要求が内包されている
だから、まともをに相手したり本気で信仰したりしたらダメ、人生をムダにすることになる。
破壊的カルトは、宗教のもつそれらの負の部分を、むしろ有効な手段として活用する。それは、教義・教学が未成熟で問題が起こる事態とは異なる。悪質な支配である脅迫である。だからこそ反社会的集団だと見なされる
この反社会的集団にエホバの証人が該当する。
宗教の持つ負の部分「宗教の持つ暴力装置や非人間的な要求」というのは、聖書の神の強肩横暴からの全人類皆殺し計画「ハルマゲドン」だったり、キリストが磔になったことをありがたがらせたり、家族より宗教を優先せよというおバカな要求。
エホバの証人組織は、こういったギャグに近い創作おとぎ話をガチンコリアルだとして、信者の支配や脅迫に利用している。さらに、創作を重ねて輸血を拒否して無駄死にせよ。という非人間的要求を繰り出してくる。
破壊的カルト「エホバの証人」はまさに反社会的集団。
宗教コミュニティは、「損か得か」「役に立つか立たないか」といった社会の価値とは別の価値観で動いており、利害関係なしにつながり合える場を目指す。また目に見えない世界や死者ともつながることが出来るという特性がある。宗教コミュニティならではの時空間がある
死者とつながるなんてことや人間が復活するなんてことは現実にあり得ないので、宗教との接し方には一種の用法・容量があって限度を超えないようにしないといけない。限度を超えると自らが活ける屍と化す。
それを、当初から限界突破してオーバードーズしてくるのが、エホバの証人のような破壊的カルト。
宗教共同体の特性を悪用する集団もあるわけだ。同じ道を歩むメンバーをコントロールの対象したり、搾取の対象にしたり、世俗内の欲望を満たすための道具として扱うやからもいる。常に教団優先となってしまって、家族共同体が崩壊するケースも起こる。信者の財産や人間関係など、すべてが崩壊するケースも起こる
これまんまエホバの証人。
破壊的カルト「エホバの証人」は、まさに反社会的集団。
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