破壊的カルト「エホバの証人」は、まさに反社会的集団。

破壊的カルト「エホバの証人」

宗教の残虐性、邪悪さ

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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社会の価値観や文脈を理解し、社会問題と向き合い、教義教学を成熟させていく。それは宗教教団が取り組み続けるべき案件

これはエホバの証人にはムリ。なぜなら、聖書原理主義で聖書は基本的には不変だから。社会に合わせ、自己を成長させていくつもりなどない。

そもそも、自身が巻き起こしている社会問題と向き合うつもりがあるなら、カルト化しない。

改善する見込みなどないのだから、社会を悪くする一方のカルト宗教など取り潰してしまえば良い。

エホバの証人の週末の集会テキスト、抜群のカルト感で将来を根こそぎに。

破壊的カルト「エホバの証人」

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「NHK NEWS おはよう日本」より、エホバの証人2世問題は前提を疑え

今この瞬間に虐待されている子どもがいる

圧倒的に児童虐待宗教、エホバの証人

昨日の記事の続き。2024年5月1日放送の「NHK NEWS おはよう日本」より。

子どもに対する虐待が指摘されていることについて、エホバの証人日本支部の回答が

「あらゆる形態の児童虐待を憎悪しています。」

だったら、自己嫌悪しな。そもそも回答になっていない。児童虐待を憎悪しているけど、児童虐待やりまくっているって、なんなの?

そもそも、エホバの証人という宗教はカルトで、児童虐待なしには成立しないんだから、回答しようがない。

「子どもに関わるのをやめて18禁宗教になります」くらいしか、逃げ切る方法はない。しかし、それはそれで後継者がいなくなり、お先真っ暗。また、子どもを持つ親に対して宗教として成立しなくなるから、無理。

なので、エホバの証人が「お宅の宗教で児童虐待が指摘されているが?」に対して、まともな回答ができるわけがない。

「事実無根です」と虚偽の回答をするしかないのだが、それにしては教理の根幹が児童虐待すぎるので、すぐにツッコまれてしまう。

  • 体罰を推奨
  • 子どもに輸血拒否をさせる
  • ハルマゲドンで滅ぼされると子どもを脅す
  • 信仰を否定する者は子どもであっても忌避する

という具合に、エホバの証人は圧倒的に児童虐待宗教なので、言いわけができない。

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反社会的な破壊的カルト、エホバの証人はお取り潰し一択

ものみの塔は潰すしかない

社会性・可能性を自ら閉じるエホバの証人

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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宗教教団は、「子どもの社会性を奪い、子どもの多様な可能性の扉を閉めてしまうような方向へと信者が突っ走ってしまう教義・教学を構築していないか」という社会からの問いかけを、真摯に受けとめていかねばならない

これは子どもに限ったことではない。例えばハルマゲドンとか輸血拒否のような愚かな教理をもつエホバの証人に帰依してしまうような人は子どもと同じ。有意義な自己決定できる能力を有していない。

エホバの証人という宗教は、そんな奴らが集団で暴走し、自らの社会性や可能性を閉じている。

とにかく叩かれる、エホバの証人2世の子ども:『みんなの宗教2世問題』より

エホバの証人は潰すしかない

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余計なオプション信教の自由があるから、非人間的宗教が野放しにされる

愚行に信教の自由という前提は不要

余計なオプション、信教の自由

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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信教の自由は基本的人権であるため、一般社会通念から見てどれほど奇異であっても、どれほど愚行に見えても、真摯な信仰・宗教的行為というのは尊重されねばならない。これがまず前提である

いや、その前提を疑えよ。信教の自由は基本的人権ではないよ。基本的ではない余計なモノ、オプション機能。なくても構わないモノ。むしろ、不要。

信教の自由という余計なオプションが存在するから、人生を損ね、もっと基本的な人権である生存権が脅かされ、自由を奪われる愚かな人々が出てくる。

無条件で飲み込まないで、前提を疑おうよ。

愚行は愚行で、どれだけ真摯であってもやってることが愚かなら、無意味な愚行。

騙されて愚かなことを真剣にやっている人がいたら、それを指摘し直してやるのが正しいあり方。宗教だからとか、信仰だからとか関係ない。

神の救いなんてモノは履行されないのだから、詐欺に等しい。まともな頭の人間なら分かること。ましてや、カルト宗教なら当然。

カルトにハマるのは、詐欺に引っかかるのとほとんど変わらないのだから、そんな哀れな人たちを救ってやれる社会の仕組みが必要。

キングオブカルト、エホバの証人

非人間的宗教、エホバの証人

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世界中を滅ぼすつもりのエホバの証人というフィクション

世界を滅ぼすつもりのエホバの証人

世界を滅ぼすつもり、井の中の蛙状態のエホバの証人

エホバの証人は、自分たち以外の宗教のことを「間違った宗教」と断じている。それらの他の宗教すべてが神によって滅ぼされると主張している。

そんなバカげた主張こそ間違っていて、それこそがエホバの証人が「間違った宗教」の代表格であることを示している。

エホバの証人の主張どおりだと、いったいどれくらいの人口が滅ぼされることになるのか。絵にしてみた。

世界中の宗教ごとの人口を四角の大きさで表現している。

世界の宗教人口

右下のノミくらいの大きさのオレンジ色「JW」がエホバの証人。

エホバの証人はそれ以外の大部分というか、世界のほぼすべてを間違った宗教と断じている。「non believer」は無宗教なので、宗教ではないが、この中には、フザけた創造論など相手にしない私みたいな人がいるので、エホバの証人的には滅びに至る道。

世界を滅ぼすつもり、井の中の蛙状態のエホバの証人。

世界中を滅ぼすつもりのエホバの証人
世界中を滅ぼすつもりのエホバの証人

反エホバの証人右派の主張、ハルマゲドンが間違っている理由

フィクションにすぎないエホバの証人設定

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間違った宗教を指摘するエホバの証人、自己紹介になっている

自身の挙げる間違った宗教の特徴が、ピッタリあてはまるエホバの証人

すべて自分に返ってくるエホバの証人の言う間違った宗教の特徴

エホバの証人のマインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン13「多くの宗教は神のことを正しく伝えていない」。エホバの証人は、このレッスンで自分たち以外の宗教を間違っていると断じている。

間違った宗教は,エホバとは違って人を大切にしません

何を根拠に、間違った宗教は人を大切にしないと言っているだろうか?

人を大切にしないのはエホバの証人のほう。信者をやめた者に対して忌避制度を敷いておいて、エホバの証人はどうして人を大切にしていると言えるのか?

エホバの証人の忌避制度は、その人の救いのためだとか言うんだろうけど、それはエホバの証人が正しい前提。この記事で、エホバの証人が間違った宗教であることを証明する。

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神の名前を呼ぶのが大事なのか?神を呼び求めるのが大事なのか?

神の名前を呼ぶのと神を呼び求めるのどっちが大事?

エホバの証人が、「エホバ、エホバ」と連呼する理由

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/1/29-2/4)

エホバの証人の初学者マインドコントロール用の教材『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン13。

この部分を使って、エホバの証人の集会では、信者に初学者をたぶらかす練習をさせている。

いろいろな宗教組織が,愛の神を崇拝していると言いながら,悪いことをたくさん行っているのはどうしてでしょうか。そうした宗教は間違っているからです

これがエホバの証人の態度。自分の宗教は正しいが、ほかの宗教は間違っていると。これはどこの宗教も同じだろうが、本記事ではその決着をつけている。

ほとんどの宗教は信者たちに神の名前を教えていません。しかし聖書によると,神を名前で呼ぶことは大切です

として、ローマ10:13を引いている。

エホバの証人の新世界訳聖書だと

「エホバの名を呼ぶ人は皆救われる」のです

となっていて、エホバの証人的には「エホバ」と名前を呼ぶことが重要だとしている。しかし、まともな聖書だと以下のようになっている。

共同訳ローマ10章13節

「主の名を呼び求める者は皆、救われる」のです

まともな聖書で見ると、固有名詞としての名前を呼べという文脈ではない。

これは小学生の読解問題のレベルで、

  • 固有名詞で神の名前を呼ぶのが、大事なのか?
  • 神を呼び求めるのが、大事なのか?

という話。当然後者。名前を呼んでおけばOKなんてモノではない。しかし、

エホバの証人は、自分たちが神の名前を教え、呼んでいるから、自分たちが正しいとしたい。そのために、読解力を表面的なレベルにまで下げて

「主の名を呼び求める者は皆、救われる」のです

を神の「名前」を呼ばなきゃ、ダメダメとしている。しかも「主」の部分を勝手に「エホバ」と書き換えて。

こんなのに騙されるのは小学生以下。というか、エホバの証人たちは本当に騙されているから「エホバ、エホバ」と何かの一つ覚えみたいに、存在しない神の名を連呼しているんだね。

エホバの証人の教材暴露:レッスン04、推測で神の名前を連呼する不敬

エホバの証人教による、聖書の冒涜

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「正しくない宗教」には「No!」と言える日本人に

正しいない宗教には「No」を突きつけろ!

正しくない宗教たち

『みんなの宗教2世問題』2章『宗教2世・海外での最新研究状況』の 『4「宗教的トラウマ症候群」と「宗教的児童マルトリートメント」』より。

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宗教は大きな個人的苦痛をもたらしうること、家族の分裂や社会関係の壊滅を引きおこしうることを専門家は直視しなければならない

旧統一教会に解散請求が出た。この流れで「現役信者の信教の自由が制限されないように・・・」という物言いがよくされている。

解散請求が出ている時点で、その宗教は一部の人にとって大きな個人的苦痛をもたらす宗教であり、家族を分裂させる宗教だった。さらには、社会関係の壊滅まで引き起こしうる宗教だったのかも知れない。

エホバの証人の場合は、大きな個人的苦痛をもたらす宗教であり、家族を分裂させる宗教であることは間違いない。私の個人的体験から間違いなくそうだと言えるし、この事例には事欠かない。

そして、エホバの証人信者が「最終戦争ハルマゲドン」を待ち望む時点で、社会関係を充分に壊滅させうる宗教。エホバの証人のハルマゲドンでは現体制は崩壊し、エホバの証人以外のほぼ全人類が絶滅する設定になっている。

誰かに個人的苦痛をもたらす時点で、それは間違った行為。家族に分裂をもたらすのも同じ。社会関係を壊滅させるのは当然、間違っている。つまり、そういった宗教は間違っており、正しくない。

「間違っている宗教」、つまり「正しくない宗教」に「信教の自由」は必要なのだろうか?

要らないだろう。そもそも、「正しくない宗教」は無くすべきもの。

人々に個人的苦痛をもたらし、家族を分裂させ、輸血拒否の教理で命をもてあそぶ。そんな「正しくない宗教」の存在を容認すべきではない。

だから、今回の旧統一教会への解散請求は当然のできごとであり、「正しくない宗教」が無くなっていくための過程にすぎない。

真っすぐな結論、「エホバの証人組織は間違っている」

「正しくない宗教」には「No!」と

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宗教2世の声、子どもは親を喜ばすために生きているわけじゃない

子どもは親を喜ばすために生きているわけじゃない

子どもに宗教を押し付ける2世問題の構図

『みんなの宗教2世問題』1章「当事者たちのさまざまな声」。創価学会2世の体験談。

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この人は、学会活動を

親が喜ぶからやっていた

子どもは、親を喜ばすために生きているわけじゃない。しかし、子どもは親を喜ばせたいと思う。それが、バカ親が子どもに宗教を押し付ける要因になってしまう。

子どもは自ら望んで宗教をやっているのではなく、親が喜ぶから仕方なく宗教をやっている。もしくは、親に怒られるから、嫌々宗教をやっている。宗教をやらないと生存できないから、耐え忍んで宗教をやっている。

初めて自分自身について悩んで、自分がまわりに合わせてばっかりで、からっぽかもしれないって思った

仕方なく宗教をやっている間に、本来の自分すら見失う。この人のように空っぽになる。

空っぽなら、まだマシな方で、自分が望んで宗教をやっていたと思い込み始める。そうなると厄介で、脱会が困難になる。大人になると、2世被害者のまま加害者側に回っていくことになる。

学会員の子どもたちを書道教室に通わせて、

新聞や選挙を頼んだりする
いま思うと子どもを使って、会員でない人を囲い込んでいた

子どもを道具にしている。

エホバの証人も勧誘に子どもを使う。子どもを体罰で縛っておいて、子どもがこんなにお利口になります。子どもの教育で悩んでいませんか?とやるわけだ。

さらに創価学会の場合は、選挙で勝つことが宗教活動の一環になっているという意味不明。エホバの証人の場合は逆に振れていて、選挙・投票の一切をしない。どっちもどっちだが。

『週刊東洋経済 2023年6/10号 宗教 消滅危機』より

カルト宗教の共通点

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余計に厄介?正当派プロテスタントがカルト化した家庭

正統派宗教がカルト化した家庭では・・・

正当派プロテスタントがカルト化した家庭

『みんなの宗教2世問題』、1章「当事者たちのさまざまな声」。正当派プロテスタント2世の体験談。以前から、カルトでない宗教にも2世問題があるとは言われていた。純正カルト出身の私からすると、「へー、そうなんだ」くらいの感想しか持っていなかった。

頭か心が弱い親が、何に依存したかの違いで、宗教2世問題はいわゆる毒親との問題とされる部分がある。

エホバの証人だったら、輸血拒否に児童虐待、児童性虐待、そして極悪教理のハルマゲドンと、360度どこから見てもカルトなので、糾弾しやすい。自分自身や親の過去だとしても全否定しやすい。

というか、全否定しないとダメですよ。一部容認している時点で、だいぶ怪しい。本当に、エホバの証人という病が癒えているのか?全快していなくとも、快方に向かっているのか?

エホバの証人の「中には良い人もいる」「良い教えもある」という主張はヤバいですよ。そんな程度の良いモノなんか、世界に満ち満ちている。

エホバの証人だった過去をトータルで見れば、大きなマイナスであることは間違いない。だったら、とっとと切り捨てて前進するしかない。

とにかく叩かれる、エホバの証人2世の子ども:『みんなの宗教2世問題』より

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