家族を人質にとられ、まともな暮らしを許されないエホバの証人

まともな暮らしが許されない、エホバの証人

2024年5月1日の「NHK NEWS おはよう日本」より。昨日の記事の続き。

例え家族であっても交流を避けるべき
排斥された人は徹底的に避ける

と書かれたエホバの証人の宗教本が画面に映し出される。

信仰心を失ったことを理由に背教者と見なされ、忌避の対象になれば、家族との関係が断たれてしまう

信仰心を失うというのは、普通のくらしをすること。

宗教を強要されるエホバの証人の子どもは、まともな暮らしをすることを許されず、家族を人質にとられ宗教を強要されている。宗教親を捨てる覚悟をしない限りは、信仰がなくても宗教をやめられない。「信教の自由」って、いったい何だっけ?

エホバの証人の忌避、そこに信教の自由はない

そして、エホバの証人日本支部のコメント。いろいろバレるので、黙っていたほうが得だと思ったのか、テレビ報道が久しぶりだったからなのか、ちょっと懐かしい、エホバの証人日本支部の安定的にイライラさせるカルト回答。

忌避について

「エホバの証人の中には伝道や会衆(地元のグループ)との交流を自分からやめる人もいます。活動していない人を避けたりしません。」

これは自然消滅した人を指している。これは関係ないわな。分かっていて、確信犯的に自分にとって都合のいい、関係のないことをいちいち言いたがる。カルト信者の悪い癖。

自然消滅して忌避されていないケースの場合、引き戻そうとしてくるのが、激しく鬱陶しいけど。こうやって話がそれるのを期待しているんだろうね。カルト側は。

「除名される理由となり得るのは、聖書の道徳基準に対する重大な違反が意図的に繰り返し行われた場合のみです」

除名して、普通に忌避してるじゃん。それが子どもなら児童虐待。そのように家族から忌避されるのが嫌で、信仰を強制されている人がいる。そこに信教の自由はない。

そもそも、聖書の道徳基準って何?バカなの?そんなモノ押し付けてくんなよ。

あと、エホバの証人は喫煙や輸血でも排斥してくる。喫煙や輸血は聖書とは関係ない。エホバの証人独自のモノ。よけいウザいな。


2 Replies to “家族を人質にとられ、まともな暮らしを許されないエホバの証人”

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