エホバの証人道に堕ちるのは、感情を刺激されるから
『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』より。
通常の思考順序、手順を経由すれば、エホバの証人という奈落の底への一本道へ足を踏み入れることはない。しかし、ものみの塔には通常手続きをすっ飛ばしてエホバの証人という破滅の道を選択させる仕組みがある。
この辺は昨日の記事にて。
ターゲットの感情に訴え、理性を捨てさせる。恐怖、悲嘆、絶望、孤独を抱える人を甘い言葉でたらし込む。または、あえてそういう負の感情を持たせることで、エホバの証人という不条理な道へ跳ばせる。
エホバの証人に逃げなければならないほどの負の感情、その大半が家族にまつわるモノ。
家族を失った悲しみ、孤独、そこを突くのが復活というトンデモ教理だったり、エホバの証人コミュニティの疑似的な温もり。
さらに、家族をエホバの証人側の人質にとり、家族を失う恐怖心、家族の中での孤独感を覚えるように誘導する。
エホバの証人堕ち、最初は孤独と嫉妬から
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