腐ったカルト宗教団体は散るしかない。解散一択な理由とは?

カルトが解散一択な理由とは・・・

宗教2世の奪われた人生を回復させるには脱会しかない

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

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宗教2世が記した手記のたぐいはさまざまに刊行されてきたが、訴訟リスクもあって、大手の出版社はなかなか手を出して来なかった

個人的に体験したことを手記にして訴訟される。自らが生み出した宗教2世相手に訴訟を起こすとは、さすがカルト。救いどころか害でしかない。こんな卑怯なモノを許すな。野放しにするな。

読んだことがないのだが、エッセイマンガ『ゆがみちゃん-毒家族からの脱出コミックエッセイ』について。

主人公が家族も親戚もみな同じ宗教を信仰しているという環境に圧迫されていて、その世界から脱出することに、人生の回復を見出していくという展開には説得力を感じる

宗教2世が奪われた人生を回復させるには、その宗教から脱出するしかない。脱会するしかない。宗教にとどまっている限り、癒やされることはない。卑怯なカルトに人を救えるわけがない。

家族や親戚を失うことになっても、脱会以外に宗教2世の救いはない。たとえ、家族や親戚を失っても、新しく作ることは可能。しかし、自分の人生の時間は取り返せない。人生の損失を最小限にするには、一刻も早く宗教をやめるしかない。

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誤った情報に基づくエホバの証人の信仰は有害な影響を及ぼす。

エホバの証人は有害

有害な宗教とは・・・

昨日までの記事の続き。生成AIと対話中。

あなたの発言「信仰の内容が正確でない場合、その信仰が有害な影響を及ぼす可能性があるのでは?」

Copilot の発言

「信仰の内容が正確でない場合、その信仰が有害な影響を及ぼす可能性があります。誤った情報や根拠に基づく信仰は、信者やその周囲の人々に対して不利益をもたらすことがあり、それが深刻な影響を引き起こすこともあります。そのため、正確な情報に基づいた信仰を持つことが重要です。」

あなたの発言「信仰の内容が正確でない宗教は有害な宗教ですよね?」

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「エギビ家の記録」が暴くものみの塔の正体とは?BC607年のウソ。

エギビ家の記録(イメージ)

ものみの塔が「エギビ家の記録」を隠すのはなぜか?

エホバの証人の論理的アキレス腱、BC607年エルサレム陥落。本日もjwstudyのこの記事を参考にしている。

一般的に確定しているエルサレム陥落の年はBC587年。逆にものみの塔だけが主張するBC607年、その20年の隔たりがものみの塔のウソであることを暴く。

ものみの塔が商業関連の粘土板「エギビ家の記録」を隠すのはなぜか?1988年の「洞察」へ聖書用語辞典が切り替わる際に、ものみの塔は「エギビ家の記録」の記録を削除。以降、ひた隠しするようになった。

ここまでは、昨日の記事にて。

ものみの塔が「エギビ家の記録」を隠す理由。それは「エギビ家の記録」が、ものみの塔にとって都合が悪いから。「エギビ家の記録」がBC607年エルサレム陥落を崩すモノだから。

BC607年エルサレム陥落が崩れると、ものみの塔の存在そのモノが揺らぐ。1914年以来が終わりの時代なんてのが、寝言にすぎないとバレるし、1919年に神に選ばれたなんていうトンチンカン設定のエホバの証人やその教祖集団統治体が偽物だと明らかになる。

ホンモノの歴史、「エギビ家の記録」

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エホバの証人という名称の大きな矛盾と、その矛盾を支えるお花畑。

エホバの証人の脳内お花畑

お花畑に突撃

香ばしいお花畑なブログを発見というか、存在は知ってたんだけど、トップページからして見てはいけない禁断の世界感がプンプンするので放置していたのだが、ついつい禁断の扉を開けてしまったので、お花畑にツッコミ。

件のお花畑ブログ

現役エホバの証人によるお花畑発言(A)

私たちはエホバのことをほんの少し知っているに過ぎません

と。

まあ、この時点でだいぶ言っていることがおかしいのだが、とりあえずは話を合わせておく。

他にもグダグダといろいろ言っているので、簡単に要約すると次のとおり。

「だから、今までもこれからもエホバの証人組織は、人権無視で罪深くてコロコロ教理が変わっても大丈夫なんです。こんなに罪深いのに、私が臆面なく布教できるのは次の理由です」

という感じ。だいぶ意訳してる感はあるんだけど、

  • エホバの証人という宗教は教えを変える
  • 「エホバの証人」が事件を起こした

という事実をこのエホバの証人は自ら書いている。それを踏まえていても

「エホバの証人」の誰かが問題を起こして、有名になったとしても、私自身は堂々と宣べ伝えることができます

なんて開き直っているので、あながち私の意訳も間違っていない。

エホバの証人から脱出したあとは、視野を広く柔軟に方向転換

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フィクションを凌駕するエホバの証人の悪、『1Q84』より

フィクションを凌駕するエホバの証人の悪

「エホバ」という恥ずかしワードで揶揄される

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村上春樹の『1Q84』、エホバの証人がモロにモデルになっている「証人会」というカルトが出てくる。

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一人の男子が「証人会」の布教活動をしていることで彼女を揶揄した。家から家をまわり、馬鹿げたパンフレットを渡して回っていることで

そりゃ、バカげたパンフレットを渡して回っていれば揶揄される。これがエホバの証人2世の日常。

しかし、果たして本人が心から望んでやっているのか、強要されてやっているのか、あるいは騙されているやっているのか、それくらい酌んで欲しいモノだが、小学生やそこらの子どもにそれを求めるのは難しい。

エホバの証人2世が「エホバ」と呼ばれて揶揄されること

それを想像する際、筆者の胸苦しさは、自分がそう呼ばれたときと同様に、極限まで高まる

「エホバ」という忌ま忌ましい恥ずかしワードで呼ばれバカにされる。愚かなエホバの証人親のせいで。

子どもでもエホバの証人がバカげた宗教というか、愚かな振る舞いだと認識している。それなのに、こんなおバカなカルトに騙される大人というのは、いったい何を考えているのだろうか。何も考えていないんだろうね。

フィクションを凌駕するエホバの証人の悪

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『1Q84』、エホバの証人2世の意味不明な人生罰ゲーム

エホバの証人2世の罰ゲーム人生

人倫を大きく踏みはずすカルト、エホバの証人

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村上春樹『1Q84』、エホバの証人がモロにモデルになっている「証人会」というカルトが出てくる。

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村上春樹は登場人物に以下の真理を語らせている。エホバの証人が掲げる輸血拒否から。

「証人会」はまとも宗教とは言えません。もしあなたが小さな子供の頃に大きな怪我をしたり、手術を要する病気にかかったりしていたら、そのまま命を落としていたかもしれません。聖書に字義的に反しているからといって、生命維持に必要な手術まで否定するような宗教は、カルト以外の何ものでもありません。それは一線を越えたドグマの濫用です

エホバの証人の輸血拒否は一線を越えたドグマの濫用。しかもエホバの証人が輸血拒否を教理に掲げる理由は、目立ちたいから。一線を越えるどころか、人倫を大きく踏みはずしている。

というか、輸血は聖書に字義的に反していない。聖書に輸血すんななんて書いてない。

エホバの証人の子ども、クラスメイトに証言という辱め

エホバの証人2世の意味不明な人生罰ゲーム

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カルトに対峙するのにバランスは必要ない。カルト擁護者がわく構図。

カルトの評価にバランスは必要ない

カルトに騙される者

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

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オウム真理教に関するドキュメンタリー映画『A』に関して(私は未視聴)、

オウム真理教のバッシングに邁進するマスメディアから距離を取ろうとするあまり、荒木ら取材対象の人間味のある言動を強調してしまう。バランスを確保しようとするあまり、「そのような人間味を持ちあわせたカルト信者たちが日本史上でも特筆されるべき凶悪犯罪に手を染めた」という事実を曖昧にしてしまっていて、結果的にバランスが破綻している

つまり、カルト信者に騙されたということ。人間味を全面に押し出して、カルト臭を消そうとする常とう手段。信者側が作為的にそうしているのか、ナチュラルに無垢な人柄なのかは問わず、カルトが勧誘に使う方法。

バランスを失っているカルトに近づくには・・・

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エホバの証人やオウム真理教の予言がハズれた1995年

ものみの塔の予言ハズシ

1995年の偽予言者たち

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オウム真理教教祖の麻原が教団の著作物のなかで

「1995年の選挙でアメリカ大統領となる人物とその時点でのソ連の書記長がハルマゲドンへと世界を導いていくだろうね」と予言する。予言はもちろん外れた

なかなかのおバカ予言だが、エホバの証人も似たようなことをやっている。真っ黒歴史。

エホバの証人は、「目ざめよ!」という機関紙の発行目的に次のように書いていた。

本誌は、1914の出来事を見た世代が過ぎ去る前に平和で安全な新しい世をもたらすという、創造者の約束に対する確信を強めます

この創造者の約束は守られなかったわけで。エホバの証人の創造者はポンコツ。

1914年のできごとを見た世代が過ぎ去りそうになった1995年10月を境に、このエホバの証人の予言はコッソリと姿を消した。1995年11月号からは「1914年の出来事を見た世代」の文言は消え去った。

ものみの塔の予言ハズシ
「目ざめよ!」誌1995年10月22日号と11月8日号ものみの塔聖書冊子協会発行

しかし、予言ハズし後の1995年11月以降も、「平和で安全な新しい世について創造者が約束している」とはしつこく記載。

前述のとおり、エホバの証人の神は刻限の約束も守れないポンコツなので、こちらの約束が守られることもない。

というか、オレの周囲は十分に平和で安全なんだけど。ポンコツ神要らないっす。

エホバの証人的には、神こと創造者がポンコツなのではなく、創造者のメッセージを伝え間違えたエホバの証人の統治体という教祖集団がポンコツということになる。

結局ポンコツの予言は当たらないのだが、エホバの証人はそうは考えられないので、不毛な宗教活動を続けている。

こういった終末を騙る偽予言者や偽キリストが現れると、散々キリストも警告していたのだが、自称キリスト教徒エホバの証人はこういった不都合なことには盲目。

競馬新聞の予想以下、偽予言者エホバの証人の予言解釈

オウム真理教とエホバの証人

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エホバの証人は被害者を生む破壊的カルト、「信教の自由」を与えてはならない

破壊的カルトは解散一択

宗教虐待の根源を断つ

『みんなの宗教2世問題』4章「精神医療/カルト問題報道の観点から」。

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元エホバの証人2世の横道氏と精神科医の対談。精神科医氏の発言。

家族が信仰を棄てていなければ、トラウマの傷を毎日家庭内でえぐられてしまうということも起こります。そうなってくると、回復の端緒もつかみがたい。現在進行形でトラウマが掘り進められているのに、それに抗って修復を進めるのはほとんど不可能

エホバの証人2世が遭う悲劇。物心つく前からエホバの証人という間違った信仰を強要され、傷を負う。自身が脱会した後もおバカな宗教親は信仰にしがみついたまま。まさに妄信。そして、宗教家族に会うたびに宗教虐待の古傷をえぐられる。

まさに、家族を不幸にする宗教エホバの証人。

この傷を治すためには、

まずは環境におけるリスク要因を減らす、できればゼロにする必要があります

おバカな宗教家族と距離を置くというのが、最も適切なのだろうが、外部の人間にできることもある。

エホバの証人をゼロにすること。諸悪の根源を断つこと。もはや信教の自由とか関係ない。間違っているモノは間違っていると消し去るべき。

エホバの証人が妄信しているのは、おバカな無根拠だから信じるに値せず。それが子どもを宗教虐待し、人々を不幸にするのだから、取り除くべき。

被害者を生む破壊的カルトに「信教の自由」は不要

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宗教虐待を行うエホバの証人は「悪」、長期化する虐待の影響

エホバの証人が悪な理由

宗教虐待を行うエホバの証人は「悪」

『みんなの宗教2世問題』4章「精神医療/カルト問題報道の観点から」。

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元エホバの証人2世の横道氏と精神科医の対談なのだが、あまりろくなことを言ってこなかった精神科医のほうの発言。終盤、ようやく精神科医らしい発言。

カルト団体は一般的に子どもに対する虐待をためらわないどころか正当化する傾向もありますよね。現代社会では虐待は絶対悪ですから、この一点をもってしても「カルト=悪」と言い切って構わないと私は考えています

極めてロジカルな発言。大いに支持したい。

このロジックでいくと、間違いなく、エホバの証人は悪。

エホバの証人は子どもに対する体罰や輸血拒否という虐待をためらわないどころか、正当化している。

宗教虐待から子どもを守るQ&Aに対し、エホバの証人は700ページの怪文書を国に提出して抗議。

これは、自らが宗教虐待Q&Aで指摘を受ける対象であることを認めた上で、自己を正当化しようという所業。

現代社会では虐待は悪。エホバの証人がどれだけ自己を正当化しようと悪。自ら、宗教虐待Q&Aの対象であると名乗り出ているのだから、エホバの証人こそ宗教虐待を行う「悪」。

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