エホバの証人の、まさにカルト対応
エホバの証人の日本支部へ電話中。エホバの証人の死の記念式(2024/3/24)の件。儀式で赤ワインが使われるのは間違いないのに、一部アルコール禁止ホールで行われる予定。
このルール違反に、エホバの証人の日本支部は万全のトカゲのしっぽ切り体制で、
「それぞれの現地で判断」
しか言わなくなった。本件に対し、詳細な情報も持ち合わせていないと。ここまでが昨日の記事。
詳細な情報を持っていないのなら、少しチラリしてみる。
「アルコール禁止の会場10ヵ所でお宅の記念式が開催されるのを把握している。会場に電話し、エホバの証人側とアルコールに関して特別に打ち合わせをしていないのも確認済み。それで、エホバの証人がルールを守らずアルコールを持ち込むだろうというのも、会場側に伝えてある」
エホバの証人のルール違反が露見して記念式が中止されたり、問題になったりする可能性がある。
「当日、きちんとチェックしてくれと会場にお願いしたので、アルコール禁止なのにアルコールを持ち込んでいるところは、指摘が入るところがあるかも知れない。それでも、そちらは(エホバの証人日本支部は)一切責任を取らず、現地の責任だということか?」
「現地が判断していますので・・・」
「アルコール禁止の会場で、(アルコールを使う記念式が)行われるということは、事前にそちら(エホバの証人日本支部)にお伝えしました。そちらもそれを知っているはずですよね。今お伝えしたので」
「匿名のお電話で信憑性がございませんので」
これがエホバの証人日本支部の対応。どこまでも逃げようとする保身。でも、逃げられないって。
誰がカルト教団に本名名乗って電話するかよ。匿名だろうが何だろうが、苦情受けたら、まず調査するのが、まともな団体。あっカルトだから、そうではないんだね。
「そちらの公式ホームページに山ほど出てますよね。外部の会場名が。少し調べればアルコール禁止だと分かるところが堂々と出ている。これはどうなんですか?と、事前にお伝えしましたよ」
「・・・(無言)・・・では、これでお電話を切らせて頂きます」
待て待て。
「事前に言いましたからね?今日、10日くらい前にお伝えしましたから。問題だと思いますよ。対応されるべきかと」
「それでしたら、現地とお話になってみて下さい」
何だそれ?お宅の問題だろ。
「なんで、私が何ヵ所も何ヵ所も電話しないといけないんですか?」
「こちらでも事情は分かりかねますので」
「そちらから、会場のアルコールに関するルールを守っているか、現地に確認すれば良いのでは?」
「現地で判断していますので」
だから、その判断がやべえよって、事前に教えてやってるんだよ。
「現地でルールを破るかどうか判断していると。そして、それを放置するということですね?」
「どのような事情が関係しているか分からないので、現地が判断しています」
だったら、事情を教えてやるよ。そして、いよいよ本題へ。細かな事情と、エホバの証人側がアルコール禁止ホールに対し「水やぶどうジュース」を使うと申告している件。明日に続きます。
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