エホバ非存在を認める、エホバの証人の公式動画
エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/1/15-21)。
『医療処置や手術が必要な状況に備える』という年に一度のプログラム。命を賭して輸血を拒否するよう圧力をかける場。
「医療機関連絡委員会はどのように助けてくれますか」という動画。
手術をしたり、大病した場合、エホバは
奇跡的に癒やすことはしませんが、身体的、感情的な支えや信仰を保つための力を与えてくださいます
そこは奇跡的に癒やせよ。癒やせないけど、支えや信仰を保つ力を与えてくれる?これおかしいよね。
「奇跡的に癒やすことはない」と、言い切ってしまっている。これはエホバがいないと言っているにも等しい。
見えない存在が支えや信仰を強める力をくれるというのは奇跡に近い。聖なる力で「ビビビビー」とやってるんだから、目に見えない奇跡が起きている。そんなことができるなら、病を癒やせよ。
病は癒やせないけど、気持ちは癒やせる。これがトリック。気持ちは自分次第で何とでもなる。「エホバガー」という盲信や勘違いでなんとでもなる。特にエホバの証人の信仰なんか盲信なので、どんだけでも強くなる。
しかし、病は癒やせない。信者の気持ちでは病は治らないし、聖なる力の奇跡なんか実際は起きていない。それを教団側は理解している。つまり、「エホバいません」って公式動画で認めてるんだよ。
エホバの証人の現在進行形での児童虐待
永続的委任状(DPA)と「身元証明書」(ic): これらのカードには,血液が関係する治療法についての患者の意思を記入します。バプテスマを受けた伝道者は文書担当者から永続的委任状を受け取れます。未成年の子供のために「身元証明書」を受け取ることもできます。カードをいつも携帯しておくとよいでしょう。情報が古くなっていたり,まだ作成していなかったりするなら,すぐに最新のものを作成します。
信者の自由意志に任せるような書き方をしているが、永続的委任状か身元証明書に「必要に応じて輸血して下さい」とは書けないだろう。これらの書類にサインするからには、死んでも輸血しないということになる。
古けりゃ更新しろ、無けりゃ作れと指示しているから、やはり反強制で輸血拒否をさせている。自分の意思で決めろなんてのは建て前にすぎない。
厚生労働省発の宗教虐待Q&Aによると、子どもに必要な医療を受けさせないのは、医療ネグレクトで児童虐待に該当する。しかし、エホバの証人は、当然のように子どもにも「身元証明書」と称する死の片道切符を持たせようとしている。
エホバの証人日本支部は、形式的に「児童虐待を容認していない」とい声明を信者あてに出している。ところが一転、輸血問題になるとゴリゴリに児童虐待を推奨。さらに厚生労働省から宗教虐待Q&Aの信者への周知を求められているが、これは無視し続けている。
エホバの証人は児童虐待を現在進行形で推奨している。まさにカルト。
2023/12/19読売新聞より、嘘がネクタイを締めて歩いているのがエホバの証人
“エホバの証人の集会:2024年輸血拒否プログラム” への1件の返信