お年玉が寄付箱へ流れるものみの塔協会の集金システム

エホバの証人がお年玉を禁止しない理由

エホバの証人はものみの塔協会の教義にのっとるならお年玉の受け渡しをしてはいけないはずである。しかし何故か私の家ではそれが許されていたし親も親戚の子供に渡していたような気がする。私の両親は熱心なエホバの証人だったので親族の葬式でも焼香はしなかったし読経の際にはわざわざ席を外していた。それにも関わらずお年玉の受け渡しだけはしていたのはものみの塔協会が特別にお年玉を禁止していないからである。

エホバの証人はお年玉の起源が何であるかも調べず単純にものみの塔協会の言いなりになっているだけなのである。この際しっかりと自分でお年玉の由来について調べることをお勧めする。ついだに初代ものみの塔協会会長ラッセルの私生活やものみの塔協会によって輸血が解禁されている国があることなども調べてみてはどうだろうか。自分で何も調査せず何も考えずという状態は良くない。その思考状態で聖書研究など出来る訳がないだろう。

ものみの塔協会がお年玉を禁止しない理由だが子供が貰ってきた現金が回りまわって組織の資金になるからである。ものみの塔協会としては1月にはお年玉のあがりが寄付として多く集まり都合が良いのである。そのために特にお年玉を禁止だとは言わないのだ。年賀状の場合は信者が送りあったところで単に時間の無駄なので禁止しているのである。

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ものみの塔協会のプレミア出版物

大量のものみの塔協会の出版物

空き家として放置されていた実家の片付けをした。この家が空き家になったのは両親が離婚したからである。両親が離婚したのはエホバの証人をやめるタイミングがずれたからだった。

私が生まれてすぐに母親が王国会館に通い始めた。続いて父親もこのカルトに引きずり込まれていった。そして私はほぼ生まれながらにしてエホバの証人2世として育てられることになったのである。

14歳のときに私は自分の意思でエホバの証人をやめた。私が20歳で家を出たあとで両親はエホバの証人を順番にやめることになった。このエホバの証人をやめるタイミングがずれたために両親は離婚することになったのである。そして現在の私が思い立つまで15年もこの家は空き家として放置されていたのである。

空き家を家ごと売却するにしても部屋の中の荷物は全て撤去しなければならない。まずは不用品を片付ける所から始めたのだった。売却できるようなものは売却してしまいたかったのだが見積もり業者曰く金になるようなものは何もないということだった。家財道具は古過ぎて粗大ゴミになってしまった。

また実家には大量のものみの塔協会の出版物が残されていた。一冊一冊に相当額の寄付金を支払っていたことを思うと何とも言えない気持ちになる。本棚から溢れんばかりのものみの塔協会の出版物は金の浪費、そして時間と人生が浪費されたことを如実に物語っていた。

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羊を迷子にして喰いものにするカルト

宗教施設に宿る人々の力と思い

エホバの証人をやめてキリスト教や宗教そのものを忌避する志向に陥っている人多くいる。異端のキリスト教の寺院である教会を避け、エホバの証人2世だと幼い頃から異教だと蔑むように洗脳されたために日本の寺社仏閣に対する偏見も拭えていない人もいるだろう。

しかし一度そういった宗教施設に行ってみればいい。無理矢理でなくても良いし気分が向いたときで良い。世界遺産のように文化財として建造物の価値が認められている場所が良いだろう。崇拝しに行くのではなく見聞しに行くのである。大概の人の宗教心なんてそんなものである。エホバの証人のように何もかも全て神に捧げる必要などない。それこそ危険なカルトの所業なのだ。

キリスト教の教会はエホバの証人の王国会館とは違い荘厳な雰囲気である。多くの人が精魂込めて造り上げた装飾に何らかの力が宿っている。日本の寺社仏閣も同様である。精緻な彫刻とそれを維持する人々の努力の結晶である。そして数千年もの昔から多くの人が祈りを込めたパワーがそこにはある。

宗教施設に宿るのは人間の技術力や努力そして願いや祈りなのである。神が鎮座している訳ではない。人が自分の姿や心に似せて神を造ったのである。それを理解していれば正当な宗教施設は怖くない。

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エホバの証人をやめたい人へ

エホバの証人になって失ったものの大きさ

7年から8年ぶりに再開した父親はエホバの証人やめたあとのことを順に話してくれた。エホバの証人組織を辞めたあとは家にいても、職場にいても、何をしていても満ち足りるということが無かったそうだ。満ち足りるどころか体中が欠落したように感じられたのだろう。

一人息子はいち早くエホバの証人をやめて家を出てしまった。未だにカルトの洗脳から解けていない妻とは家庭内別居状態にあった。ものみの塔協会に騙し取られたものや失ったものは余りにも多過ぎる。もう何も返って来ないのである。

エホバの証人としての活動を優先するために仕事も転々とせざるを得なかった。転職するにしてもキャリアを重ねていくという訳ではない。時間の都合のつきやすい責任の少ない仕事を選んできたのである。

我が家には財産もほぼ残っていなかった。両親はすぐにでもハルマゲドンが来てこの世界は終わると信じ込んでいる洗脳下にあった。毎月、高額な現金を王国会館の寄付金を入れる箱に入れていた。ものみの塔協会に捧げたあの金と伝道奉仕活動に費やしたあの時間があれば何事かが成し遂げられたはずである。

エホバの証人になったために家庭は崩壊し、私の父親は通常ならば手に入っていた仕事のキャリアも得られなかった経済力もものみの塔協会に巻き上げられ、若さと20年もの時間を失ってしまったのである。

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エホバの証人の父親の悲劇

エホバの証人が捧げる多大なる人生の浪費

私の父親はものみの塔協会に20代から40代までの貴重な時間を捧げてしまった。組織に献身し何もかもを失ってしまった。一家は離散し仕事の経歴はスキルのさほど必要とされない業種の転職だらけだった。財産もほとんど残せていない。何より一番大きな損失は若さとそこから来るエネルギー全てをものみの塔協会に吸い上げられてしまったことである。貴重な時間と多大な労力とをものみの塔協会のために浪費してしまったのである。

私の家庭では経済的な面でもものみの塔協会のために多大な浪費を行っていた。通算になると恐ろしい金額となる多額の寄付をしていたのである。毎月幾らと決めた金額を王国会館の寄付箱に入れていた。何たる浪費だろうか。エホバの証人は金銭に執着しないように、守銭奴にならないようにと教えられ、惜しげもなく自らの財産のほとんどをものみの塔協会に捧げてしまう。エホバの証人はものみの塔協会が発行する出版物を一冊たりとも漏らさず手に入れる。そしてその発行に見合う分の寄付金を暗に要求されているのである。

この世の終わりは近いので世俗の仕事に集中することは許されない。ものみの塔協会はフルタイムの仕事に就くことを勧められていない。世俗の企業は全て滅ぼされる、その終わりの日のことを”ふれ告げる”活動に自分の時間の全てを費やすことを要求されるのである。

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あなたの全財産を奪うカルトによる洗脳

無限に要求されるあなたの財産

お布施や寄付金の料金設定が無い組織は、際限なくあなたの資産や体力、時間を要求し続けることになる。あなたが熱中すればするほど、その金額や時間は増えていく。時間幾ら、一回の祈祷で幾らとしっかり決めるのが実は健全なのだ。それは守銭奴でも何でもなく信者の安全のためである。

寄付金や祈祷料の料金設定は最低限の設定であるとともに上限ともなる。エホバの証人組織に献身してしまうと、あなたはものみの塔協会に全てを奪われてしまうことになる。財産も生命も、あなたが自身の人生に対して下すべき決断の全ても。

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