「ものみの塔」(研究用)2013年8月号。「あなた方は神聖な者とされた」という記事から。
トビヤはエルヤシブと親しい関係にありました。トビヤと息子エホハナンはユダヤ人女性と結婚しており,トビヤは多くのユダヤ人から良い評判を得ていました。(ネヘ 6:17‐19)エルヤシブの孫の一人は,サマリアの総督サンバラテの娘と結婚しており,サンバラテはトビヤと非常に親しい関係にありました。(ネヘ 13:28)大祭司エルヤシブが,不信者かつ反対者であったトビヤの影響を受けるままになったのは,こうした人間関係によるものと思われます。しかしネヘミヤは,トビヤの家具を大食堂の外に投げ出すことにより,エホバへの忠節を示しました
人の家具を外に投げ出す!?ネヘミヤん。とんだ人でなし。ときどきキレる大人が聖書に出てくるけど、ただの暴力野郎だからね。キレる大人、現代でもいるけれど、そのさきがけが聖書に出ていたとは。
トビヤんはアンモン人で、アンモン人は神殿に入ることが禁じられていた。そのことも、ネヘミヤんの暴挙の要因。人種差別までしているとは・・・。
エホバの証人2世が、抑えきれない破壊衝動で蛍光灯を割りまくる
さらに、この記事では
血縁関係を聖書の原則より重視してはなりません
おいおい。頭大丈夫ですか?原則って、例外事態にも対応できるように柔軟に適用するモノでしょ。血縁関係は例外だろ。
そもそも、古くさい外国の本を、家族のキズナより上に置くから、エホバの証人はあなたの家族生活を不幸にするんだよ。
ネヘミヤがエルサレムに戻った時,神殿に対する寄付はほとんど途絶えていたようです。そのためレビ人は自分たちの務めを放棄し,自分の畑地で働くようになっていました。ネヘミヤはこの状況のことで代理支配者たちをとがめました。代理支配者たちは責任を果たしていなかったようです。民から什一を集めたり神殿に届けたりする務めを怠っていました
とか何とかから、学べることが
エホバの業を支えるために,自分の持つ貴重なものを用いるのは誉れである,ということです。
わたしたちは寄付をするとき,エホバのものをエホバに献じているにすぎません
脈絡もなく、搾取の構造が正当化されておる。