エホバの証人大会潜入記:千葉大会ホール、謎の納骨堂へ

エホバの証人の大会、平日にも関わらず就学年齢の子どもを確認

エホバの証人の千葉大会ホールで開かれている大会に潜入中。昨日までの記事の続き。本会場でなく、サブ会場みたいなところに座らされ、賛美の歌の圧倒的カルト感にたまらず撤収。

うーん、まだ子どもの目視確認が出来ていないのだけど・・・と思っていると、そういえば、この歌はトイレタイムになっていたことを思い出す。

私もトイレに向かう体裁で歩いてみると、はい、いました子ども。中学生くらいの女の子、元気いっぱいに走っている小学生男の子。今日は平日ですが、学校は良いんですか?中学生だと期末テストとかないんですか?

本会場の扉が開け放たれていたので、本会場内のチェックをしても良かったのだが、あまり怪しまれても、この後の動きが取れないので、トイレに向かうような顔でロビーを一周してみる。

ロビーの端で、ひとり大声で歌っている女性信者が謎だったのと、赤ちゃんを抱えた女性を発見。熱中症大丈夫?

とりあえず、第一の目的、就学年齢の子どもの確認をクリア。ということで、ホールを去る。そして、次なる目的地、エホバの証人の「納骨堂」へ。

エホバの証人の千葉大会ホール、噂の「納骨堂」

エホバの証人は、墓参り禁止。信者は寺なども毛嫌いするので、先祖代々の墓が普通に寺にあったりすると、エホバの証人は墓には入らない。亡くなっても、骨は拾われない。

少なくとも、完全にものみの塔のマインドコントロール下だった、当時のわが家であれば、そうだった。しかし、なぜかここエホバの証人千葉大会ホールには納骨堂がある。

この納骨堂は、そのサイズからして、日本国内20万人の全信者に向けたものではないと考えられる。これを踏まえて、エホバの証人の千葉大会ホールに「納骨堂」があるのは、以下のような理由だろうか。

  1. 末端信者の骨などどうでも良いが、教団内の上流階級はきっちり埋葬したい
  2. 日本人信者の墓は仏式であることが多いので禁じているが、海外から来た宣教者など特権階級は、故国の習慣に従って埋葬したい
  3. 骨がないと復活しないとかのオカルトイズムを隠している

墓がない日本のエホバの証人(JW)は、復活しない

いずれにせよ、エホバの証人組織のダブルスタンダードを物語る、動かぬ証拠と言えるので、突撃。

ホールの外に出て、ブラりと歩いていく。場所の目星はついていたので、迷わずに到着。特別、柵や扉で仕切られたりはしていない。散歩や迷子の延長で、不自然さはなく、うっかり「納骨堂」にはたどり着ける。

「納骨堂」そのものは、外から見えないように生垣に囲まれているので、目立たない。建物そのものも、普通の設備系の建物に見える。水道とか電源のための設備だと言われれば、そうかと思う程度。

さすがに最終防壁をなしている生垣の中には入れず。エホバの証人千葉大会ホールの納骨堂

敷地外からだと、こう見える。こう見ると、やはり不自然にもっこりと生垣で隠されている。
エホバの証人千葉大会ホールの納骨堂、敷地外から

海外の宣教者だか何だかが葬られているというのが定説だが、そんなに禍々しい空気も感じない。ただ、万が一死後の世界とかがあった場合、エホバの証人の海外から来た宣教者たちが、この辺を彷徨っていることになる。

成仏できず彷徨っている宣教者たちが、「Why?」となっている。楽園でも天でもなく、地上を霊魂として彷徨っている。その瞬間に気付くよね。

「やっちまった」って。ものみの塔に騙されてたって。あげく、海外まで宣教に来て、被害者を増殖させた。しかも、その国に骨をうずめる結果になり、今この瞬間、現世に後悔を残し彷徨っていると。

私は、その騙しを暴こうというか、真実を広めようとしているのだから、宣教者たちに祟られるよりは応援してもらいたいくらい。なので、私が祟られる筋合いはない。

しかし、性格の悪い宣教者とかがいると、巻き添えで騙されるシャバの人間を増やしたいとか考えて、怨霊化している。すると、私とは利害関係が衝突する。これは祟られかねない。

ということで、帰宅後の家に入る直前に、念のため塩で体を祓った。ついでに、盛り塩もしておく。ただ、帰宅前にコンビニで買ったのが、アジシオ150円ですごくサラサラだったので、全然盛れなかったのだが・・・

明日の記事で、児童相談所へ通告。


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