暴力的な神エホバ

お化けのQ太郎の視聴が禁止される理由

エホバの証人2世はちょっとでもお化けや幽霊が出てくるようなテレビ番組を見ることは禁止されている。極端に悪霊的で邪悪なものはあまりにも小さい子供や精神薄弱な人には悪影響を与えることがある。R指定がされているような映画である。しかしコミカルなお化けが出てくるような映画に関しては問題ないだろう。それが即座に少年犯罪につながることはない。ただそんな些細な所から発展して邪悪な道に染まっていくのだというのがものみの塔協会の教義である。そこまでして子供を縛り付けるということの悪影響にエホバの証人の親は気付くことはない。これが深いマインドコントロールの成果なのである。

ものみの塔協会の教義では寸分違わずサタンに騙されてはいけない、欺かれてはいけないということになっている。そのために些細なことでもエホバの証人の教義を厳守しなければならなくなっている。エホバの証人の教義の細かさと厳格さはものみの塔協会自らの教義で信者を欺き騙しているということの結果である。

信者が自由に振る舞い”この世”の情報に触れることで簡単にものみの塔協会の教義の矛盾に気付くようになる。ものみの塔協会は何から何までを固く縛り付け厳しい情報統制を敷くことで信者の知識や思考力を制限している。厳格な教義はものみの塔協会の不義の裏返しという皮肉である。





エホバの証人は暴力を徹底的に避けるが神エホバは暴力的という矛盾

空手など武道の一切を習うこともエホバの証人2世は禁止されている。これに関しては片親が信者というような比較的エホバの証人の教義に緩い家庭でもNGである。ものみの塔協会の新世界訳聖書には

「彼らはもはや戦いを学ばない」

という記述がありエホバの証人たちはそれを文字通りに厳格に守っているのである。

エホバの証人2世は学校の授業で格闘技を行うことは許されないし、兵役のある国では全ての信者が兵役を拒否している。またテレビで相撲やボクシング、プロレスなどを見ることも許されない。エホバの証人2世の子供は軽いチャンバラやプロレスごっこなどをしても信者の親に暴力的であると怒られ神にハルマゲドンで滅ぼされると脅されるのである。そもそもハルマゲドンで人類を滅ぼすという最大の暴力が許されるのは何故か?また暴力的な振る舞いへの報いとしてのこらしめという暴力が振るわれる矛盾にはいかに弁解の余地があるのだろうか?

キリスト教と神エホバの歴史は戦争と暴力の歴史である。十字軍の遠征や新大陸を占領し原住民を帰順させるための布教は異端のものだとエホバの証人は言う。しかしエホバの証人の聖書の中にも暴力的な記述は満ちている。

ペテロは真っ先に敵の耳を切りつけてキリストにたしなめられたが、元々武装していたのである。古代イスラエル人はあからさまに武力侵略者だった。そういったことと現代のエホバの証人が一切の暴力的なことを避けなければならない間には矛盾がある。それに対する納得のいく説明をエホバの証人は出来ない。


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