『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』
元エホバの証人の被害者が書いた本。絶版なので手に入れるなら中古で。
エホバの証人というカルトに洗脳されやすい人
この本の著者の子どもの頃のエピソードで、両親の夫婦喧嘩のシーンがある。空手(からて)に熱中している父親に対して、母親がハサミを持ち出す。
「私と空手のどっちが大事なの!」と言って空手着を切り裂こうとする。著者は、母親が宗教にハマる素養が垣間見えたと書いている。著者の高い観察眼がうかがえるエピソード。
「私と仕事どっちが大事なの?」と似た質問なのだが、実はどっちも大事。この場合の回答としては、火に油を注ぐだけなので不適切なのだろうが、これが事実。
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