エホバの証人脱会者の女性が書いた『解毒』
エホバの証人を脱会した女性が書いた『解毒』。カルトについて、最終章で説明されている。信者たちを、エホバの証人というカルトから脱会させ、ものみの塔を崩壊させよう。
エホバの証人というカルトから脱会させるには
エホバの証人では『人生で成功すると神様のおかげ』、『失敗すると悪魔の仕業』だと教えている
著者が受けたカウンセリングで、これがカルト宗教の特徴と説明されている。それならば、現役信者に対して、エホバの証人をやめて楽しく生きている様を示せばいい。
エホバという神を捨てても、人生で成功することを知らしめる。それ以前に、エホバの証人をやめないと、人生の成功などあり得ない。
楽しく生きる方法、それは今を生きること。エホバの証人の言う楽園や永遠の命の教理は全部ウソ。人生は一度っきり、一瞬の儚い夢。今日やるべきことをやり、明日に備える。単純にその繰り返し。
人類は復活などしないので、今この生にすべてをかける。すると、人生は輝き始める。そのように、
楽しく生きている様を、カルトのせいで多くの人・モノを失った被害者であるエホバの証人たちに見せつける。
また、作中ではエホバの証人の心理が次のように説明されている。
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