街頭カート布教中のエホバの証人(JW)を攻略する

今宵はドラマ仕立てに、第10章『愛をもって・・・』

朝8時、時間を潰している体を装って、街頭でカート布教中のエホバの証人の様子を観察していたら・・・先方も休憩中のミドル紳士エホバの証人に話しかけられる。まずお前が名乗れと。

オレ「お名前は?所属は?部署とかないんですか?」

エホバの証人(JW)「○○会衆の○○です」

オレ「ところで、お宅の宗教って体罰してるんですよね?最近話題の鞭の宗教ですよね?」

JW「いいえ、一昔前は鞭があったんですけど、今は無いんですよ」と、イヤーンな柔和顔。

オレ「いやいや、今も推奨してますって」

私のカバンの中からタブレットを出して、jw.orgを検索。『あなたの家族生活を幸福なものにする』を相手のJWに見せる。10章『愛をもって懲らしめる価値』

ものみの塔聖書冊子協会に電話してみた話、公式サイト崇拝

エホバの証人と一緒にものみの塔聖書冊子協会に電凸

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W限定品の命を投げ捨てて、実現しない永遠の命にかけるエホバの証人

人類の命を弄ぶ変態神エホバ

エホバの証人は愚かだと書いている。存在しない神エホバに命を捧げるエホバの証人の愚かさ

さらにエホバの証人はハルマゲトンというこの世の終わりを待ち望んでいる。これだけでもだいぶ愚かなのだが、ハルマゲドン後の設定が幼稚すぎる。これが昨日の記事

そして、今日は永遠の命と復活。エホバの証人はハルマゲドン後に永遠の命を得るとされている。そして、ハルマゲドン後に様々な人が復活してくる設定。

ハルマゲドンでは、エホバの証人以外のほぼ全人類が神によって皆殺しにされる。傲慢な神による前代未聞の大虐殺。大量に人類を殺しておいて、なぜかハルマゲドン前に死んでいた人間を復活させると。甚だしい命の弄び。

この設定普通におかしくないか?エホバという神が人類の命をONOFFするのが大好きな変態ならおかしくないのだが。お気に入り以外は皆殺し、そしてお気に入りとお気に入り予備軍は復活させると。暇か。性悪に過ぎる。

聖書の神をエホバという変態神に貶めているのがエホバの証人。これを愚かと言わずして何と言う。

設定に無理があるエホバの証人の永遠の命

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エホバの証人(JW)は宗教勧誘の前に真の狙いを告げよ

本来の目的を隠すエホバの証人の勧誘方法

エホバの証人は愚かだと昨日の記事で書いた。存在しない神に輸血拒否で命を捧げる愚かさ。今日も続ける。

エホバの証人は人生すべてを捧げることを要求される。職や学歴を投げ捨て、宗教活動に自身の時間全てを捧げることが是とされる。

当初は週に1回の集会参加だったのが、週に3回になり、毎日布教活動に行くようになり、月間100時間にとエスカレート。献身という儀式を受ける際には、自身の何もかもを差し出す誓いを立ててしまう。

こんな誓いには何の拘束力もないので反故にすればいい。しかし、献身の段階では何もかもを差し出すと決意する激ヤバ思考に至っている。

小市民にとって、自分の人生は自身や家族のためのものであって、米国由来の怪しげな新興宗教に捧げるものではない。そこは誰でも初めは理解しているのに、のめり込んで行くうちに見失ってしまう。

あまりにも愚かなのだが、それがマインドコントロール、宗教が習慣化すること、疑似コミュニティによる同調圧力といったエホバの証人の収奪プログラムによって達成されてしまう。

エホバの証人は誰かに宗教勧誘する際、まずこう告げるべきではないか。

「私はあなたにエホバの証人になって欲しい。それはあなたが人生の全てを神エホバに差し出すことを意味します」と。

こう正直に自分が陥る奈落の底のあり様、凶悪な未来を告げられていれば、現在の日本に20万人もエホバの証人はいない。最終的には献身させたいのに、当初は『無料で聖書を学べます』と入り込みやすくしている。本来の目的を隠すやり方。

杜撰な設定、エホバの証人の完全な肉体・精神

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存在しない神エホバに命を捧げるエホバの証人の愚かさ

空想の産物「エホバ」を崇拝する愚かなエホバの証人

『近現代日本とエホバの証人』より。あとがきに次の一文。

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本書には、エホバの証人と比べて「われわれの宗教」がいかに優れているか、あるいは「特定の宗教集団に所属しなかったわれわれ」がいかに賢明であるか、といったことを語る材料や事例を提示する意図はない

研究的視座に立つ本書はこれで良い。あとは私の方で

「エホバの証人に所属すること」がいかに愚なることか、書いておく。

エホバの証人の成すべきことは、神エホバの宇宙主権の立証。それって必要?誰に頼まれてやっているの?

神エホバです。というのがエホバの証人の回答だろうが、その神が存在するって根拠がない。

エホバの証人が出来たのが、19世紀末。キリストが活動していた時期からいったい何世紀の時が経っているのか。その間、何してた?宇宙主権の神よ。

そして、エホバの証人のようなろくに働きもしない連中に宇宙主権の証明を助けて貰わにゃならないの?無力だね。激しくショボい神。自分で何とかすりゃ良い。創造主様よ。つまり、

エホバという神など存在しない。19世紀末に人間により創作された空想の産物がエホバ。そんなモノを崇め奉っているのだから、エホバの証人がいかに愚かであるか。

エホバの証人の輸血拒否という愚

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エホバの証人(JW)に示すべき寛容さの本質とは?

カルトに寛容さを示すべきではないと、変化すべき

ここ数日、エホバの証人に寛容さを示したり、多様性を認める必要はないということを書いている。

我々の死を待ち望んでいるエホバの証人は、多様性や寛容さの適用外

昨日の記事では、エホバの証人に多様性とか寛容という現代感覚で美徳を示すのは甘い。しっぺ返しをくらうと書いた。

今日は、寛容という言葉でエホバの証人を見逃すのは中途半端であると。表面的な善性に過ぎないということを示す。

寛容とか多様性ってのは、時代とともに変化して現れた感覚。以前は寛容ではなかった、昔に比べて良くなっているというのが大方の共通認識。かつて肌の色とか人種で差別されるのが当然だったが、それが今では変わり、人類の愚だったという反省点になっている。

かつての差別が人類の誤りであったと考えられるようになった。これが表すのは、今現在の価値観が普遍的で人類共通に未来永劫正しい価値観ではないということ。人種差別は非で、多様性を認めるべきとなった。このように価値観というのは時の経過とともに変化していく。

そして現代社会は、カルトには多様性も寛容さも要らない。というふうに変化しなければならない。カルト許すまじと。

寛容さの本質とは?

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エホバの証人は単なる妄想族だから見逃すというのは甘い

エホバの証人のものみの塔ゲーム、組織の言うことは絶対!

昨日の記事で、エホバの証人は我々の死を待ち望んでいると書いた。ゆえに、エホバの証人に宗教的多様性を認めたり、寛容さを示すべきではないと。

しかし、エホバの証人がいくら我々が殺される日を待ち望んでいるとはいえ、それはハルマゲトンという妄想上のこと。単なるお花畑思想なので、目くじら立てず生暖かい目で見守れば良い。それが寛容さだという考え方もある。

それが甘いというのが今日の話。そしてその寛容さは表面的になものに過ぎないというのが明日の話。

エホバの証人を看過することの甘さ。

エホバの証人は、ハルマゲドンが起こらないのなら、自分たちで起こす可能性がある。というか、ハルマゲトンなど永遠に起こらないので、自分たちで勃発させる可能性が高い。

基本的にエホバの証人は神の介入を待つことになっている。しかし、その神というのが存在しない。エホバの証人は組織そのもの、ものみの塔協会を神と誤認し崇めている。

組織の言うことは絶対!のものみの塔様ゲーム中なのがエホバの証人。

エホバの証人の戒律は、組織の権力を掌握する者によって時代とともに書き換えられている。その権力者がトチ狂ったことを言い出したら?

砂上の楼閣「ものみの塔」の変遷~ラッセル原理主義者から見るとエホバの証人は異端

エホバの証人(JW)の歴史は「騙し」の歴史、予言の変遷

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我々の死を待ち望んでいるエホバの証人は、多様性や寛容さの適用外

エホバの証人は我々が殺される日を待ち望んでいる

『近現代日本とエホバの証人』、結章から。

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宗教的多様性や寛容が提言されている今日、教団としてのエホバの証人がその信条内容ゆえに非難されることは少なくなった

いやいや、それじゃダメなんすよ。エホバの証人は非難されないと。多様性とか寛容とかで許しちゃいけない地点に達しているので。

理由は山ほどある。とりあえず一つだけ挙げると、

あなたやあなたの家族がエホバの証人でないのなら、エホバの証人は、あなたやあなたの家族が殺される日を待ち望んでいる。

ハルマゲドンというエホバの証人以外の全人類が神に滅ぼされる日。その日をエホバの証人は心待ちにしている。

信者の宗教感情を傷つけるのは・・・攻撃的な宗教そのもの

エホバの証人は何が何でも我々の死を待ち望んでいる

「いや、あなたのことを救いたい」と、エホバの証人は言う。しかし、その救いにはキツーイ条件がある。エホバの証人への入信という人生罰ゲーム。そりゃお断り。エホバの証人みたいな制限だらけの生き方は絶対したくない。

「じゃあ死ね」というのがエホバの証人の論理。

「誰が救われるか、滅ぼされるかは神のみぞ知る」ってエホバの証人は言うかも知れない。いやオレは救われたくないよ。神の方から「生き延びて下さい」ってお願いされてもお断り。刺し違えてやる。

だってオレ、死んでもエホバの証人をもう一回やりたくない。そしてエホバの証人とか、ものみの塔、エホバとか大っ嫌いだし。

私のエホバ嫌いとそれに準じる考え方の人、絶対にエホバの証人基準ではハルマゲドン死。ここが助かるんなら人類全員助かるって。それなら現在進行形で辛い思いしてエホバの証人を続ける意味がない。

「ハルマゲトン生還はエホバの証人本来の目的ではない。本当は神の宇宙主権の立証です」って言われたら?今どきこんなオメデタイ現役信者がいるのかは不明だが、その宇宙主権とやらが立証される日がハルマゲトンという人類虐殺デー。

主権証明型の高意識なエホバの証人だって、非信者が死に絶える日を待ち望んでいる。

だから、どうエホバの証人側が否定しようと、エホバの証人は我々の死を、我々が殺される日を待ち望んでいる。そんな破壊的信仰心が多様性とか寛容という甘っちょろい言葉で許されるはずがない。

ハルマゲドンなんて現実には起こり得ない。だから実質無害、生暖かい目で見てあげようってのが寛容さだとしたら、それは甘い。そして、それは単なる表面上の美徳、上っ面の寛容さに過ぎない。続きは明日


信者の宗教感情を傷つけるのは・・・攻撃的な宗教そのもの

カルト信者の宗教感情が傷つくと・・・

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宗教2世の被害を描いた『「神様」のいる家で育ちました』。当初のウェブ連載が中止された理由が以下のように説明されている。

ある宗教団体から出版社あてに抗議を受け

「信者の宗教感情を傷つけ」るから

という理由で公開停止になった。

信者の宗教感情なんて建前に過ぎない。既存信者が真実を知り、目ざめて脱会されたり、新規信者を騙したりするのに支障が出るのを嫌っているだけ。世論を敵に回すのに怯えているとか。

つまり、何らかの打撃を受けて信者という集金・収奪システムが毀損するのを防ごうとしているだけ。

信者の宗教感情が傷つくと、目が覚めちゃうからやめろよってこと。

カルトから救われる信者が増えるならば、宗教感情なんかザクザクに切り裂いちゃえばいいわけで。

『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち』

他の宗教は攻撃するくせに・・・

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『「神様」のいる家で育ちました』、ラストに素敵な言葉が

カルトに信教の自由はない、ガッチリ規制すれば良い

2世信者の救済だけが私のゴールではない。カルトの消滅。少なくとも私の知る限り100%カルトのエホバの証人には消え去って貰わなければならない。と昨日の記事で書いた。

宗教2世が特に問題視されている現状、信教の自由がカルトにも適用されるという既存の枠組。こういった土台の上のストーリーに何となく違和感を覚える。

今はたまたま信教の自由がカルト信仰にまで適用されているけど、それはおかしい。おかしなモノはおかしいと直してやらないといけないし、愚かな行為は正すべき。それが例え、信教・信仰の自由という触れるべからずな領域であっても。

この点に価値観の転換が必要なのと、エホバの証人憎しという私のエゴが発端なので、誰にでも簡単に理解して貰えるものではない。

誰にでも共感を得られるのは、不条理に生まれのせいだけでカルトを強要されている子供、2世信者の被害。分かりやすいところから攻めるというのなら全然良いのだけど、私は、最終的にはエホバの証人そのものに消滅して貰いたいわけで。

やはり最近の宗教2世だけが注目を集めているのとは隔世の感。自身が宗教2世でありながら。

『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち』

宗教2世被害者、一人で泣くことはない

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ものみの塔を崩壊させ、エホバの証人が絶望すべき理由

元エホバの証人二世の復讐とは

昨日の記事の続き。世間を騒がせている宗教2世問題。何だか自分とはズレがあるような気が・・・それはなぜか考えている。自分の場合、発端は宗教2世の救済とかではなく、単なる私怨。ものみの塔に汚された前半生の復讐。

徹底的に楽しく生きることで、自分自身を中心とした復讐は完了した。知り合いのエホバの証人たちなど歯牙にもかけないほど人生をエンジョイした。当初はエホバの証人の待ち望むハルマゲドンに怯えながらだったが。

後に、ハルマゲドンなど来ないと私の中で明らかになった。その時には、エホバの証人でない生き方をするしか幸せになる方法はないと思ったし、事実そうなった。エホバの証人を辞めたおかげで、世界中のどんなエホバの証人より私自身が幸福な実感がある。

復讐第一弾は現在進行形(楽しく生き続けること)だが完了したので、第二段、外的な復讐を始めた。エホバの証人組織、ものみの塔に対する復讐。

エホバの証人というカルト団体の目的は組織の維持と拡大。自己目的化したしょうもない組織。しょうもないというか有害。であれば、組織の維持が出来ないほどに壊滅的打撃を与えて崩壊させてやれというのが私の復讐第二段階。

すべてのエホバの証人が解放されるべき理由

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