エホバの証人脱会宣言をしたあとで気をつけること3つ
- 絶対折れない、譲歩しない
- 教理の論争はしない
- 家族関係はあきらめる
私は一人っ子で、両親との3人家族だった。両親は狂信的なエホバの証人で、私は当然のように生まれながらのエホバの証人の2世信者だった。
エホバの証人をやめる宣言をしたのが14才の秋。とある晩のエホバの証人の集会に出かける直前のこと。
両親は集会に出かけ、私はエホバの証人の集会に行かなくて良い、初めての自由な夜を満喫していた。両親が帰ってくれば、「集会にもう行かない」宣言をしたことを、問いただされるのは目に見えている。
この日の記事は
エホバの証人2世が脱会宣言する際の3つの極意(親に対しての告げ方)
集会から帰ってきた両親は、予想外に穏やかな態度だった。2時間の集会中にクールダウンされた様子。感情的にくれば、感情的に返すことになり、そのまま決裂も覚悟の上だったのだが。
何事もなかったような親に対して、私は徹底抗戦。
注意点1.絶対に譲歩してはいけない
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