エホバの証人という悪魔の手先、実は被害者の1人
若い夫婦だった両親と、産まれたばかりの私の3人だけの家庭に悪魔の手先がやって来た。1980年代前半のこと。微笑みの仮面をつけた疫病神が伝道にやって来た。
エホバの証人の伝道奉仕活動。ただの布教勧誘活動なのだが、本人たちは「ボランティア活動で来ました」と嘘をつく。
この世の中は怖いところ。油断するとすぐに騙され、何もかも失ってしまう。家族三人でアパート暮らしをしていたこの頃のことを思い出すと、とても悲しくなる。
両親を騙し家族を崩壊させ、私の半生を歪ませたエホバの証人の伝道者を呪いたくなるのだが、その人ですら被害者。
恨む対象にはなり得ない。そもそもそのエホバの証人伝道者は若くして死んだ。エホバの証人活動で心身を病んだのだろう。信者個人を恨んでも仕方がない。この世から、ものみの塔協会という元凶を取り除く必要がある。
まずは母親を毒牙にかけるエホバの証人
“家族をカルトに引きずり込み崩壊させたエホバの証人2世の責任” の続きを読む