エホバの証人、べた褒めされているけど・・・
昨日の記事の続き。悪書『血液の闇』第6章「無輸血手術が世界の流れだ!」。なぜかエホバの証人を褒めまくっているのだが・・・。
「エホバの証人」サイトから引用して
専門家たちは、それでも『リスク・ゼロの輸血を保証することはできない』と述べています
そりゃそうだろ。無輸血で手術しても同じ。リスクゼロのことなんて、世の中にない。
無輸血手術のパイオニア医師が次のように述べていると
できるだけ輸血を避けるよう努力している
できるだけ?できないときは輸血するってことだよね。これはエホバの証人とはちょっと違うな。エホバの証人は死んでも輸血しないから。
パイオニアはさらに
たいていの医師は輸血について型どおりの対応しかしない。見さかいなく大量輸血を患者に行うのだ。しかし、私はそうはしない
見さかいなく輸血しないだけで、輸血するんじゃん。エホバの証人は見さかいなく、例え死ぬとしても輸血しない。
証人たちの医療機関連絡委員会の貢献により、今日、エホバの証人だけでなく、一般の患者も、不必要な輸血を受ける可能性が低くなった
だから、必要な輸血は受けるんだろ。それはエホバの証人の主旨とは違う。
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