カルト宗教の特徴とは?人生を奪いにくる者はたとえ親であっても・・・

人生を奪いにくる者はたとえ親であっても・・・

カルトの特徴

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第6章、当事者(宗教⼆世)調査。

「状況を変えるうえでの課題」に対する回答。

抜けることで家族との関係が絶たれることは、団体を抜けづらい⼤きな要因

宗教を抜けたくても、宗教を辞めるとなると家族と話せなくなるため、家族から離れる覚悟がないと難しい

宗教から抜けるうえで、家族との縁が切れてしまうことが⼀番の懸念である。親戚たちとの関係性が崩れることは簡単には決断できない

という回答。

宗教を「抜ける」「辞める」と家族・親族との関係が「絶たれる」「話せなくなる」「縁が切れてしまう」「関係性が崩れる」。

脱会のハードルを高くしているのがカルト宗教の特徴。脱会が難しい宗教に入っている人は、その宗教はカルトなので、一般社会に多大な迷惑をかけていることを自覚し、早々に脱会する決意を固めよう。

良心に従い宗教を脱会するときに、立ちふさがるカルト要素

人生を奪いにくる者は、たとえ親であっても・・・

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エホバの証人の祈りによる子どもへの宗教虐待とは?

学校で祈らされるエホバの証人の子どもは児童虐待

結局聞かれない自己暗示の祈り

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン09『祈ることによって神との友情を育てる』。昨日の記事の続き。

動画: 「祈りは問題に立ち向かうのに役立つ」で

祈り終えないうちに、平安な気持ちに包まれました

と言っているが、それは気のせいか自己暗示。

祈ると,問題はなくならないとしても,神はどのように助けてくれますか

って、誠実な祈りは聞かれるとか散々言っておいて、結局祈っても問題はなくならないんだろ。

「何も心配せず,いつでも祈り,祈願を捧げ,感謝しつつ・・・神からの平和が,キリスト・イエスを通して皆さんの心と考えを守ります」(フィリピ4:6,7)

心配しとけって。エホバの証人、将来真っ暗だよ。単なる現実逃避、考えさせず現実から目を逸らさせるマインドコントロール。

祈りによる子どもへの宗教虐待

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エホバの証人の教材暴露:レッスン09、祈りを通して操られるエホバの証人

祈りで操作されるエホバの証人

組織に操られるエホバの証人

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン09『祈ることによって神との友情を育てる』

「神は,私たちが神の意志に沿って願い求めることは何でも聞いてくださるのです」(ヨハネ第一 5:14)

これ、どや!って感じで言っているけど、神の意志に沿ってないことが聞かれないのなら、意味がない。神の意志に沿ってないと言われたら、それまで。

そんな神要らんがな。

そして、エホバの証人の場合、神の意志を騙っている奴らがいるから、余計にたちが悪い。

つまり、

エホバの証人の神エホバなど存在しないから、エホバの証人がどれだけ祈ったところで聞かれない。それだけでなく信者は、神の意志の体裁をとる組織の意志に操られている。エホバの証人は、祈りを聞いて欲しい、ご利益が欲しいばかりに教団に操られるようになっていく。

エホバの証人の祈りのトリック、結局どれだけ祈っても叶わない

エホバの証人が祈らされる理由

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エホバの証人が対外的にウェブサイトを使い分けている理由

エホバの証人の不誠実、不親切な態度

エホバの証人がウェブサイトの目的を記載できない理由

『日本のエホバの証人公式ウェブサイト』の問い合わせ先に電話中。相手は広報部門の受付と名乗る。昨日の記事の続き。

「『日本のエホバの証人公式ウェブサイト』の利用規約の4番、免責事項なんですが」

当協会は,当ウェブサイトおよびコンテンツの正確性

「を保証しません。みたいなことが書いてあるんですけど、ここに正確性を保証しないと書いてあるのに、上のメニューには『エホバの証人についての正確な情報』と書いてあって、矛盾してますよね?」

・・・ご指摘ありがとうございます。内容のことになりますので

メールで送れと。

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エホバの証人の2つの公式サイトで内容の齟齬、公式なウソ情報

エホバの証人の2つの公式サイト

「そちらのサイトは公式ですか?」

昨日の記事の続き。今年5月に突如出現した「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の問い合わせ先に電話中。

「『日本のエホバの証人公式ウェブサイト』というのは公式ということで良いんですね?」

はい。もちろんです。公式の情報ということで正しいです

というか、自サイトに載せている電話番号に電話して「そちらは公式か?」と聞いて、「ニセモノです!」ってならないだろ。いったいオレは何の茶番に付き合わされているんだろう・・・。

「そちらはJW.ORGとは、また違う団体なんですか?」

とぼけた質問をしてみる。

・・・JW.ORGとは別の団体ということですか?

「はい」

どちらともエホバの証人のモノです。エホバの証人の公式なウェブサイトはJW.ORGなんですけど、『日本のエホバの証人公式ウェブサイト』というのは、先ほどお伝えさせて頂いたように政府関係者、学者、信頼できるメディアを対象とした情報ということになります

この電話通算6回目の「政府関係者、学者、メディア」のくだり。

「では、JW.ORGも『日本のエホバの証人公式ウェブサイト』も一緒なんですよね?」

エホバの証人がどちらともマネージしているウェブサイトということで正しいです

正確な情報でなく公式なウソ情報

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検討し、検討し、検討した体裁で、無視する日本のエホバの証人

ひたすら検討しているふりのエホバの証人

検討大好き、エホバの証人

昨日の記事の続き。今年5月に突如出現した「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の問い合わせ先に電話中。電話番は「電話でなくメールで」と言うだけの係なので、「君は何のためにそこにいるの?」と聞いたりしているところ。

電話番が「問い合わせ対応のためにいる」と言うので、

「今、お問い合わせしたいんですけど、どうすれば良いですか?」

何度も繰り返したやり取りだが、再度。

お問い合わせに関しては、例えばウェブサイトの内容に関して、さらに詳しい内容について知りたいと思わる場合には文面(メール)でお知らせ頂いて、それを担当者にお伝えすることになります

「今、聞いても良いですか?お問い合わせしたいんですけど」

メールをどれだけ送っても返ってこないのは目に見えている。それで、謎にゴリ押ししてみる。

お聞きしても良いんですが、私のほうでは知りかねることになると思うので、答えられるかは分かりませんが、お問い合わせして頂くことは可能です

というわけでようやく本題へ。1ヶ月前にメールで問い合わせた内容。

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話

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目ざめよ!あなたは何のために今そこにいるんですか?

エホバの証人の電話番、存在意義は?

エホバの証人のカルトらしい態度

昨日の記事の続き。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の問い合わせ先に電話中。「メディア、アカデミア、政府関係者」以外の質問には基本的に答えないようなことを匂わされる。

「この電話で私がメディアとして何かを聞いても良いんですか?」

信頼できるメディアの方たちに広報部門は対応させて頂いています。ただ、私受付という立場になりますので、メディアのほうから何らかの問い合わせがある場合には、文面で受け付けさせて頂いております。それで、もし信頼できるメディアの方から何らかの問い合わせがある場合には、メールで書いて頂くことになります。そして、メールを書いて頂いた上で信頼できるメディアからの問い合わせだと判断がされたら返答できるかどうかに関して検討させて頂くということになります

だから、そのメールを送っても何も返って来ないから電話してるんだって。

「そこのサイトには、対象が政府関係者、メディア、学術関係だと何も書いていなくて、ただお問い合わせとしか書いていない。常にメールに返信するわけでもないとも書いていない。すごく不誠実だなと思うんですが?こちらに手間を取らせて、全く返信が返って来ていない。1ヶ月以上前にメールをして返信をずっと待っていたんですけど」

はい。お伝え頂いてありがとうございます。検討させて頂きたいと思います

これ、絶対口だけパターン。仮にこいつが上に報告しても、その後検討すらされないだろう。エホバの証人というのはそういうカルト。外部の他人の言うことなど気にも留めない。

「では、この電話で何を聞いても答えてくれないということですよね?メールしろってことですね?」

はい、広報部門の受付という立場になりまして、申し訳ありませんが、何らかの問い合わせがある場合はメールでお願いさせて頂くということになると思います

「では、この電話では何を受け付けているんですか?」

素朴な疑問をぶつけてみる。

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エホバの証人が信頼するメディアって何?世界日報とかですか?

メールでの問い合わせしか受け付けていないのに電話番必要?

エホバの証人、検討を連呼

昨日の記事の続き。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の設立目的が明らかに。エホバの証人の広報部門いわく、「メディア、アカデミア、政府関係者」を対象にしたサイトらしく。

それで、個人からの問い合わせには対応できない場合が多い

だから、私の送ったメールをガン無視していたのかも知れないとのこと。

もし、この件に関してさらにお問い合わせ頂きたいと思われれば、そちらのメールにもう一度メールして頂ければ、検討させて頂くということは可能かも知れません

何だよ?検討って。結局、個人からの問い合わせは無視するんだろ?しかも、都合の悪い質問だったら即スルーだろ。

「個人ですが、メディアを持っているので、メディアと言えはメディアですが?(エホバの証人ぶっ潰せ的な弱小ブログですけど)」

もし、メディアからのお問い合わせということでしたら、ご検討させて頂くことができるかも知れませんので、そちらの情報も含めてメールして頂ければと思います

「ちなみにメールに返信する頻度はどれくらいですか?」

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「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の設立目的が明らかに!

エホバの証人と電話中

「メディア、アカデミア、政府関係者」を連呼

昨日の記事の続き。今年(2024年)5月頃にできた「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」。ここの問い合わせ先にメールを送っても一向に返信が無い。そこでエホバの証人日本支部の広報と直接電話中。

「山羊様は、メディアあるいはアカデミア、政府関係のどちらかの部署からお電話して頂いているという理解で正しいでしょうか?」

このくだり、この後、何回も聞くことになる。

「いや、個人的なお問い合わせです」

「個人的なお問い合わせ、そうですか。分かりました。広報部門ですと、政府関係者、それからアカデミア、それからメディアに正確な情報を提供するという目的で情報提供させて頂いて、そして、日本のエホバの証人公式ウェブサイト、そちらのウェブサイトも政府関係者、アカデミア、そしてメディアに正しい情報を提供するために設立されています」

「メディア、アカデミア、政府関係者」のくだりがこれで計3回。てめえで勝手にターゲットにしているところから都合よく電話が入って来るという発想が、いかにもカルト宗教の闇に生息している人たちのソレ。

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」は、エホバの証人の広報部門いわく「メディア、アカデミア、政府関係者」のために設立されたらしく。つまり、声のデカい奴やお上をダマくらかすための専用サイト。

情報統制大好きカルトの考えそうなことで。外部者はこっちのサイトしか見られなくなり、現役信者は本家のほうしか見ないようにする。こうなると、教団の二枚舌が双方にバレない状態が成立する。

ものみの塔の浅はかな戦略

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「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話

日本のエホバの証人公式ウェブサイトへメール

日本のエホバの証人公式ウェブサイトへメール送付

昨日の記事の続き。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」(新しい方)が、ものみの塔が体罰を推奨しているのを隠蔽しようとして失敗している件。

メインメニューの「お問い合わせ」というページに問い合わせのメールアドレスがあったのでとりあえずメールを送付してみる。

もう一ヶ月以上前の2024/6/12のこと。タイトル「貴サイトの誤った情報について」。以下文面。一部改変しているが、ほとんど送付した状態のまま。

エホバの証人の待ち望む「迫害」は、周囲の思いやりと必然的なお取り潰し

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