全世界900万人のエホバの証人は、医療業界のモルモット

製薬業界の実験台、エホバの証人

ものみの塔が仕込んだオカルト絵で心身を蝕まれるエホバの証人

ものみの塔の宗教本のイラストのそこら中に、オカルトシンボルが隠されている。この目的は何か?理由を3つ上げる。

  1. 悪ふざけ
  2. エホバの証人を病ませたい
  3. エホバの証人に道を踏み外させたい

前回は、ものみの塔がオカルトシンボルを出版物に隠しているのはギャグの記事で、1.「悪ふざけ」説を説明した。

今回は、2.「エホバの証人を病ませるため」。

ものみの塔は宗教本にサブリミナル的にオカルト画像を潜ませている。その理由は「エホバの証人を病ませるため」。

エホバの証人は聖書をろくに読まず、ものみの塔の宗教本ばかり繰り返し繰り返し読む。そこに気色悪い画像が潜んでいれば、そりゃ心身が蝕まれる。

ものみの塔は、こうしてエホバの証人を病ませることには成功している。エホバの証人には精神を病む人の割合が高い。自殺する信者まで。

通常の10倍近く精神を病む、カルト宗教「エホバの証人」

ものみの塔が信者を病ませているのは、医療業界のため

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ものみの塔が宗教本にオカルトシンボルを隠していたのはギャグ

ものみの塔出版物のオカルトシンボル

宗教本にオカルト絵が潜んでいるので、ものみの塔=ニセモノ確定

ものみの塔協会の出版物のそこら中に、オカルト的な隠し絵が潜んでいる件。詳しくは前回の
『ドアの向こうのカルト』オカルトの隠し絵があるものみの塔出版物

ものみの塔が、エホバの証人が信じているような真理の組織であれば、神の霊を受けた聖なる書籍にオカルトシンボルが混じるはずがない。つまり、ものみの塔=ニセモノということ。

「ものみの塔=偽物」は、オカルトシンボルを信者にサブリミナル的に見せていることで確定。しかし、その目的は何か?今回は理由を3つ考えた。

  1. 悪ふざけ
  2. エホバの証人を病ませたい
  3. エホバの証人に道を踏み外させたい

一つずつ説明する。

ものみの塔が悪ふざけでオカルト絵を宗教本に埋め込む理由

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『ドアの向こうのカルト』、オカルトの隠し絵があるものみの塔出版物

エホバの証人の宗教本に隠されたオカルトシンボル

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世信者が書いた本。

今回は、ものみの塔協会の出版物の挿絵にオカルトシンボルが隠されている話。

ものみの塔の宗教本のイラストは昔からセンスが悪い。ハルマゲドンの恐怖に怯える人々と、天から降り注ぐ業火。とても愛のある神の所業とは思えない。

ベッドで頭を抱え、悩む若者。マスターベーション問題で悩んでいる。そんなシチュエーションあるか?そこはもう抜くか抜かないかだろ。悩んだらアウト。いくしかない。

ものみの塔は、不健康なことにマスターベーションを禁止している。そのため、こんな悩ましいことになる。小学校高学年~中学生の私にしてみれば、そもそもこのイラスト自体に性欲をそそられていた。

ものみの塔逆効果。意外と、信者に罪を犯させる逆効果こそが、ものみの塔の本来の狙いだったりする。

詳しくは次回以降に。

あとは楽園のイラスト。人種と動物が入り乱れて楽しそうにやっている。押し付けがましい。無国籍の交流を楽しみたけりゃ、楽しみたい奴だけで楽しめばいい。それを他人に押し付けるなっつーの。

人は似た者どうしで集まった方がリラックスできるし楽しい、場合がある。その結果が、王国会館に集まった弱者のエホバの証人たち。傷の舐めあい&傷つけ合い活動。そんな精神的に弱い連中が、いきなり人種を超えた交流とか無理だって。

あと動物嫌い・自然嫌いな人だっているよね。臭い動物と並んで、飯を喰いたくない。都会生活にあこがれる子どもの私は、押し付けがましい楽園のイラストが大嫌いだった。

オカルトシンボルが隠されるものみの塔の宗教本

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エホバの証人の洗脳を解くために、ものみの塔に対して疑念を抱かせる

ものみの塔に疑念を抱かせる

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世信者の脱会本。

エホバの証人の洗脳を解除するのに必要なのは、洗脳されている本人がものみの塔を疑うこと。これが洗脳解除に至る条件。少しでも疑うことが大事。

以下『ドアの向こうのカルト』より。

洗脳は100%の絶対のダムの壁に1%の穴を開けることができれば解除できる。1%の「もしかして?」さえあれば、あとは時間と共に壁が加速的に早く崩壊していく

エホバの証人なんて怪しさ満点なのだが、洗脳直下の人にはそうは思えない。傍から見ると、オウム真理教や統一教会と変わらないカルトなのだが、内部にいるとそうは思えない。

洗脳されているエホバの証人は、ものみの塔は他の宗教とは違って、真理で安全で愛に溢れていて、唯一の救いのルートだと疑いもしない。ものみの塔の主張に疑念の余地を挟ませること。それがホンモノの救いである洗脳解除への道。

どのようにものみの塔への疑念を抱かせるか?

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エホバ「アブラハムさん~、息子をぶっ殺しなさーい」

息子を殺せと迫るエホバ

エホバという神の存在が嘘な理由

私は、生まれながらにエホバの証人としての生き方を強制された。子どもの私に選択権・自由意思は一切なかった。挙句の果てに、エホバの証人のおかげで一家は崩壊。そのため、個人的にものみの塔が大嫌い。

さらに、好き嫌いだけではなく「ものみの塔を崩壊させるべき」という使命感を抱いている。無垢のエホバの証人たちを解放すべきだと、考えている。

エホバの証人が不毛な活動をしても、世界に何の益もない。何も産み出さず、有害なだけ。よって、エホバの証人をゼロにし、ものみの塔を崩壊させる必要がある。

そのために、まずエホバという神の存在が嘘な理由を説明しよう。

聖書にある記述で、エホバはアブラハムに「息子イサクを犠牲にせよ」と迫る。

エホバ「アブラハムさ~ん。息子をぶっ殺しなさ~い」

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インテリジェントのない神エホバは野蛮神(やばんじん)

エホバの証人よ、恐竜はどこへ行った?

恐竜を全無視するものみの塔協会

エホバの証人は進化論を否定している。すべてのものには創造主がいるという創造論を主張しているから。

インテリジェント・デザイン論だとか・・・。

日本のエホバの証人はすぐに英語を使いたがる。ボランティアとかブロシュアーとかシンポジウム。激ダサ。

エホバの証人にとって、進化論の権威であるチャールズ・ダーウィンは目の敵にされている。とにかく進化論全否定。

こうなると、都合が悪いのが恐竜の存在。

エホバの証人は科学的に創造論が正しいとか言っているのだが、恐竜の存在は全無視。ものみの塔の宗教本の創造のシーンなどに恐竜の挿絵は出てこない。すべて黙殺。

化石が大量に出ちゃっているので、存在を否定できないのだが、神が秩序正しく予定通りに世界を設計した、という聖書の辻褄が合わなくなる。

クロマニヨン人とか先史時代の人類についても全無視。都合が悪いと無視。それでも権威として進化論の文献を使いたければ、一部分だけを恣意的に引用して使うのがものみの塔の常とう手段。

世界は秩序正しく設計されて創造されていない

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阪神・淡路大震災にまつわる、エホバの証人の都市伝説

エホバの証人の都市伝説

エホバの証人の阪神・淡路大震災における奇跡体験

エホバの証人の世界には、まことしやかに流れる奇跡体験の噂がある。私の子どもの頃、阪神・淡路大震災があった。その震災の奇跡体験にまつわる、エホバの証人の都市伝説。

被災したとあるエホバの証人の家が崩れてしまった。その家のエホバの証人は、何とか屋根の上に逃げたのだが、逆に屋根から降りられなくなって困り果てていた。

すると、ズシンズシンと巨人が歩いてやって来る。『進撃の巨人』の一番小さいサイズくらいのやつ。その巨人は、屋根の上で孤立していたエホバの証人を抱きかかえて、安全な場所に避難させてくれたという話。

当時、私の周囲のエホバの証人たちは、大人も子どもも喜んでこの話を言いふらしていた。エホバの証人たちは巨人=み使い(天使)が助けに来たと話していた。正しいエホバの証人であれば、困ったときにエホバが助けてくれるのだという妄想。

いやいや、ツッコミどころ満載のエホバの証人都市伝説。

エホバの証人の奇跡体験は、あり得ない都市伝説

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エホバの証人の奇跡体験は全部勘違い、バプテスマと油注がれる天啓

エホバの証人の天啓はすべて勘違い

エホバの証人のバプテスマにおける勘違い

エホバの証人のバプテスマとは、一般的なキリスト教で言うところの洗礼や浸礼の儀式。

エホバの証人のバプテスマは、体全体を水の中を潜らされることで完成する。

エホバの証人はバプテスマを受けることで、ものみの塔に献身するという意思表明を行う。本人たちは神エホバに献身しているつもりなのだが、そんな神は存在しない。そのため、エホバの証人のバブテスマは、教団への献身。

当然、バプテスマの前後に神の導きのような、何らかの強烈な体験が伴うことは無いあるとしたらただの勘違い。

私の母も、バプテスマを受けたときに光を浴びたというような話をしていた。この日は晴れていたので、普通に日光を浴びただけだろう。

エホバの証人に神々しい光が降臨することなどない。

エホバの証人は、修験道や修道院の僧侶のような過酷な修行に挑み、自分の限界を探しているわけではない。修行の末に臨界点に達すれば、自身と世界の境界に触れるような体験があるのかも知れない。エホバの証人の場合、それは当てはまらない。

惰性で宗教活動をしているエホバの証人に、奇跡体験が訪れることはない。すべてはものみの塔のマインドコントロールからきた幻想と思い込み。

バプテスマのさなか、膨らむ妄想と水着の下半身

エホバの証人が奇跡体験するのは、心を病んでいるから

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エホバの証人2世の子どもが感じる、初めての違和感は暗黒の始まり

エホバの証人2世の暗黒の子ども時代

エホバの証人2世の子どもが体感する初めての違和感

私は1980年代中頃に1度目の引越しをする。ちょうど小学校に入る年。エホバの証人の会衆は変わらず、小学校が隣の校区へ変わるだけ。

エホバの証人2世の子どもは、幼稚園や保育園といった幼児教育を受けないケースがほとんど。そのため、仲の良い友達と別れるというようなことは無かった。そもそも、エホバの証人2世の幼児にとっては教団の世界がほぼすべて。

引越しした先で、小学校に入学した私は、初めてエホバの証人以外の社会に触れることになった。

この引越しの前に、同じアパートに住んでいた男の子が、地元のお祭りに行こうと誘いに来てくれたことがあった。その男の子は、真新しい”はっぴ”を着ていて、それがとてもまぶしかった。

40年近く前のことなのに、私はこの出来事をよく覚えている。

お祭りは、突き詰めると八百万の神々に対する感謝の行事。よって異教のものであるという理由で、エホバの証人にとっては禁止事項。私は、エホバの証人の母親に遮られてお祭りに行くことはできなかった。

この時に体感した、エホバの証人ゆえの小さな違和感を、私は小学校生活では常に味わうことになる。

この違和感を覚えたときには、すでに遅すぎた。両親は後戻りできるような健全な思考状態にない。完全にものみの塔協会のマインドコントロール下にあった。

子どもの私が何を言っても始まらない。逆らおうものなら、待っているのは懲らしめと呼ばれる体罰。

エホバの証人2世の子どもが送る辛い小学校生活

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エホバの証人世界本部の児童性虐待被害者に対する対応

エホバの証人による性虐待被害者

Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

Amazonプライムビデオ、エホバの証人のドキュメンタリーの件。『カルト集団と過激な信仰』のエピソード2。登場する元エホバの証人2世信者は、教団内で児童性虐待の被害に遭っていた。

この被害者は、幼い頃から教団内で性的暴行を受ける。繰り返し繰り返し、何度も。信頼していたエホバの証人の長老という役職者に相談するも、教団側は体面を重視し、組織ぐるみで隠蔽。

悲惨。惨めな体験。心と体に大きな傷が残る。

私も生まれながらのエホバの証人2世信者だったので、自分がこんな目に遭っていたらと考えると恐ろしい。精神的なダメージははかり知れない。立ち直れない恐怖心に囚われるか、恐怖心を暴力に昇華させる、という低次元での復讐を行っていたはず。

無力な者に対する性的暴行。こんな非人道的行為を、体面を保つために組織的に隠蔽しようとしたエホバの証人組織の存続を許してはいけない。エホバの証人は物理的に解散させるべき。

エホバの証人世界本部の性的虐待被害者に対する対応

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