元エホバの証人2世の高校デビュー、トップシークレットな過去

元エホバの証人2世の高校デビュー

元エホバの証人2世の高校デビュー

私は、中学2年生のときにエホバの証人を脱会。そして高校へ進学。この頃は、村民全員が知り合いのような地方のド田舎に住んでおり、私がエホバの証人の子どもであるというのは周知の事実だった。

この状態から脱するために、高校はできるだけ遠方の学校を選択した。専門性の高い学校だったために、学区外へ通うことができた。こうして、かつて私がエホバの証人だったことを知る人がいない環境へ進学。

ついに、エホバの証人でない自分として、高校デビュー。田舎暮らしが嫌で仕方がなかったので、都会(といっても地方の郊外都市だが)の学校へ通うことも楽しみだった。

そうして進学した私は、いまだエホバの証人だった両親から、聞きたくもないことを聞かされる。進学した先のクラスに、なんとエホバの証人2世が2人もいるという。片方は献身までしているという。

献身することでものみの塔崇拝という罪を犯すエホバの証人

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エホバの証人をやめるときの3つの注意点(正しい脱会方法のまとめ)

人生は生きる価値がある。エホバの証人をやめたなら

エホバの証人をやめるときの3つの注意点

  1. バプテスマを受けない
  2. 排斥されない
  3. 誰も傷つけない

エホバの証人をやめるときに気を付けること3つ。マインドコントロールが解けてエホバの証人をやめる決意をした後の話。

その前の段階の人は、まず自分の頭で考えて、エホバの証人組織と自分の生き方に疑問を感じましょう。そして、教団の外で生きていく決意を固めましょう。

排斥にならないためにバプテスマを受けない

1.バプテスマを受けない

エホバの証人を穏便にやめるためには、バプテスマを受けないことが大事です。

既にバプテスマを受けてしまった場合はどうすれば良いの?と聞かれそうですが、バプテスマとは、ものみの塔という偶像に命をかけると献身する行為です。もう後には戻れないので諦めましょう。

というわけにはいかないので、あとの2つの注意点に気を付けましょう。

バプテスマを受けると排斥されるリスクが高まります。排斥された元信者はエホバの証人信者から村八分の扱いを受けます。家族内でも排斥者に対しては最低限の接触にとどめなければならない、というものみの塔の戒律があります。

エホバの証人をやめたからと言って、ものみの塔のマインドコントロール下にある哀れな肉親と話せなくなるのは嫌ですよね。

バプテスマを受けていない非信者の人は、タバコを吸っていてもお咎めなしなのに、一旦バプテスマを受けてしまうと、そうはいかなくなります。喫煙しているのを目撃されたり、背教じみた質問をして目をつけられると排斥になる恐れがあります。

エホバの証人2世の子どもだと

「あなたと同じ年のあの子は、もうバプテスマを受けている」と、親が羨望のまなざしを向けることがありがち。子どもとしては自尊心を損なわれることになります。

そのため、けなげにも何とかして自分もバプテスマを受けようなどと思います。これが危険。

バプテスマを受けないままなら、年頃になって異性とデートしたりしても、見逃して貰える風潮があります。ところが、なぜか一旦バプテスマを受けてしまうと、異性と話しているのを目撃されただけでも排斥になるリスクがあります。

バプテスマなんて、プールに潜るだけの茶番なのに、おかしな話ですが。

エホバの証人の排斥者に対する愛の欠けた行為

エホバの証人をやめるときの注意点2つ目です。

2.排斥されない

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カルト被害者の死、葬式なし墓なし遺骨なしのエホバの証人

エホバの証人の墓事情

献身というカルトな儀式

私は、物心つく前からエホバの証人2世として育てられた。その元凶となったのがT姉妹という女性のエホバの証人。エホバの証人はお互いを○○姉妹、○○兄弟と呼び合う。

エホバの証人にとって、兄弟姉妹にあたるのはバプテスマという献身の儀式を受けた人だけ。この献身は世俗のまま出家するようなもので、身も心も全財産すべてをものみの塔に捧げます、と誓うこと。

バプテスマは、汚いプールの水の中に体全体を浸す儀式。カルトに何もかも捧げる覚悟など危険すぎるし有害なのでやめるべき。そして、自分の一生を左右する重大な決断なのに、エホバの証人たちは安直にその道を選ぶ。

信者を献身させ、何もかも奪い取る。これが、ものみの塔の体系化されたマインドコントロールの最終成果。

エホバの証人の財産搾取法についてはあなたの全財産を奪うカルトによる洗脳

私の家族がカルトに汚染された原因

T姉妹が私の家を訪れ、両親をエホバの証人の世界に引きずり込んだ。エホバの証人的に言うと「真理に導いた」ということになる。

このT氏が私の家を訪れていなければ、私は普通の幼少期、少年期を過ごし、私の家族が崩壊することはなかった、”はず”である。もう大昔のことなので、こんなことを言い出しても何も始まらない。

他の、破壊的カルトに捕まって、家族まるごと全滅死していた可能性だってある。カルトに引きずり込まれる人には、ある種の弱さや隙がある。

亡くなったカルト被害者

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エホバの証人、崩壊が約束された盲信ありき偽りの家族関係

崩壊が約束されたエホバの証人家族

14才、エホバの証人をやめたあと

私はエホバの証人の神権家族で育った。

エホバの証人というのは自称キリスト教系の新興宗教。日本では、ものみの塔聖書冊子協会という名称でも知られている。

神権家族というのは、エホバの証人用語で、両親ともにエホバの証人という家庭のこと。当然のように子どももエホバの証人であることを強制される。いわゆる2世信者。

私は14才のときにエホバの証人をやめた。自分の意思で、両親と決別する道を選択。この時点で、私はバプテスマというエホバの証人版の洗礼を受けていなかった。バプテスマは献身とも呼ばれる。「身も心も、何もかもをものみの塔に捧げます」と誓うこと。

もしも、エホバの証人をやめる前にものみの塔に献身していたら、私は教団の戒律に従い排斥処分になっていた。排斥というのは、ものみの塔的重罪者を破門し、信者の間で村八分にすること。たとえ家族でも、排斥者とは最低限の接触しか許されない。

私が17才から18才頃の話。私は、未成年にして喫煙や飲酒も始めていたし、当時、交際していた彼女とも体の関係があった。これらは、ものみの塔的には重罪。献身済の信者は徹底的に裁かれるのだが、私のような非献身者は排斥にはならない。

私は排斥上等だったのだが、私の望む望まないに関わらず、排斥処分を受けることはなかった。この頃の私は、二度とエホバの証人に戻るつもりはなかった。当然、今でも同じ。だから排斥になろうと何だろうと、私にとっては大きな問題ではなかった。

エホバの証人の家族への限定的愛情

両親を裏切ることに心を痛めるエホバの証人2世

エホバの証人、偽りの家族関係

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マインドコントロール両親により、エホバの証人組織への献身から守られる皮肉

エホバの証人の狂信儀式バプテスマ

エホバの証人のバプテスマとは

私は、ほぼ生まれながらにしてエホバの証人という宗教の2世信者として育てられた。両親は狂信的なエホバの証人で、父は会衆の長老、母は正規開拓者という年間1,000時間を布教活動に捧げる狂信者だった。エホバの証人でいう所の神権家族。

私は小学校高学年の頃から、どのようにして、いつエホバの証人をやめるかということを考えていた。この頃の私の考えは、両親にある程度見透かされていたのかも知れない。

そんな私にバプテスマを受けさせ、正規のエホバの証人にしてしまうことは、私の教団からの排斥リスクを高めることになる。

エホバの証人のバプテスマとは一般的なキリスト教の洗礼・浸礼の儀式のこと。献身とも呼ばれる。バプテスマを受けて教団に献身すると、正式なエホバの証人と認められ、周囲の信者から○○兄弟、○○姉妹と呼ばれる。

バプテスマは、単なるプールに潜らされる儀式で何の意味もない茶番。とはいえ、マインドコントロール信者にとっては一生に一度の晴れ舞台。バプテスマプールの水にはなんの効力もないのだが、信者の精神に与える影響は少なからず存在する。

脱会者の中でも、バプテスマを受けたか受けていないかを「水没」「非水没」と呼んで、区分している。

信者の精神的な影響もさることながら、「水没」か否かは、信者周辺の物理的環境に及ぼす影響が大きい。

それがエホバの証人の排斥制度。

エホバの証人の排斥とは

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排斥を避けるため、息子をバプテスマから守った私の両親

エホバの証人2世のバプテスマ

エホバの証人2世の子どものバプテスマ

私は家族全員がエホバの証人という家庭で育った。エホバの証人の通称「神権家族」。父は会衆の長老、母は正規開拓者というでエホバの証人的にはサラブレッドとも言える最悪な状況。私は、その最低な家庭で、エホバの証人の2世信者として育った。
※長老とは会衆の責任者、正規開拓者とは年間1000時間(2022年1月現在はコロナ禍で時間制限が撤廃中)を布教活動に費やすヒマ人のこと

エホバの証人の2世信者の中には、小学校高学年ぐらいからバプテスマという洗礼の儀式を受け始める子どもが現れる。ところが、サラブレッドであるはずの私は、中学生になってもなぜかバプテスマの儀式を先延ばしにされていた。

バプテスマは献身の儀式とも言われ、エホバの証人の献身の実情は、神エホバではなく、ものみの塔協会に対して忠誠を誓う儀式。

私はエホバの証人をやめたいと、いつも強く願っていたし、神であろうと組織に対してだろうと、献身したいとは全く思っていなかった。ただ親から求められれば仕方が無いので、偽りの献身をしたはず。

表では組織の戒律に従っているものの、隠れた場所ではものみの塔の戒律を破り、心中ではエホバの証人をやめたいと私は思い続けていた。献身の儀式も私にとっては、ただの儀式でしかなかった。

私のバプテスマが先延ばしにされていたのは、私にそのつもりが全く無かったことが第一要因。しかし、それとともに両親の私に対する愛情でもあったのではないかと、今の私は考えている。

エホバの証人の中ではまともな方だった私の両親

最後の最後で、ものみの塔から私を守った両親

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エホバの証人のバプテスマのさなか、膨らむ妄想と水着の下半身

汚いプールに浸るエホバの証人のバプテスマ

エホバ証人のバプテスマとは

エホバの証人というカルトな世界には、バプテスマという献身の儀式がある。この儀式のポイントは、エホバの証人組織に献身するということ。

建前上は、神エホバに身も心も捧げるということになっているのだが、実際は教団の言うことを妄信的に信じ、命も捧げることも厭わないという覚悟の表明。

エホバの証人には輸血拒否の教理がある。この教理がある以上、エホバの証人は輸血の是非が生存の境界となる場合、組織に殉じて死ぬことを選ぶ。

バプテスマは、年に数回のエホバの証人の大会という大規模な集まりで実施される。その地区で新たに献身する信者が集められ、大会のプログラムの中で献身にまつわる話がなされる。

その後、実際にバプテスマとなる。信者は全員水着に着替え、バプテストの男性にお姫様抱っこをされて、プールの水の中を一瞬潜らされる。髪の毛一本たりとも水の中から出てはいけない。全身を水に潜らせなければ失格という決まり。

心から献身していない人は、何度やっても体の全部を沈めることが出来ないというエホバの証人の都市伝説がある。神や聖霊によって偽善者のバプテスマが妨害されているということなのだが、ただの迷信。エホバの証人の誰かがでっち上げた話だろう。

この大会は、市民ホールや大きな展示場などを借りて行われる。そこにプールを持ち込み、水を張ってこの儀式を行う。全くご苦労なことだが、ホールの運営側にプール持ち込みの許可を得ているのかどうかは不明。

エホバの証人は神の”ご意志”に沿っているという前提ならば、社会的な法規や契約などは簡単に無視する集団。危険なカルト。大きなホールを貸し切るのは簡単ではないので、バプテスマ用の水を張ったプールの使用を断られたとしても、無視して強行するのだろう。

エホバの証人のバプテスマとは

エホバの証人のバプテスマ、膨らむ妄想と水着の下半身

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エホバの証人の中ではまともだった私の両親、排斥とバプテスマの因果

エホバの証人家族の行く末

エホバの証人の中ではまともだった私の両親

私の父親はエホバの証人の会衆内の長老だった。会衆というのは、エホバの証人の信者数が100人弱に収まるよう調整された地域ごとの集団。長老というのは会衆の責任者のような存在。教団の中間管理職的な立場。

父は会衆内の信者個人が抱える問題を解決することが出来なかった。長老というのは、所詮は教団の伝書鳩的存在だったから。

しかし、エホバの証人をやめた後で、父は他人が抱える個人的な問題を解決することが出来た。

父が母と離婚し、別の女性と暮らしていたときのこと。その女性の子供が友人関係に大きな問題を抱えていた。友人の一人が重犯罪に手を染めていた。

これが本来の友人であれば、それはそれで別の問題が発生あるのだが、実際には脅されて付き合わされていた。父は、その悪友との関係を断ち切るべく交渉にあたった。

父は、私にとって勇気と責任感を持った強く格好良い人だった。エホバの証人にさえ関わらなければ、それを体現し続けることが出来た

私が自動車事故を起こしたときに、相手が運悪く暴力団関係者だったことがある。父はその事務所へ一緒に謝りに行ってくれた。小さな傷がついた高級車を買えと言われ、父は誠心誠意謝るとともにしっかりと断ってくれた。

この頃の私は、両親よりも先にエホバの証人をやめており、両親の教団第一という価値観とは圧倒的な相違があった。それにも関わらず、父は1人の親として私の問題を解決してくれた。

私の母親にしても父親と同じだった。私がエホバの証人をやめたあとでも普通の母親として20才で家を出るまでの期間を接してくれた。

私がエホバの証人をやめた後の両親の態度。両親の姿勢が、私が社会的に足を踏み外すのをギリギリで押しとどめた。両親に見放されていれば、10代の私が激しく暴走し、社会からも孤立した可能性が高い。

また、10代で両親に見捨てられたとなると、精神的なダメージも大きい。現在の私のようにノーマルな家庭を築くことすら難しかったかも知れない。

エホバの証人の親が、脱会した子供は死んだと考えることはよくある。「霊的」に、エホバの証人的に死んだということ。マインドコントロール信者にとっては、精神的な死も物理的な死も大差ない。

こうして親に殺される子供がいることを考えると、私は信仰を強要されたとは言え、まだマシな方だったと言える。

エホバの証人というカルト宗教の被害を受ける二世信者の子供たち

元エホバの証人二世の生まれて最初の記憶

エホバの証人組織からの排斥の有無が、親子関係を残す鍵

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家族を崩壊させるものみの塔協会、バプテスマとは?排斥とは?

家族を引き裂くエホバの証人

エホバの証人2世の高校デビュー

私はほぼ生まれながらにしてエホバの証人というカルト宗教の2世信者だった。2世信者とは、親の1世信者によって信仰を強制される子供のこと。エホバの証人は、日本ではものみの塔聖書冊子協会という名称でも知られている。

私は中学2年生のときにエホバの証人をやめた。狂信的なエホバの証人だった両親に、「もう集会にも行かず、伝道もしない」と告げた。その決断をするのに悩み抜いた。脱会宣言をした夜は、心が引き裂かれるような思いだった。

エホバの証人は週に2回から3回、王国会館と呼ばれる集会所などに集まる。これが集会。伝道というのは布教活動のことで、文字通りに家から家のブザーの鳴らして周る。これらの活動を熱心に行うことで、日常生活に多大な支障がでる。

私のエホバの証人脱会は、小学校の高学年頃から願い続け、ようやく14才にして叶った。ものみの塔の教義から自由になり、一般女性と付き合いまくるという明るい将来を思い描き続けて、私はエホバの証人の子供という暗黒時代を乗り切った。

私はエホバの証人2世として、信仰を証言することを強要された。小学校・中学校の先生・同級生に「私はエホバの証人で、信仰上の理由でクリスマス会に参加できません」「給食の前に合掌しません」と。これは尋常でない屈辱であり苦痛。

エホバへの信仰を捨てた私は高校に進学する。私の高校生活は、初めからエホバの証人であることを誰にも証言しなくて良かった。地元から離れた高校を選んだので、完全な高校デビューを果たした。

高校デビューした私に対して、未だエホバの証人信者だった両親は、それまでと同様に接してくれた。私が成人して家を出るまで、経済的にも養ってくれた。エホバの証人には必要のないとされている短大卒となる高等教育まで受けさせて貰う。ほぼ私の希望通りの進路を選ばせてくれた。

これは、私が一人っ子で両親から深く愛されていたことが一因なのかも知れない。今となっては一家離散してしまったので確かめようがない。しかし、最も大きな理由は、私がバプテスマを受けてものみの塔に献身した正式なエホバの証人になっていなかったこと。

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エホバの証人の宗教勧誘、伝道奉仕活動、自称ボランティア活動

駅前で布教するJW

エホバの証人の伝道者とバプテスマの儀式

エホバの証人は新たな信者を獲得するために、家から家へと勧誘していく。この布教活動のことを、エホバの証人は伝道奉仕活動だとかボランティア活動と呼ぶ。

エホバの証人の信者は伝道者と呼ばれるようになると、新たな信者の勧誘を始める。その後、さらにバプテスマという献身の儀式を受け正式な信者となると、兄弟、姉妹と既存の正式信者から呼ばれるようになる。

献身の儀式は一般のキリスト教で言うところの洗礼のようなもので、プールの水に体を潜らせることで完了。

エホバの証人信者間では男性の献身している信者のことを○○兄弟、女性は○○姉妹と呼び合う。ただの伝道者の人は○○さんという呼び方。

エホバの証人は、正式信者になる前に布教を始めさせる。このネズミ算システムで、前世紀末に日本では信者数を爆発的に増加させた。

エホバの証人の布教活動とは・・・

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