キリストの死を思い起こす特別な聖書講演「復活 死に対する勝利」

死んだ人間は復活しない

死んだ人が復活カルト、エホバの証人

エホバの証人のカルト行事、死の記念式の1週間前に行われる特別講演『復活 死に対する勝利』。

タイトルからして何を言っているんだかという感じだが、人類が復活すると本気で信じちゃっているのがエホバの証人。

トンデモミラクルで死を克服して、死なずに永遠に生きるつもりなのがエホバの証人。

講演内で人類が復活する根拠として引かれた聖句が次。

私は墓から彼らを救い出す。
死から彼らを取り戻す。
ホセア13:14

これが人類が復活したり、死ななくなる根拠だというのだが・・・

エホバの証人は、なぜこんな妄言を信じられるのか?それは、聖書が絶対正しいという妄想に囚われているから。

聖書なんか、数多の神話の一つにすぎないのだが・・・。

エホバの証人の主張にツッコミ!エレミヤ書の予言が成就していない理由

聖書の非科学的描写:レビ記のサイコな記述、鳥と獣の儀式

そして、『死から彼らを取り戻す』という記述。エホバの証人の新世界訳ではこうなっているのが、他の訳だと全然違う。

  • 死から彼らを贖うというのか(共同訳)
  • 死から彼らを解き放つだろうか(新共同訳)
  • 死から、あがなうことがあろうか(口語訳)

これすなわち、人類が死から解放され永遠に生きるとは読めない。むしろ、死からは、解き放たれないんじゃないの?

こんな聖句を引っぱってきて、「永遠に生きられます」ってやっているかいないかで、カルトかカルトじゃないかの判別ができそうなくらい。

エホバの証人の復活に関する独創設定

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エホバの証人の集会:使えない知恵は無価値、話長いステファノ

エホバの証人、話長いって。

茶番、使えない知恵には価値は無い

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/2/26-3/3)。

「知恵は武器よりも価値がある」という10分の討議。

武器に優る知恵「聖書の原則」ということで、以下が挙げられている。

危険な場所に1人で行かない

エホバの証人が行く場所で、一番危険なのは「エホバの証人の王国会館」だよ。テロの標的になったりしてるからね。

外出時は周りの状況に注意を払う

エホバの証人は、駅前などでカートを立てて布教活動をしているけど、周囲の反感に注意を払えてますか?

自分と関係のない争いに関わらない

宇宙の主権論争なんて、下らんガキのケンカに関わっているから、エホバの証人は自分の人生を危険に晒しているんだよ。

そして、「信仰の強い人と欠けた人 どちらに倣いますか エノクとレメク」という意味不明な動画。

ギャングだらけの場所に住んでいるらしい家族。

「この辺りで銃を持っていないのはうちだけ・・・銃は持ちたくない。でもどうやって家族を守れるのだろう」

と父親は悶々として聖書を読むだけ。典型的なダメ親父。行動しない。聖書に現実逃避。保護者失格。

「へブライ11:5『神に喜ばれて高く評価された』。周囲に暴力がはびこっていてもエノクは神と共に歩み続けた。エノクの信仰に倣いたい」

何言ってんの?神がギャングから守ってくれるかよ。現実逃避して家族を守ろうとしないダメ親父。

ここは、安全な場所に何が何でも引っ越すの一択だろ。そこに知恵を使ってくれ。

エホバの証人の死の記念式、宇宙一のバカ親子を褒め称えるカルトイベント

話長い、ステファノ

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エホバの証人の死の記念式、宇宙一のバカ親子を褒め称えるカルトイベント

エホバの証人の死の記念式

他人を呪っておいて、何が「宝石」?

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/2/26-3/3)。

2つ目のプログラム、『宝石を探し出す』という信者の発表タイム。

愚かな人は心の中で言う。
「エホバはいない」。
彼らの行動は腐敗していて忌まわしい。
善いことを行う人は誰もいない
詩編14:1

人のことを愚かだとか、行動が腐敗しているだとか、善いことことを行わないだとか、他人を心底批判しておいて、何が宝石だっていうの?毒薬だよ。

私は、心の中どころか声を大にして「エホバはいない」と言っている。しかし、毎日労働し家族を養っている。善いことを行っているけどね。

他人を呪いまくる聖書やらエホバやら、人生に要らないんだよ。

エホバの証人に尋ねる。巨悪は誰か?そんなに大自然で暮らしたいか?

エホバの証人の無理ゲーお遊戯会

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エホバの証人に尋ねる。巨悪は誰か?そんなに大自然で暮らしたいか?

エホバの証人のハルマゲドン、一番暴力的なのは誰か?

エホバの証人に尋ねる。巨悪は誰か?

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/2/26-3/3)。

1つ目のプログラム、『神の言葉の宝』という10分話。

「見ろ,悪人が弓に弦を張り,矢をつがえ,心の正直な人を暗闇から射ようとする。法の基盤が崩れているのだから,正しい人に何ができるだろうか」詩編 11:2,3

そんなことないって。『北斗の拳』みたいな世紀末の世界観やめて。悪人に射られるのは、どちらかと言えば、悪人。そして、情報弱者。

正しくあろうとする者、強く賢くあるために学ぼうとする者は、法の基盤のもと、基本的には守られている。これに特殊事例を持ち出して反論するのは、エホバの証人の大得意な詭弁だから。黙っておいて。

法と秩序が守られていないために,暴力が広がっている

現代は、法が整備され、秩序ある世界になっている。決して、暴力が支配するような、『北斗の拳』の世紀末のような世界ではない。

いったい、暴力がどのように広がっているって言うの?数字と地球規模の事例で説明してくれよ。エホバの証人さん。

エホバはもうすぐ暴力をなくしてくれる

最大暴力のハルマゲドンを使って、暴力をなくすの?アホやん。暴力をなくすのに、それ以上の暴力を使う。一番の悪は、エホバの証人の神エホバ。

暴力神エホバ、非暴力のエホバの証人、矛盾だらけのものみの塔

大自然暮らしを押し付けるな。エホバの証人

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エホバの証人の週末の集会テキスト、抜群のカルト感で将来を根こそぎに。

人生を全力で搾取するものみの塔

時代錯誤どころではない、エホバの証人

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/2/26-3/3)。『若い兄弟たち,クリスチャンとして成長していきましょう』という記事。

先週の『若い姉妹たち』の男性版。老人ばっかの団体で、なぜ若い人がフィーチャーされるのか?教団の延命のためなのだろうか。

デートする場合でも,付き添いなしで2人きりになることがないようにします

???それデートじゃなくね?いつの時代だよ!ってか、そんな時代ないだろ。逆にエロいよ。

ファッションのトレンドは,エホバやエホバの道徳基準を無視する人たちの影響を受けています。そうした人たちの考え方が,体にぴったりし過ぎるスタイルや,女性的な服装に表れています

これは男性向けの記事だが、偏見に満ちている。女性的な服装がダメだとか、このご時世によく言えるね。体にぴったりし過ぎるスタイルがダメとか、余計なお世話。だったら、太ってる統治体の人たちはシャツ着れないじゃん。

真っすぐに将来を奪う、ものみの塔

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若い女性向けのものみの塔研究記事。そこから透けて見える思惑とは・・・

若い女性むけのものみの塔記事

時代錯誤のものみの塔記事

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/2/19-2/25)『若い姉妹たち,クリスチャンとして成長していきましょう』

全ての男性の頭はキリストであり,女性の頭は男性であり,キリストの頭は神です
(コリ一 11:3)

女性は男性に従えという時代錯誤。さらに、信者は組織の権威者に従えと。

しかし、この聖句には女性-男性-キリスト-神の指揮系統が書いてあるだけで、エホバの証人の統治体はいないのだが。

エホバを愛する謙虚な女性は,会衆や家族の中でエホバから権威を与えられている人たちに心から従いたいと思うことでしょう

ものみの塔は、同聖句を借りて、会衆の権威者に従えと書いている。単に信者を従わせたいだけ。

若い女性をターゲットにした、ものみの塔の思惑

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日本のエホバの証人、伝道者1人当たりの記念式出席者数「1.38人」という惨状

日本のエホバの証人、記念式の惨状

エホバの証人日本支部が世話している国の活動の停滞

エホバの証人の週日の集会(2024/2/12-2/18)。「2023奉仕年度の報告に関する支部からの発表」。エホバの証人日本支部から、「日本支部が世話している他の国々」の報告。

  1. バングラデシュの伝道者は17年に渡って毎年増加、2023年度は338人の伝道者
  2. カンボジアの聖書研究の数は39%増加し1,314件
  3. モンゴルでは2023/4に全伝道者の67%にあたる279人が何らかの開拓奉仕に携わった
  4. ネパールの記念式の出席者数は8,064人で全伝道者の約3倍

1.のバングラデシュは、昨日の記事で惨状を指摘。

今日は、「2.カンボジアの聖書研究の数は39%増加し1,314件」(2023年度)。

カンボジアのものみの塔研究の推移(2016-2023年)2017-2020年の数値は不明

2016年比だと、48%減少ですけどね。

前年に比べて多少増えていようが、7年前の半分に減っている。喜ばしいことで。

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バングラデシュのエホバの証人「4人増えて338人」、2023奉仕年度の報告

バングラデシュのエホバの証人は4人増えたらしい

終わりが来ないことを示す、バングラデシュのエホバの証人

エホバの証人の週日の集会(2024/2/12-2/18)。2023年「奉仕年度の報告に関する支部からの発表」が読まれる。

日本国内の状況が芳しくないので、エホバの証人日本支部の報告は、そそくさと「日本支部が世話している他の国々」へ。「世話している」って表現が、エホバの証人らしい上から目線。

発表内容は以下。

  1. バングラデシュの伝道者は17年に渡って毎年増加、2023年度は338人の伝道者
  2. カンボジアの聖書研究の数は39%増加し1,314件
  3. モンゴルでは2023/4に全伝道者の67%にあたる279人が何らかの開拓奉仕に携わった
  4. ネパールの記念式の出席者数は8,064人で全伝道者の約3倍

日本人のエホバの証人海外宣教者は、日本の恥さらし

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壊滅的、2023奉仕年度日本のエホバの証人の報告

壊滅的な日本のエホバの証人の奉仕報告

2023年度日本のエホバの証人の活動報告

エホバの証人の週日の集会(2024/2/12-2/18)。2023年「奉仕年度の報告に関する支部からの発表」が読まれる。

世界的活動については昨日までの内容で大本営発表っぷりを指摘。今日は日本の報告について。エホバの証人日本支部から、これがホントの大本営発表。

日本では

  1. 毎月平均8万9612件の聖書研究が司会され、前年度から20%近い増加
  2. 正規開拓者の人数は7万850人の新最高数
  3. 2,106人がバプテスマを受けた

とのこと。

日本のものみの塔研究数、2016年比半減

「1.毎月平均8万9612件の聖書研究、前年度から20%近い増加」から。

日本のものみの塔研究件数
日本のものみの塔研究件数の推移(2016年-2023年)

日本のものみの塔レッスン数、2017-2020年の数値が不明で欠落している。

とはいえ、明らかに2023年度で前年比20%増えてどうなんだ?という状態。2016年と比べると半減に近い。非常に喜ばしい事態。

エホバの証人日本支部にとっては壊滅的状況。レッスンの数は、コロナ禍の前年に対して増えたと、それくらいしか言えない状況。

エホバの証人、たった100時間の布教で自分の時間のすべてを捧げていると言えるの?

日本のエホバの証人、開拓者人数は横ばいだが・・・

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エホバの証人の世界的停滞、四半世紀前1997年水準に・・・

エホバの証人の補助開拓者、肩書きだけの頭数が増えただけ

エホバの証人の週日の集会(2024/2/12-2/18)。2023年「奉仕年度の報告に関する支部からの発表」が読まれる。布教活動に関する数値をよく見せたい大本営発表。

世界的活動について、以下の発表。

  1. 正規開拓者と特別開拓者の毎月の平均は5.5%増加し、157万906人
  2. 補助開拓者の毎月の平均は93.7%増加し、73万8457人
  3. 聖書研究は28.5%増加し、毎月平均728万1212件
  4. バプテスマを受けた人の数が85.2%増加し、26万9517人の新しい弟子が献身したことを公にした

「1.開拓者人数の増加」の裏は昨日の記事にて指摘。今日は

「2.補助開拓者の毎月の平均は93.7%増加し、73万8457人」から。

補助開拓者数の月平均人数
補助開拓者の月平均人数と総伝道時間の推移(2005年-2023年)

確かに、2023年度の補助開拓者の人数は前年に比べて倍増近い伸び。灰色の棒グラフ。とはいえ、実の部分、オレンジの折れ線グラフの総伝道時間はコロナ前に戻っていない。昨日も指摘したとおり、2023年度の総伝道時間は10年以上前の水準。

実の部分、伝道時間が増えずに補助開拓者の人数が増えただけ。その理由は、補助開拓者の布教時間ノルマ15時間とか、飲料メーカーみたいにキャンペーンを銘打っているから。

「布教時間15時間で補助開拓者の肩書きが得られます」のようなキャンペーンの結果、補助開拓者の頭数が増えたにすぎない。

ノルマを下げた肩書きだけの補助開拓者が増えただけ。エホバの証人は、この自己目的化した腐った理由を隠して、「頭数だけ増えました」の大本営発表。こうして情弱信者を騙している。不誠実の極み。

※補助開拓者の布教時間ノルマの変遷

  • 1999年より前:60時間
  • 1999年から :50時間
  • 2023年3月から:30時間、3月4月巡回訪問の月は15時間

「日本の区域の必要」特別プログラム:悪魔的エホバの証人、邪悪な力を祈り求める

2023年、エホバの証人の研究件数は15年前水準

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