エホバの証人の集会:使えない知恵は無価値、話長いステファノ

茶番、使えない知恵には価値は無い

エホバの証人の週日の集会テキスト(2024/2/26-3/3)。

「知恵は武器よりも価値がある」という10分の討議。

武器に優る知恵「聖書の原則」ということで、以下が挙げられている。

危険な場所に1人で行かない

エホバの証人が行く場所で、一番危険なのは「エホバの証人の王国会館」だよ。テロの標的になったりしてるからね。

外出時は周りの状況に注意を払う

エホバの証人は、駅前などでカートを立てて布教活動をしているけど、周囲の反感に注意を払えてますか?

自分と関係のない争いに関わらない

宇宙の主権論争なんて、下らんガキのケンカに関わっているから、エホバの証人は自分の人生を危険に晒しているんだよ。

そして、「信仰の強い人と欠けた人 どちらに倣いますか エノクとレメク」という意味不明な動画。

ギャングだらけの場所に住んでいるらしい家族。

「この辺りで銃を持っていないのはうちだけ・・・銃は持ちたくない。でもどうやって家族を守れるのだろう」

と父親は悶々として聖書を読むだけ。典型的なダメ親父。行動しない。聖書に現実逃避。保護者失格。

「へブライ11:5『神に喜ばれて高く評価された』。周囲に暴力がはびこっていてもエノクは神と共に歩み続けた。エノクの信仰に倣いたい」

何言ってんの?神がギャングから守ってくれるかよ。現実逃避して家族を守ろうとしないダメ親父。

ここは、安全な場所に何が何でも引っ越すの一択だろ。そこに知恵を使ってくれ。

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話長い、ステファノ

最後のプログラム。会衆の聖書研究ことものみの塔研究。「神の王国について徹底的に教える」6章の中間部分。

批評家の中には,ステファノの話を批判し,長い割に答えになっていないと言う人もいます。でも,それは違います。ステファノの話は,自分の信じていることを「弁明」する素晴らしい手本です

ステファノが問われていた罪は,神殿のことを悪く言って神を冒瀆したことと,律法に逆らうことを語ってモーセを冒瀆したことでした。ステファノはイスラエルの歴史の3つの時代を要約しながら,ポイントを突いた弁明をします

いやいや、だから、それがウゼーっての。ステファノは知らんけど、エホバの証人は無駄に話し長いんだよ。話ぐるぐるしているうちに論点すり替わっているし。ぐるぐる話している本人が、見たくないモノを見なくていいように。

大祭司もきいている。

「その通りなのか」と。

だから、まずYesかNoで答えろって。言いわけはその後で良い。

結局、ステファノのやっていることも現代のエホバの証人と同じ、論点のすり替え。

「ステファノ、てめえは神殿や神やモーセを冒涜したり、律法破ってんじゃねぇよ!」という罪状。

結局、何だかんだで必死に話を逸らしているけれど、

  • 神殿冒涜
  • 律法破り

は事実。有罪。だからそのまま石打ちにあってる。話長いっての。


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