いつか必ずすべての問題は解決する
『カルトの花嫁』8章。著者は洗脳が解けて日本に帰国しているのだけれど、この章はこの章で山積みの問題と闘っている。
ダメ夫を切り捨てたことでやっとスタート地点に立った感じ。自身の内なる問題との闘いが続く。
いかに内外に問題が山積みであろうと、一つひとつインパクトの大きい問題から解決していけば、必ず未来は開ける。問題を順番に全部解決しちゃえばいいのだから。
もしくはとっかかりやすい問題から。
問題が取っ払われることで自信もつくし、人脈や経験を増やすことができる。先に進めば進むほど楽になるはず。とはいえ、そう上手くいかないことも承知の上で一歩一歩進む。そして小休止。そしてまた進むと。ときには戻ることもあり。
あきらめない限り、道は開ける。
『カルトの花嫁』~「恨み」の次元を上げて、世界を良くする立場に
カルト宗教2世の幼稚さ
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